G40 Assy Ph.4 RX RF In [G40]
この部分を完成させると G40 の受信部が完成します。
RX RF In Block
写真でも分かるように、今回はトロイダルコアにエナメル線を巻かなければなりません。
まずは巻いてみました。
設計では、1.45uH となっていますが、実測すると
1.51uH でした。 写真にはありませんが、もう一つは1.58uHでした。 これらが LPF の特性にどれだけ影響しているかは、後で LTSpice で検証してみるつもりです。
組み立てて動作確認です。 一応、Attenuator と Pre-Amp は動作しているようです。 On/Off するとゲインが変わります。
次は電圧測定です。
測定点で電圧を測定すると 2.2V のところが 1.95V でした。
電源電圧を指定の 13.5V から 12V に変更しているので、比例配分して計算して見ると
13.5V:2,2V = 12V:x
x=1.96V なので概ね合っています。
後はコイルの導通テストを行い、無事に合格です。
次は LTSpice で回路パラメータの検討です。
RX RF In Block
写真でも分かるように、今回はトロイダルコアにエナメル線を巻かなければなりません。
まずは巻いてみました。
設計では、1.45uH となっていますが、実測すると
1.51uH でした。 写真にはありませんが、もう一つは1.58uHでした。 これらが LPF の特性にどれだけ影響しているかは、後で LTSpice で検証してみるつもりです。
組み立てて動作確認です。 一応、Attenuator と Pre-Amp は動作しているようです。 On/Off するとゲインが変わります。
次は電圧測定です。
測定点で電圧を測定すると 2.2V のところが 1.95V でした。
電源電圧を指定の 13.5V から 12V に変更しているので、比例配分して計算して見ると
13.5V:2,2V = 12V:x
x=1.96V なので概ね合っています。
後はコイルの導通テストを行い、無事に合格です。
次は LTSpice で回路パラメータの検討です。
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