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K2 PTT 信号出力基板を KiCAD で作る(DRC/面付け・Vカット/ガーバーデータ作成) [K2]

 今度は、DRC、面付け・Vカット、ガーバーデータ作成です。

レイアウトした基板の3D表示
23.jpg

今回も図が多いので分けます。

〔DRC〕
DRC のアイコンをクリックして
1-DRC.jpg
DRC のダイアログを出します。
2-DRC.jpg
DRC を実行してエラーが無い事を確認します。
3-DRC結果.jpg
エラーの無いレイアウト結果です。
4-レイアウト結果.jpg
〔面付け・Vカット〕
プロジェクトからでなく、単独でレイアウト・エディターを起動します。
グリッドを 1.2700mm にしてレイアウト・データを読み込みます。
5-面付け・Vカット.jpg
読み込んだ結果です。
6-面付け・Vカットー原点.jpg
面付けしていくので、名前をつけて保存します。
7-面付け・Vカットー保存.jpg
レイアウトを全部選択して、右クリックから配列を作成を選びます。
8-面付け・Vカットー配列.jpg
配列を作成のダイアログが出ます。
9-面付け・Vカットー配列.jpg
OKをクリックすると、配列が出来上がります。
10-面付け・Vカットー配列.jpg
ラッツネストを非表示にします。
11-面付け・Vカットー配列.jpg
広域削除で元の外形線を消します。
12-面付け・Vカットー配列.jpg
ダイアログが出て、
13-面付け・Vカットー外形.jpg
グリッドを 2,5000mm にして Eco2.User レイヤーに新しい外形線とVカットのラインを描画します。
14-面付け・VカットーVカット.jpg
〔ガーバーデータの出力〕
プロット・アイコンをクリックして
15-ガーバー作成.jpg
ダイアログを出します。
条件を設定し、製造ファイル出力をクリックします。
16-ガーバー作成.jpg
次に、ドリル ファイルを生成をクリックして
ダイアログを出し、ファイルを作ります。
18-ドリルファイル.jpg
〔ガーバーデータの確認〕
プロジェクトからガーバービューアーを起動し
19-ガーバーチェック.jpg
ガーバーデータの追加を選び、
20-ガーバーチェック.jpg
ドリルファイルの読み込みを起動して
21-ガーバーチェック.jpg
それぞれのガーバーデータを確認します。
22-ガーバーチェック.jpg

ガーバーデータができたので、あとはオンラインで発注をかけます。
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