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M5Stack に ENV HAT Ⅲ を付ける [Arduino]

 今度は M5Stack に ENV HAT Ⅲ を付けてみました。

ENV HAT Ⅲ の回路図を見ると、GND、3.3V、SCL、SDA の4ピンだけを使っているようです。
1.jpg

これを M5Stack に付けるには、M5StickC のようにそのままでは刺さりません。
そこで、付属のケーブルで繋いでみます。I2C はポートが少ないので、既存の内部で使われているピン・アサインをそのまま使います。
一応、I2C scanner で使われているアドレスを確認しておきます。これが動けば I2C はちゃんと動いている事が分かります。
DSC08696.JPG
大きくすると
DSC08697.JPG

I2C が動いたので、ENV HAT Ⅲ の表示スケッチを動かしてみます。
温度表示が合っているのか、ちょっと不安です。他の温度表示に比べてやはり3℃くらい高く出ます。
DSC08700.JPG
これがケーブルで繋いだところです。
DSC08701.JPG

ここまで動いたので、次は、この本を参考に、Wifi 接続、Web サーバー、IoT クラウドサービスで可視化までやってみたいと思います。

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