LTspice に BS170 のモデルを組み込む [Simulation]
LTspice に BS170 の Spice モデルを組み込んでみました。
① Spice モデルを入手する
BS170 の Spice モデルはいくつか見つかりますが、今回は次のモデルを使いました。
・BS170PLP.prm (パラメータファイル)
・BS170PLP.asy (シンボルファイル)
これは Philips のモデルのようです。
これをそれぞれ LTspiceIV\lib フォルダにある \sub フォルダと \sym フォルダにコピーします。
② BS170PLP.asy の編集
パラメータファイルのパスが記述されていますので、それを自分の環境に合わせて修正します。
③ モデルの確認
LTspice で DC Sweep のシミュレーションを実行して特性を書いてみます。
なんとなく PDF にあるチャートより低電圧部で振る舞いが異なるようです。
PDF ではもっと肩が急峻です。
この理由が良く分かっていません。
① Spice モデルを入手する
BS170 の Spice モデルはいくつか見つかりますが、今回は次のモデルを使いました。
・BS170PLP.prm (パラメータファイル)
・BS170PLP.asy (シンボルファイル)
これは Philips のモデルのようです。
これをそれぞれ LTspiceIV\lib フォルダにある \sub フォルダと \sym フォルダにコピーします。
② BS170PLP.asy の編集
パラメータファイルのパスが記述されていますので、それを自分の環境に合わせて修正します。
③ モデルの確認
LTspice で DC Sweep のシミュレーションを実行して特性を書いてみます。
なんとなく PDF にあるチャートより低電圧部で振る舞いが異なるようです。
PDF ではもっと肩が急峻です。
この理由が良く分かっていません。
コメント 0