空の日 [Other]
先日の旅行で行きの飛行機がちょうど9月20日でした。
そしたら「空の日」だそうで、ANA から記念品をいただきました。
こんな記念日とキャラクターは知りませんでした。
国土交通省が制定しているようです。
そしたら「空の日」だそうで、ANA から記念品をいただきました。
こんな記念日とキャラクターは知りませんでした。
国土交通省が制定しているようです。
和文モールス・コードの習得に苦労しています [Morse]
ここのところ、何度目かの和文モールス・コードの習得にトライしています。
今まではアから始めてアイウエオ順に憶えていたのですが、先に進むと前のコードを忘れてしまい、また戻って憶えようとすると先のコードを忘れてしまいの、堂々巡りをしていました。
今回はローカルの OM さんのアドバイスをいただき、単語単位で憶えていこうとしています。
例えば、名前とか挨拶とかです。
まだ始めたばかりですが、なかなか良さそうに思います。
リグにキーヤーを繋いで、モニター音を PC に取り込み、DSCW でデコードしています。
時々、キーヤーとストレイト・キーを使い分けて、ストレイト・キーの勉強もしています。
ストレイト・キーは手が疲れて、長く打てません。
ずっとストレイト・キーで交信している OM さんには感心してしまいます。
あ~、でも道は遠いなぁ。
ストレイト・キーの習得は、来年、1月1日に行われる ARRL Straight Key Night に間に合うだろうか。
今まではアから始めてアイウエオ順に憶えていたのですが、先に進むと前のコードを忘れてしまい、また戻って憶えようとすると先のコードを忘れてしまいの、堂々巡りをしていました。
今回はローカルの OM さんのアドバイスをいただき、単語単位で憶えていこうとしています。
例えば、名前とか挨拶とかです。
まだ始めたばかりですが、なかなか良さそうに思います。
リグにキーヤーを繋いで、モニター音を PC に取り込み、DSCW でデコードしています。
時々、キーヤーとストレイト・キーを使い分けて、ストレイト・キーの勉強もしています。
ストレイト・キーは手が疲れて、長く打てません。
ずっとストレイト・キーで交信している OM さんには感心してしまいます。
あ~、でも道は遠いなぁ。
ストレイト・キーの習得は、来年、1月1日に行われる ARRL Straight Key Night に間に合うだろうか。
台風21号 [Other]
SSB 送信機の調整と測定 (SSB ハンドブックから) [HF]
DREAK TR-4C で測るために SSB 送信機の調整と測定について調べてみました。
原典は CQ 出版社発行の SSB ハンドブック(昭和44年12月15日 初版発行 第7版)からです。
項目として
§1-1 SSB の電力測定
○ 尖頭電力
・飽和出力
シングルトーンで測定
キャリヤを入れて測定でも可
⇒ DREAK TR-4C では CW で測定済み
・混変調積によって制限された出力
2トーンで測定
ALC が動作しない範囲で3次歪みが規定値以下の出力を測定する
これが本来の SSB 尖頭電力
⇒ DREAK TR-4C で測ってみるつもり
§1-2 2トーンテスト
○ リニアリティの確認
X字クロスの確認
クロスオーバ歪みの無い事
クリップ歪みの無い事
丸みのあるクリップ(飽和特性がなだらか)
○ ALC の動作テスト
ALC スタートレベルと許容できる ALC レベルの確認
§1-3 ALC 特性のデータ
○ 混変調歪み(dB)
⇒ スペアナで入力レベルを上げた時の特性悪化を確認する
ALC スタートレベル(適正入力レベルをどうやって確認する?)
○ ALC の過渡現象特性
⇒ 今なら LTspice で ALC 回路の伝達関数の過渡応答を調べる?
§1-4 リニアアンプの2トーンテスト
RF で2信号を入れる
(今なら2信号を出せる DDS か、中華 DDS の2個使いでテストできる)
(受信機の近接信号特性測定にも使えるから今度作ってみよう)
(KPA100 で試してみる?)
§1-5 周波数安定度
○ 周波数カウンタ
VFO のカバー範囲と温度安定度を3点(上端、中央、下端)で測る
(昔はすごく高価だったけど、今では Amazon でそこそこの物が買えるし、TCXO を使った物を所有)
§1-6 送信機の調整運用
○ VFO の直線性
⇒ DREAK TR-4C の受信動作の確認で問題はなさそう
○ タンク回路の調整法
パルスチューニング
○ 中和回路
○ キャリヤバランス
○ キャリヤポイント
次は以前に作った FCZ の2トーン・ジェネレータを APB-3 で測って歪というかスプリアスを見てみるつもりです。
旅行から帰ってきてから雑用が多くて、なかなか手が付かない。
契約社員としての仕事もしないといけない....
