中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板の取り付け [SWL]
中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板を本体に取り付けました。
〔本体の改造〕
プリアンプ 基板をカウンター本体に取り付けるには、入力切替の JMP3 の 3P 端子を活用して接続します。
その為に、C6、D1、H2、R3 を取り外します。
そして、C6 が繋がる端子をグランドに接続します。
R6 が繋がる端子を電源コネクタに接続します。
〔動作確認〕
作業中に出力段のトランジスタが壊れたので、交換しました。
その動作確認で調べてみると、40MHz Vp-p 39.6mV の入力で
Vp-p 480mV の出力になりました。
〔カウンター動作確認〕
本体に取り付け、SG の入力を繋いで動作を見てみました。
10MHz を入力して 10.009MHz と表示されました。誤差は 0.09% です。原発振を調整していないので、こんなものでしょう。
その時のプリアンプ出力です。
出力段のトランジスタを換えているので、もう一度、バイアス点の調整が必要です。
今は少し高めです。
基板外形を適当に決めたので、本来とは 180度 入れ替わっています。
まぁ、この位置でも良いのですが、基板がはみ出しています。
基板外形を変えて、再設計が必要なようです。
〔本体の改造〕
プリアンプ 基板をカウンター本体に取り付けるには、入力切替の JMP3 の 3P 端子を活用して接続します。
その為に、C6、D1、H2、R3 を取り外します。
そして、C6 が繋がる端子をグランドに接続します。
R6 が繋がる端子を電源コネクタに接続します。
〔動作確認〕
作業中に出力段のトランジスタが壊れたので、交換しました。
その動作確認で調べてみると、40MHz Vp-p 39.6mV の入力で
Vp-p 480mV の出力になりました。
〔カウンター動作確認〕
本体に取り付け、SG の入力を繋いで動作を見てみました。
10MHz を入力して 10.009MHz と表示されました。誤差は 0.09% です。原発振を調整していないので、こんなものでしょう。
その時のプリアンプ出力です。
出力段のトランジスタを換えているので、もう一度、バイアス点の調整が必要です。
今は少し高めです。
基板外形を適当に決めたので、本来とは 180度 入れ替わっています。
まぁ、この位置でも良いのですが、基板がはみ出しています。
基板外形を変えて、再設計が必要なようです。
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