HP53181 用プリスケーラーの上限周波数を確認する(その2) [Measuring equipme]
HP53181 用プリスケーラーの上限周波数を確認する、その2です。
SMA のコネクタを入れた箱を見てみたら、前に買った SMA コネクタのアッテネーターが出てきました。10dB と 6dB があります。これを使って入力レベルと周波数表示の安定なところを見てみました。
2.5GHz 以下では +5dBm ~ -20dBm の範囲で下2桁、数十サイクルが変動。
3GHz では +2dBm ~ -14dBm の範囲で下2桁、数十サイクルが変動。
3.5GHz では +5dBm ~ -2dBm の範囲で下2桁、数十サイクルが変動。
それ以外では表示の変動範囲が広がり、安定しての表示が出ない。
どうやらこのプリスケーラーは入力レベルに注意しないと安定した表示ができないようです。
でも、3GHz までは測れるので、良しとします。
今度、GigaSt V5 でプリアンプの特性を測ってみようと思います。
〔使ったアッテネーター〕
〔周波数表示〕
3,000MHz を設定したとき
SMA のコネクタを入れた箱を見てみたら、前に買った SMA コネクタのアッテネーターが出てきました。10dB と 6dB があります。これを使って入力レベルと周波数表示の安定なところを見てみました。
2.5GHz 以下では +5dBm ~ -20dBm の範囲で下2桁、数十サイクルが変動。
3GHz では +2dBm ~ -14dBm の範囲で下2桁、数十サイクルが変動。
3.5GHz では +5dBm ~ -2dBm の範囲で下2桁、数十サイクルが変動。
それ以外では表示の変動範囲が広がり、安定しての表示が出ない。
どうやらこのプリスケーラーは入力レベルに注意しないと安定した表示ができないようです。
でも、3GHz までは測れるので、良しとします。
今度、GigaSt V5 でプリアンプの特性を測ってみようと思います。
〔使ったアッテネーター〕
〔周波数表示〕
3,000MHz を設定したとき
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