DC 9V-12V 1KHz SineWave Bridge Signal Source Preamplifier Audio Signal Generator を作ってみました [Measuring equipme]
eBay で購入した安価なウィーン・ブリッジ発振回路のキット、2つ目を作ってみました。
一つ目は、それほど良い特性ではありませんでした。
こちらに記事があります。THD は 0.93% でした。
これは振幅制限に LED の特性を使っており、それがあまり良い結果を出していないのだと思います。
今回のは振幅制限にランプを使っています。今回の回路図はこちらにあります。
電源を繋いで、発振波形を見てみると、まぁまぁです。
オシロスコープで FFT を見ながら2次、3次の高調波が減るように振幅制限の設定を調整しました。
出力は適当なレベルに調整しました。
今度は、WaveSpectra で THD を見てみました。
THD が良くなるように再調整すると、0.36% まで改善できました。
前回のキットよりはだいぶ改善されていますが、もうちょっと良くしたいところです。
こうしてみると Arduino で Softeare DDS を動かしたほうが THD 的には簡単に良い結果が得られるように見えます。
でも、普通に SSB 送信機の調整に使うぐらいならこのランプを使ったウィーンブリッジ発振回路でも良いのかもしれません。
一つ目は、それほど良い特性ではありませんでした。
こちらに記事があります。THD は 0.93% でした。
これは振幅制限に LED の特性を使っており、それがあまり良い結果を出していないのだと思います。
今回のは振幅制限にランプを使っています。今回の回路図はこちらにあります。
電源を繋いで、発振波形を見てみると、まぁまぁです。
オシロスコープで FFT を見ながら2次、3次の高調波が減るように振幅制限の設定を調整しました。
出力は適当なレベルに調整しました。
今度は、WaveSpectra で THD を見てみました。
THD が良くなるように再調整すると、0.36% まで改善できました。
前回のキットよりはだいぶ改善されていますが、もうちょっと良くしたいところです。
こうしてみると Arduino で Softeare DDS を動かしたほうが THD 的には簡単に良い結果が得られるように見えます。
でも、普通に SSB 送信機の調整に使うぐらいならこのランプを使ったウィーンブリッジ発振回路でも良いのかもしれません。
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