実験用にアンプ付きスピーカーを作りました [Tool]
先日入手した TR-1100 の AF 段動作チェック用にアンプ付きスピーカーを作りました。
スピーカーはヤフオクで安いものを入手し、AF アンプは Aitendo の LM386 オーディオアンプ・キットを使いました。
スピーカーにはもともとボリューム調整の VR が付いていたので、その穴をそのまま使って Aitendo のアンプ・キットの VR を固定しました。VR は基板に実装されているので、そのまま基板を保持するようにしています。
このままだとブラブラしてしまうので、シリコン・パテで固定しました。
実験用なので電源スイッチは用意せず、裏側に 006P の電池スナップをそのまま出しています。
使う際は電池スナップに 006P を取り付けて使います。
電池の取り外し忘れ防止のため、基板についていた LED をスピーカー・ボックスに穴をあけて固定しました。これで LED が付いている間は電池が繋がっていることが分かりますし、光量で電池の減り具合も確認できそうです。
準備はできたけど TR-1100 の動作確認は先になりそうです。
そのまえに終端型電力計をケースに入れたいと思います。
これを 50MHz まで使えるようにダミーロードのアース周りの強化を考えています。
現状では 50MHz 帯で SWR が 1.4 と高めなので何とかこれを下げたいです。
スピーカーはヤフオクで安いものを入手し、AF アンプは Aitendo の LM386 オーディオアンプ・キットを使いました。
スピーカーにはもともとボリューム調整の VR が付いていたので、その穴をそのまま使って Aitendo のアンプ・キットの VR を固定しました。VR は基板に実装されているので、そのまま基板を保持するようにしています。
このままだとブラブラしてしまうので、シリコン・パテで固定しました。
実験用なので電源スイッチは用意せず、裏側に 006P の電池スナップをそのまま出しています。
使う際は電池スナップに 006P を取り付けて使います。
電池の取り外し忘れ防止のため、基板についていた LED をスピーカー・ボックスに穴をあけて固定しました。これで LED が付いている間は電池が繋がっていることが分かりますし、光量で電池の減り具合も確認できそうです。
準備はできたけど TR-1100 の動作確認は先になりそうです。
そのまえに終端型電力計をケースに入れたいと思います。
これを 50MHz まで使えるようにダミーロードのアース周りの強化を考えています。
現状では 50MHz 帯で SWR が 1.4 と高めなので何とかこれを下げたいです。
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