K3NG Keyer に LCD Display を付ける [Arduino]
K3NG Keyer に LCD Display を付けてみました。
使う LCD 表示器は Aitendo の16文字2列の物です。
配線は説明の通りに行い、LED バックライトの配線も行います。
ライブラリとしてはオレ工房さんの物を使わせていただきました。
スケッチの変更は K3NG Keyer の基板 Ver.1 と Ver.2 をともに使っていただいている OM さんから教えていただきました。
① keyer_features_and_options.h で1カ所
I2C LCD を使うように宣言します。
② k3ng_keyer.ino で2カ所
ライブラリの名前を変更します。
I2C の Address 設定を変更します。
以上で変更は終了です。
これをコンパイル、ダウンロードすると修正は終了です。
コンパイル後のメモリは約 28kB で、Max の 30kB にぎりぎりです。
これが動作している時の表示です。
① 起動時
② 通常の表示
③ スピード調整 VR を回した時
④ コマンド・ボタンを押した時
⑤ W をパドルから入力すると
スピード調整モードに入ります。 パドルの短点、長点でスピードの上げ下げが出来ます。
⑥ P の後に1、2、3、4の番号をパドルから入力すると、それぞれのメモリーをプログラムできます。
⑦ コマンドを間違えると
と言われます。
次は、LCD 表示器が載った基板を作ってみようかと思います。
使う LCD 表示器は Aitendo の16文字2列の物です。
配線は説明の通りに行い、LED バックライトの配線も行います。
ライブラリとしてはオレ工房さんの物を使わせていただきました。
スケッチの変更は K3NG Keyer の基板 Ver.1 と Ver.2 をともに使っていただいている OM さんから教えていただきました。
① keyer_features_and_options.h で1カ所
I2C LCD を使うように宣言します。
② k3ng_keyer.ino で2カ所
ライブラリの名前を変更します。
I2C の Address 設定を変更します。
以上で変更は終了です。
これをコンパイル、ダウンロードすると修正は終了です。
コンパイル後のメモリは約 28kB で、Max の 30kB にぎりぎりです。
これが動作している時の表示です。
① 起動時
② 通常の表示
③ スピード調整 VR を回した時
④ コマンド・ボタンを押した時
⑤ W をパドルから入力すると
スピード調整モードに入ります。 パドルの短点、長点でスピードの上げ下げが出来ます。
⑥ P の後に1、2、3、4の番号をパドルから入力すると、それぞれのメモリーをプログラムできます。
⑦ コマンドを間違えると
と言われます。
次は、LCD 表示器が載った基板を作ってみようかと思います。
コメント 0