DREAK TR-4C のマイク・コネクターは特殊だった [HF]
借用して動作確認をしている DREAK TR-4C に使われているマイク・コネクターが特殊でした。
マニュアルに型番が出ているのですけど、S-230 connector というものです。
ググると、ドレークやコリンズで使われている物のようです。
これが、見かけ Φ6.5 の標準ステレオ・プラグのように見えるのですが、微妙に細いのです。
で、Φ6.5 のプラグが入りません。 (;_;)
ネットでググると最安で1個、$8.01 もします。
う~ん、困った。
AF Two Tone Generator から信号が入らないじゃない。
マニュアルに型番が出ているのですけど、S-230 connector というものです。
ググると、ドレークやコリンズで使われている物のようです。
これが、見かけ Φ6.5 の標準ステレオ・プラグのように見えるのですが、微妙に細いのです。
で、Φ6.5 のプラグが入りません。 (;_;)
ネットでググると最安で1個、$8.01 もします。
う~ん、困った。
AF Two Tone Generator から信号が入らないじゃない。
AF Two Tone Generator の動作確認とスプリアス測定 [Measuring equipme]
久しぶりにキャリブレーションの AF Two Tone Generator を動かしてみました。
動かしたのは、これで TR-4C の SSB 特性を確認するためです。
ついでに APB-3 でオーディオ帯の信号レベルとスプリアスも見てみました。
PicoScope で測った全高調波歪率(THD)も追加しました。
〔670Hz〕
基本波
2次の高調波
3次までの値
0.6701kHz -12.08dB
1.335kHz -37dB
2.005kHz -46.92dB
基本波と2次が -25dB しか差がありません。 ちょっと悪い感じがします。
〔1640Hz〕
基本波
3次までの値
1.642kHz -11.77dB
3.284kHz -37.39dB
4.923kHz -47.08dB
こちらも同様な特性です。
〔Two Tone〕
いろいろと子供がいますね。
〔USB オシロで測った歪率〕
USB オシロで歪率が測れるようなので測ってみました。
667Hz の波形と歪率
全高調波歪(THD)は 5.9% です。
1641Hz の波形と歪率
全高調波歪(THD)は 5.7% です。
本来なら歪率をもっと減らしたいところです。
備忘録として回路図と使い方を。
〔回路図〕
〔使い方〕
あと、以前に書いていた AF Two Tone Generator 関係のブログのリンクです。
AF Two Tone Generator の調整と動作確認
IC-726 の spurious 測定
動かしたのは、これで TR-4C の SSB 特性を確認するためです。
ついでに APB-3 でオーディオ帯の信号レベルとスプリアスも見てみました。
PicoScope で測った全高調波歪率(THD)も追加しました。
〔670Hz〕
基本波
2次の高調波
3次までの値
0.6701kHz -12.08dB
1.335kHz -37dB
2.005kHz -46.92dB
基本波と2次が -25dB しか差がありません。 ちょっと悪い感じがします。
〔1640Hz〕
基本波
3次までの値
1.642kHz -11.77dB
3.284kHz -37.39dB
4.923kHz -47.08dB
こちらも同様な特性です。
〔Two Tone〕
いろいろと子供がいますね。
〔USB オシロで測った歪率〕
USB オシロで歪率が測れるようなので測ってみました。
667Hz の波形と歪率
全高調波歪(THD)は 5.9% です。
1641Hz の波形と歪率
全高調波歪(THD)は 5.7% です。
本来なら歪率をもっと減らしたいところです。
備忘録として回路図と使い方を。
〔回路図〕
〔使い方〕
あと、以前に書いていた AF Two Tone Generator 関係のブログのリンクです。
AF Two Tone Generator の調整と動作確認
IC-726 の spurious 測定