温故知新 PRC-6 VHF トランシーバー [Other]
ローカルのスーパーOMさんから古いCQ誌と無線と実験をお借りできました。
それをパラパラと捲っていたらCQ誌 1960 1月号「お買い物案内」というコーナーがあり、PRC-6 の説明が出ていました。
これはアメリカ陸軍の野戦用通信機で 47Mc(旧表記でいきます)から 55.4Mc までのFM機です。
回路図だけでなく、50Mc アマチュア・バンドでの周波数調整表まで出ています。
皆さん、これを買われてオンエアされていたのでしょうか。
写真を見ると、コンバットでビッグ・モローが Check Mate King 2 とか言っていたのを思い出します。
1960年度パーツシヨウからの紹介では東洋無線のラジケーターが紹介されています。
ラジケーターって、Radio Indicator の略だったんですね。初めて知りました。
それとアシダ音響のイアホーンアダプターの紹介もあります。聴診器みたいなアダプターで、両耳に付けて使うものです。これ、英語の授業で、ソノシートのプレイヤーに繋げて聞いていた記憶があります。懐かしい。
それをパラパラと捲っていたらCQ誌 1960 1月号「お買い物案内」というコーナーがあり、PRC-6 の説明が出ていました。
これはアメリカ陸軍の野戦用通信機で 47Mc(旧表記でいきます)から 55.4Mc までのFM機です。
回路図だけでなく、50Mc アマチュア・バンドでの周波数調整表まで出ています。
皆さん、これを買われてオンエアされていたのでしょうか。
写真を見ると、コンバットでビッグ・モローが Check Mate King 2 とか言っていたのを思い出します。
1960年度パーツシヨウからの紹介では東洋無線のラジケーターが紹介されています。
ラジケーターって、Radio Indicator の略だったんですね。初めて知りました。
それとアシダ音響のイアホーンアダプターの紹介もあります。聴診器みたいなアダプターで、両耳に付けて使うものです。これ、英語の授業で、ソノシートのプレイヤーに繋げて聞いていた記憶があります。懐かしい。
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