温故知新 1957年の第3の SSB 発生方式 [Other]
CQ誌 1957年10月号に第3の SSB 発生方式の解説があります。
昭和32年にこれを作るのは大変だったと思いますが、急峻なフィルターを使わず、フェージング方式のような AF での位相特性の合わせこみの大変さを考えると、メリットがあったのかもしれません。
でも、これでもアナログ回路で作るには大変な労力が必要だったのではないかと思います。
今なら、DSP を使い、フェージング方式でも、第3の方式でも、高性能なものが作れますが、その大変さからフィルター方式に収斂していったのでしょうね。
昭和32年にこれを作るのは大変だったと思いますが、急峻なフィルターを使わず、フェージング方式のような AF での位相特性の合わせこみの大変さを考えると、メリットがあったのかもしれません。
でも、これでもアナログ回路で作るには大変な労力が必要だったのではないかと思います。
今なら、DSP を使い、フェージング方式でも、第3の方式でも、高性能なものが作れますが、その大変さからフィルター方式に収斂していったのでしょうね。
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