1295MHz Patch Antenna を再設計して CENOS Antenna Design で Simulation した [Antenna]
1295MHz Patch Antenna を再設計して CENOS Antenna Design で Simulation してみました。
Android の RF & Microwave Toolbox を使って、1295MHz 用のアンテナを設計します。
まず、設計周波数とインピーダンス、基板の銅箔厚、基板の誘電率を入れて合成します。
端数が出るので、四捨五入して、その結果を確認します。
出てきたサイズを CENOS Antenna Design に入力します。
1255MHz から 1905MHz まで 1MHz ステップでシミュレーションし、S11 を確認します。
SWR の最低点は 1275MHz ぐらいに来ています。
う~ん、設計ツールとシミュレーション、どっちがただしいのでしょうか。
取り敢えず、インピーダンス・マッチング機能を追加して、基板を作成し、特性を測ってみないと何とも言えない状況です。
Android の RF & Microwave Toolbox を使って、1295MHz 用のアンテナを設計します。
まず、設計周波数とインピーダンス、基板の銅箔厚、基板の誘電率を入れて合成します。
端数が出るので、四捨五入して、その結果を確認します。
出てきたサイズを CENOS Antenna Design に入力します。
1255MHz から 1905MHz まで 1MHz ステップでシミュレーションし、S11 を確認します。
SWR の最低点は 1275MHz ぐらいに来ています。
う~ん、設計ツールとシミュレーション、どっちがただしいのでしょうか。
取り敢えず、インピーダンス・マッチング機能を追加して、基板を作成し、特性を測ってみないと何とも言えない状況です。
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