QRP HF Dummy Load 終端型電力計の特性測定(微小電力編) [Measuring equipme]
SG を引っ張り出して QRP HF Dummy Load を使った、終端型電力計の微小電力での特性を見てみました。
測定風景
SG
終端型電力計
測定周波数:7MHz
測定電力:-12dBm ~ 12dBm
検波に使っているのがシリコン・ダイオードの整流用ダイオードなので、入力電力が小さい方ではかなり苦しい特性です。
測定電力:0dBm
周波数範囲:1MHz ~ 50MHz
1mW での周波数特性ですが、やはり高い方で落ちていきますね。
1MHz を基準にして 3dB 落ちるところの周波数が約 32MHz くらいになります。
やはりこのダミーロードの限界はこの辺りなんだろうと思います。
次は HF トランシーバーと SWR 計を使って、10dBm から 40dBm の間の特性を見てみようと思います。これには 20dB の減衰量が必要なので、10dB のアッテネーターを2段接続でやってみようと思います。
測定風景
SG
終端型電力計
測定周波数:7MHz
測定電力:-12dBm ~ 12dBm
検波に使っているのがシリコン・ダイオードの整流用ダイオードなので、入力電力が小さい方ではかなり苦しい特性です。
測定電力:0dBm
周波数範囲:1MHz ~ 50MHz
1mW での周波数特性ですが、やはり高い方で落ちていきますね。
1MHz を基準にして 3dB 落ちるところの周波数が約 32MHz くらいになります。
やはりこのダミーロードの限界はこの辺りなんだろうと思います。
次は HF トランシーバーと SWR 計を使って、10dBm から 40dBm の間の特性を見てみようと思います。これには 20dB の減衰量が必要なので、10dB のアッテネーターを2段接続でやってみようと思います。
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