Analog Discovery 2 を購入してみた [Measuring equipme]
PC に接続して使う多用途測定器の Analog Discovery 2 を購入してみました。
購入した動機は、下記の本を秋葉原の本屋さんで見てしまった事です。そのまま、秋月に寄って 買ってしまいました。
APB-3 と同じく、FPGA と AD、DA で汎用の測定器を実現しています。
特徴は、アナログの入力が 差動 入力になっている事です。
店頭には、インピーダンス測定アダプターとブレッドボードの接続アダプターがあったので、一緒に購入してきました。
カーブトレーサーのアダプターは、秋月の通販で申し込みました。
下記は、トロイダル・コアに巻いたコイルの測定結果です。
オプションのアダプター以外にも、自作のジグを用意してインピーダンスを測定する事もできます。
ここではアダプターを使うので、アダプターを指定しました。
測定周波数は 10MHz です。測定前に、赤い四角で囲まれたメニューを使って、オープン、ショートのキャリブレーションができます。
LCR メーターとしては DE-5000 があるのですが、測定周波数が 100kHz までという制限があります。
こちらは 10MHz まで使えます。アナライザー・モードでは 25MHz も選べます。
USB測定器 Analog Discovery活用入門 (トライアルシリーズ)
購入した動機は、下記の本を秋葉原の本屋さんで見てしまった事です。そのまま、秋月に寄って 買ってしまいました。
APB-3 と同じく、FPGA と AD、DA で汎用の測定器を実現しています。
特徴は、アナログの入力が 差動 入力になっている事です。
店頭には、インピーダンス測定アダプターとブレッドボードの接続アダプターがあったので、一緒に購入してきました。
カーブトレーサーのアダプターは、秋月の通販で申し込みました。
下記は、トロイダル・コアに巻いたコイルの測定結果です。
オプションのアダプター以外にも、自作のジグを用意してインピーダンスを測定する事もできます。
ここではアダプターを使うので、アダプターを指定しました。
測定周波数は 10MHz です。測定前に、赤い四角で囲まれたメニューを使って、オープン、ショートのキャリブレーションができます。
LCR メーターとしては DE-5000 があるのですが、測定周波数が 100kHz までという制限があります。
こちらは 10MHz まで使えます。アナライザー・モードでは 25MHz も選べます。
USB測定器 Analog Discovery活用入門 (トライアルシリーズ)
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