地表面 架設(OM)アンテナの実験再開(その1) [Antenna]
地表面 架設(OM)アンテナの実験再開、その1です。
6月の中間まとめの最後に書いていた、
「水分のある土の上でカウンターポイズ1m、エレメント長17.85mを目安に7MHzでアンテナ・エレメントを同調させ、その時のSWR、Z、スミスチャートを測ってみたいと思います」
を近くの運動公園で試してきました。
いつものように「10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN use with tuner」に、カウンターポイズ1m、約20mのエレメントを付けて SWR を測ってみました。
〔20MHz ± 15MHz〕
〔14MHz ± 8MHz〕
〔8MHz ± 3MHz〕
なぜか、以前の検討結果よりも長いエレメントを使っても SWR が低くなる周波数が上がっています。
7MHz 付近を見てみると
SWR が 1.8 くらいになっています。
で、エレメントを約30mのものに変えて測ってみました。
こちらも SWR が低くなる周波数が高めです。
今日は時間がなくて、ここまででした。
次回は、|Z| や、スミスチャートも測ってみようと思います。
NanoVNA があるのですが、キャリブレーション用の SMA 50Ω ターミネーターが来たらキャリブレーションして参加させようと思っています。
6月の中間まとめの最後に書いていた、
「水分のある土の上でカウンターポイズ1m、エレメント長17.85mを目安に7MHzでアンテナ・エレメントを同調させ、その時のSWR、Z、スミスチャートを測ってみたいと思います」
を近くの運動公園で試してきました。
いつものように「10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN use with tuner」に、カウンターポイズ1m、約20mのエレメントを付けて SWR を測ってみました。
〔20MHz ± 15MHz〕
〔14MHz ± 8MHz〕
〔8MHz ± 3MHz〕
なぜか、以前の検討結果よりも長いエレメントを使っても SWR が低くなる周波数が上がっています。
7MHz 付近を見てみると
SWR が 1.8 くらいになっています。
で、エレメントを約30mのものに変えて測ってみました。
こちらも SWR が低くなる周波数が高めです。
今日は時間がなくて、ここまででした。
次回は、|Z| や、スミスチャートも測ってみようと思います。
NanoVNA があるのですが、キャリブレーション用の SMA 50Ω ターミネーターが来たらキャリブレーションして参加させようと思っています。
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