144 / 28 MHz Transverter ケース付きキットを K2 で動かしてみました [VHF/UHF]
144 / 28 MHz Transverter ケース付きキットを PTT 出力を追加した K2 に繋いで動かしてみました。
〔K2 と 144 / 28 MHz Transverter 〕
K2 と繋いだところ
〔出力信号の確認〕
ダミーロードを繋いで CW 信号を送信し、FT-991A でモニターしてみました。派手に信号が広がっています。スペアナで測るまでもなく、これは対策しないとダメそうです。
〔出力パワーの確認〕
出力パワーを測ってみました。K2 28MHz 1W でドライブし、トランスバーターの 30dB ATT でアッテネートした後、ローカル発振とミックスされ、終段の RD15HVF1 で増幅されます。パワーは結構出ていて、9W 出ています。カタログの 10W よりは低いですが、入力 1mW ~ 50mW ですから、こんな物でしょうか。
スプリアスは元になる K2 の信号品位と、トランスバーターの3逓倍局発信号の品位のそれぞれを改善しないとダメかもしれません。
〔K2 と 144 / 28 MHz Transverter 〕
K2 と繋いだところ
〔出力信号の確認〕
ダミーロードを繋いで CW 信号を送信し、FT-991A でモニターしてみました。派手に信号が広がっています。スペアナで測るまでもなく、これは対策しないとダメそうです。
〔出力パワーの確認〕
出力パワーを測ってみました。K2 28MHz 1W でドライブし、トランスバーターの 30dB ATT でアッテネートした後、ローカル発振とミックスされ、終段の RD15HVF1 で増幅されます。パワーは結構出ていて、9W 出ています。カタログの 10W よりは低いですが、入力 1mW ~ 50mW ですから、こんな物でしょうか。
スプリアスは元になる K2 の信号品位と、トランスバーターの3逓倍局発信号の品位のそれぞれを改善しないとダメかもしれません。
2020-09-12 20:36
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