1295MHz Patch Antenna のマッチングを考える (マッチング用のコイルを追加) [VHF/UHF]
SimSmith を使って、今回の 1295MHz Patch Antenna のマッチングを考えてみました。
まず、1295MHz の時のアンテナのインピーダンスです。マッチングは 1295MHz で考えます。
この値を使って、SimSmith でマッチングを考えた結果がこちらです。
多分、SimSmith の使い方は合っていると思うのですが、自身がありません。
並列に入れる容量が 50fF なんて誤差ですので無視するとして、直列のインダクタンスが 3.55nH です。
これを調整可能な空芯コイルで作れるかをスマホの RF Tool で検討した結果がこれです。
直径 0.4mm の線を使って、直径 2mm、長さ 3.2mm、2 ターンのコイルを作ると、3.5506nH のコイルが作れるようです。
でも、あまり実用的ではないかもしれません。
まず、1295MHz の時のアンテナのインピーダンスです。マッチングは 1295MHz で考えます。
この値を使って、SimSmith でマッチングを考えた結果がこちらです。
多分、SimSmith の使い方は合っていると思うのですが、自身がありません。
並列に入れる容量が 50fF なんて誤差ですので無視するとして、直列のインダクタンスが 3.55nH です。
これを調整可能な空芯コイルで作れるかをスマホの RF Tool で検討した結果がこれです。
直径 0.4mm の線を使って、直径 2mm、長さ 3.2mm、2 ターンのコイルを作ると、3.5506nH のコイルが作れるようです。
でも、あまり実用的ではないかもしれません。
コメント 0