SimSmith で 0mH(メートル高)オフセンター給電ダイポールのマッチング(T マッチ) [Simulation]
今度は T マッチ回路でマッチングを見てみました。
これが結果です。
その時の SWR です。
これだとマッチングが取れています。
以前に作った T 型のアンテナ・チューナーの回路定数を見てみると、ポリバリコンが 10~270pF、コイルが T68 #2 に 9T、20T、34T でした。この巻き数でコイルのインダクタンスを計算すると、2.778μH、13.715μH、39.635μH になります。
この値を使って、SimSmith で計算しなおしてみると、コイルを 20T で選んだ時に次のようになりました。
SWR がこんな感じです。
今度、前回の実験では使わなかった自作アンテナ・チューナーでマッチングを試してみようと思います。
これが結果です。
その時の SWR です。
これだとマッチングが取れています。
以前に作った T 型のアンテナ・チューナーの回路定数を見てみると、ポリバリコンが 10~270pF、コイルが T68 #2 に 9T、20T、34T でした。この巻き数でコイルのインダクタンスを計算すると、2.778μH、13.715μH、39.635μH になります。
この値を使って、SimSmith で計算しなおしてみると、コイルを 20T で選んだ時に次のようになりました。
SWR がこんな感じです。
今度、前回の実験では使わなかった自作アンテナ・チューナーでマッチングを試してみようと思います。
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