Frequency Tester 1Hz-50MHz Crystal Counter Meter に測定クリップを付けました [Measuring equipme]
前回作った Frequency Tester 1Hz-50MHz Crystal Counter Meter に測定クリップを付けてみました。
そこで手持ちの水晶発振子を測ったところ、発振しないものがある事が分かりました。
これは 3.579,545 MHz の NTSC カラーキャリアの水晶発振子。
3.579,4MHz とおおよそ合っています。
これは 5,000kHz の水晶発振子。
5.000,5MHz と 500Hz のズレです。
元のカウンター用 PIC の水晶発信子が無調整ですからこんなものでしょう。
これは 3.600MHz の水晶発信子。
3.6012MHz でした。
また 3.600MHz の水晶発信子。
同じく 3.6012MHz でした。
これは 1.000MHz の水晶発信子。
発振していません。
これは 100kHz の水晶発信子。
やはり発振していません。
どうも無調整発振回路の発振条件が狭いようです。
使っているトランジスタ 8050 を調べてみると、たぶん Fairchild の SS8050 のセカンド・ソースのようです。これの特性を見ると fT が 100MHz です。それも Vce に 10V、Ic に 50mA も流してです。
本来はオーディオのアンプ用のトランジスタですから、そのうち fT がもっと高いトランジスタに変えてみようと思います。
そこで手持ちの水晶発振子を測ったところ、発振しないものがある事が分かりました。
これは 3.579,545 MHz の NTSC カラーキャリアの水晶発振子。
3.579,4MHz とおおよそ合っています。
これは 5,000kHz の水晶発振子。
5.000,5MHz と 500Hz のズレです。
元のカウンター用 PIC の水晶発信子が無調整ですからこんなものでしょう。
これは 3.600MHz の水晶発信子。
3.6012MHz でした。
また 3.600MHz の水晶発信子。
同じく 3.6012MHz でした。
これは 1.000MHz の水晶発信子。
発振していません。
これは 100kHz の水晶発信子。
やはり発振していません。
どうも無調整発振回路の発振条件が狭いようです。
使っているトランジスタ 8050 を調べてみると、たぶん Fairchild の SS8050 のセカンド・ソースのようです。これの特性を見ると fT が 100MHz です。それも Vce に 10V、Ic に 50mA も流してです。
本来はオーディオのアンプ用のトランジスタですから、そのうち fT がもっと高いトランジスタに変えてみようと思います。
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