iPad mini の RF Toolbox を使ってマイクロストリップのライン幅を計算する [Simulation]
iPad mini には RF Toolbox という、便利な機能をたくさん持った計算ツール・アプリがあります。
それを使って MMIC 用に特性インピーダンスが 50 Ω のマイクロストリップのライン幅を計算してみました。
〔アプリの画面〕
いろいろな機能があり、回路図エディターだけでなく、部品のモデルもあります。
〔計算結果〕
FR4 で、基板厚み 1.6mm、膜厚 0.2mm で計算すると、線幅 2.78mm で 49.99 Ω になりました。
なんでこんな計算をしてみたかというと、KiCAD で HP53181 用のプリスケーラー基板を作ろうとしているからです。そこに使う MMIC のアンプに使うパタン幅を出してみました。
それを使って MMIC 用に特性インピーダンスが 50 Ω のマイクロストリップのライン幅を計算してみました。
〔アプリの画面〕
いろいろな機能があり、回路図エディターだけでなく、部品のモデルもあります。
〔計算結果〕
FR4 で、基板厚み 1.6mm、膜厚 0.2mm で計算すると、線幅 2.78mm で 49.99 Ω になりました。
なんでこんな計算をしてみたかというと、KiCAD で HP53181 用のプリスケーラー基板を作ろうとしているからです。そこに使う MMIC のアンプに使うパタン幅を出してみました。
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