LTspice XVII に BS170 のモデルを組み込んでみた [Simulation]
LTspice IV の時に BS170 のモデルを追加していましたが、LTspice XVII にも組み込んでみました。
LTspice IV の時と同様に、パラメータファイル BS170PLP.prm、シンボルファイル BS170PLP.asy を %HOMEPATH%\Documents\LTspiceXVII\lib\ の下で \sub と \sym のフォルダにコピーします。
① Spice モデルをコピーする
・BS170PLP.prm (パラメータファイル)
・BS170PLP.asy (シンボルファイル)
これをそれぞれ先ほどのフォルダにコピーします。
② BS170PLP.asy の編集
パラメータファイルのパスが記述されていますので、それを自分の環境に合わせて修正します。
③ モデルの確認
LTspice で DC Sweep のシミュレーションを実行し、特性を描いています。
今度は簡単なアンプ回路で周波数特性を描いてみます。
LTspice IV の時の記事はこちらです。
LTspice IV の時と同様に、パラメータファイル BS170PLP.prm、シンボルファイル BS170PLP.asy を %HOMEPATH%\Documents\LTspiceXVII\lib\ の下で \sub と \sym のフォルダにコピーします。
① Spice モデルをコピーする
・BS170PLP.prm (パラメータファイル)
・BS170PLP.asy (シンボルファイル)
これをそれぞれ先ほどのフォルダにコピーします。
② BS170PLP.asy の編集
パラメータファイルのパスが記述されていますので、それを自分の環境に合わせて修正します。
③ モデルの確認
LTspice で DC Sweep のシミュレーションを実行し、特性を描いています。
今度は簡単なアンプ回路で周波数特性を描いてみます。
LTspice IV の時の記事はこちらです。
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