原典は CQ 出版社発行の SSB ハンドブック(昭和44年12月15日 初版発行 第7版)からです。
項目として
§1-1 SSB の電力測定
○ 尖頭電力
・飽和出力
シングルトーンで測定
キャリヤを入れて測定でも可
⇒ DREAK TR-4C では CW で測定済み
・混変調積によって制限された出力
2トーンで測定
ALC が動作しない範囲で3次歪みが規定値以下の出力を測定する
これが本来の SSB 尖頭電力
⇒ DREAK TR-4C で測ってみるつもり
§1-2 2トーンテスト
○ リニアリティの確認
X字クロスの確認
クロスオーバ歪みの無い事
クリップ歪みの無い事
丸みのあるクリップ(飽和特性がなだらか)
○ ALC の動作テスト
ALC スタートレベルと許容できる ALC レベルの確認
§1-3 ALC 特性のデータ
○ 混変調歪み(dB)
⇒ スペアナで入力レベルを上げた時の特性悪化を確認する
ALC スタートレベル(適正入力レベルをどうやって確認する?)
○ ALC の過渡現象特性
⇒ 今なら LTspice で ALC 回路の伝達関数の過渡応答を調べる?
§1-4 リニアアンプの2トーンテスト
RF で2信号を入れる
(今なら2信号を出せる DDS か、中華 DDS の2個使いでテストできる)
(受信機の近接信号特性測定にも使えるから今度作ってみよう)
(KPA100 で試してみる?)
§1-5 周波数安定度
○ 周波数カウンタ
VFO のカバー範囲と温度安定度を3点(上端、中央、下端)で測る
(昔はすごく高価だったけど、今では Amazon でそこそこの物が買えるし、TCXO を使った物を所有)
§1-6 送信機の調整運用
○ VFO の直線性
⇒ DREAK TR-4C の受信動作の確認で問題はなさそう
○ タンク回路の調整法
パルスチューニング
○ 中和回路
○ キャリヤバランス
○ キャリヤポイント
次は以前に作った FCZ の2トーン・ジェネレータを APB-3 で測って歪というかスプリアスを見てみるつもりです。
旅行から帰ってきてから雑用が多くて、なかなか手が付かない。
契約社員としての仕事もしないといけない....
「SSB ハンドブック」を手に入れました [HF]
講談社が出している音声認識の解説本を買いました [Morse]
講談社が出している音声認識の解説本を買いました。
モールス信号を音声認識で解読する事を妄想していますが、まずは音声認識自体の概要を知りたくてこの本を買いました。
版元が講談社というところに驚きましたが、良さそうなので買ってみました。
音声認識技術の概要を知るには良さそうです。 これで用語を理解してみようと思います。
〔目次〕
第1章 はじめに
第2章 音声とは
第3章 統計的パターン認識
第4章 有限状態オートマトン
第5章 音声からの特徴抽出
第6章 音声の認識:基本的な音響モデル
第7章 音声の認識:高度な音響モデル
第8章 音声の認識:言語モデル
第9章 音声の認識:探索アルゴリズム
第10章 音声の認識:WFST の演算
第11章 音声の認識:WFST による音声認識
第12章 意味・意図の解析
第13章 音声対話システムの実現に向けて
第14章 おわりに
ここで各ツールキットの解説が出ています。
モールス信号を音声認識で解読する事を妄想していますが、まずは音声認識自体の概要を知りたくてこの本を買いました。
版元が講談社というところに驚きましたが、良さそうなので買ってみました。
音声認識技術の概要を知るには良さそうです。 これで用語を理解してみようと思います。
〔目次〕
第1章 はじめに
第2章 音声とは
第3章 統計的パターン認識
第4章 有限状態オートマトン
第5章 音声からの特徴抽出
第6章 音声の認識:基本的な音響モデル
第7章 音声の認識:高度な音響モデル
第8章 音声の認識:言語モデル
第9章 音声の認識:探索アルゴリズム
第10章 音声の認識:WFST の演算
第11章 音声の認識:WFST による音声認識
第12章 意味・意図の解析
第13章 音声対話システムの実現に向けて
第14章 おわりに
ここで各ツールキットの解説が出ています。
映画「ドリーム」の中のモールス信号 [Morse]
A1CLUB のメーリングリストで映画「ドリーム」の中でモールス信号が聞こえてくるという報告があり、今日、海老名のTOHOシネマズで見てきました。
たしかに、ガガーリンの有人宇宙飛行が成功したニュースを伝える場面でラジオからニュースの初めのところで ATTENTION と入っています。
私の耳では TT と TION だけが判別できました。 これを突然聞いてちゃんとコピーできる A1CLUB の OM さん達には脱帽です。
ところで、アメリカではラジオ・ニュースの最初にモールス信号で ATTENTION と入れるのが普通に行われていたのでしょうか?
たぶん時代考証もちゃんとやっているのでそうなんだろうと思います。
この映画、IBM 7090 が出てくるのですが、動いているのを初めて見ました。 パンチカードを読んで、磁気テープが動き、ラインプリンターが印字するのですが、良く動いたなと思います。 本当に動かしているのかどうかは分かりませんけど。
キャプションには IBM の字がありました。
たしかに、ガガーリンの有人宇宙飛行が成功したニュースを伝える場面でラジオからニュースの初めのところで ATTENTION と入っています。
私の耳では TT と TION だけが判別できました。 これを突然聞いてちゃんとコピーできる A1CLUB の OM さん達には脱帽です。
ところで、アメリカではラジオ・ニュースの最初にモールス信号で ATTENTION と入れるのが普通に行われていたのでしょうか?
たぶん時代考証もちゃんとやっているのでそうなんだろうと思います。
この映画、IBM 7090 が出てくるのですが、動いているのを初めて見ました。 パンチカードを読んで、磁気テープが動き、ラインプリンターが印字するのですが、良く動いたなと思います。 本当に動かしているのかどうかは分かりませんけど。
キャプションには IBM の字がありました。
香港国際空港での荷物管理は RF ID でした [Other]
KD1JV の新しい QRP リグ "slop bucket" [QRP]
KD1JV Steve OM が新しい QRP リグを構想しています。
今度は SSB リグです。
投稿された記事によれば
I just ordered proto boards for a SSB reversion of the Soda Pop, tentatively named "slop bucket".
It's based on the Survivor SSB rig design, but with a Si5351 VFO and of course, mostly SMT parts. It is slightly bigger then the soda pop board, but not by much.(92 x 100 mm). It includes a VOX circuit so it can be connected directly to a sound card for digital mode operation. I decided not to board mount the jacks this time for two reasons. 1) to keep the board smaller then 100 x 100 mm and 2) it allows more flexibility of enclosure choices.
だそうです。
ただ、限定50台なのでとてもゲットできそうにありません。
今度は SSB リグです。
投稿された記事によれば
I just ordered proto boards for a SSB reversion of the Soda Pop, tentatively named "slop bucket".
It's based on the Survivor SSB rig design, but with a Si5351 VFO and of course, mostly SMT parts. It is slightly bigger then the soda pop board, but not by much.(92 x 100 mm). It includes a VOX circuit so it can be connected directly to a sound card for digital mode operation. I decided not to board mount the jacks this time for two reasons. 1) to keep the board smaller then 100 x 100 mm and 2) it allows more flexibility of enclosure choices.
だそうです。
ただ、限定50台なのでとてもゲットできそうにありません。
QST 11月号に QRPguys から基板を買って作っている Antenna Analyzer の記事が載りました [Arduino]
ARRL から ARRL Handbook 2018 の案内が来ました [Operation]
ARRL から ARRL Handbook 2018 の案内が来ました。
目新しいところは
New Projects として
・VHF/UHF/Microwave Filters and Transmission Lines
・Software-Controlled and Manual Preselectors for 1.8-30 MHz
・Digital Mode Audio-Based VOX/PTT Interface
・PICAXE-Based Timer
・Arduino-Based CW IDer
・6-Meter Halo Antenna
・Big Wheel VHF/UHF Mobile Antenna
・Off-Center End-Fed Portable 40-6 Meter Antenna
・Crossed-Dipole Omnidirectional Antenna for 1296 MHz
・Spudgun Antenna Launcher
・CW Reception Filter
と書かれており、さらに
Plus, new and updated content on Software Defined Radio (SDR) and Digital Signal Processing (DSP), Grounding and Bonding, Solar Cycle 24-25, Tower Safety, and Building Remote-Control Stations.
も追加、アップデートされています。
う~ん、注文しようかなぁ....
目新しいところは
New Projects として
・VHF/UHF/Microwave Filters and Transmission Lines
・Software-Controlled and Manual Preselectors for 1.8-30 MHz
・Digital Mode Audio-Based VOX/PTT Interface
・PICAXE-Based Timer
・Arduino-Based CW IDer
・6-Meter Halo Antenna
・Big Wheel VHF/UHF Mobile Antenna
・Off-Center End-Fed Portable 40-6 Meter Antenna
・Crossed-Dipole Omnidirectional Antenna for 1296 MHz
・Spudgun Antenna Launcher
・CW Reception Filter
と書かれており、さらに
Plus, new and updated content on Software Defined Radio (SDR) and Digital Signal Processing (DSP), Grounding and Bonding, Solar Cycle 24-25, Tower Safety, and Building Remote-Control Stations.
も追加、アップデートされています。
う~ん、注文しようかなぁ....