QRP Labs から QCX 5W CW transceiver kit が届きました [QRP]
積キットの山を崩せていないのに、性懲りもなくまた新しい QRP トランシーバー・キットを買ってしましました。
買ったのはこれです。
QRP Labs の QCX 5W CW transceiver kit とそのオプションです。
QRP Labs から出荷したというメールを受け取ったその日に届いたのでびっくりしたら、なんと日本からの発送でした。
QRP Labs では事務処理を日本に置いているのでしょうか。
日本だと人件費も倉庫代も高そうに思うのですが。
ただいま確定申告に時間を取られているので、片付いたら作ってみたいと思います。
買ったのはこれです。
QRP Labs の QCX 5W CW transceiver kit とそのオプションです。
QRP Labs から出荷したというメールを受け取ったその日に届いたのでびっくりしたら、なんと日本からの発送でした。
QRP Labs では事務処理を日本に置いているのでしょうか。
日本だと人件費も倉庫代も高そうに思うのですが。
ただいま確定申告に時間を取られているので、片付いたら作ってみたいと思います。
SRH770S を注文してしまいました [VHF/UHF]
昨年末に第一電波工業から144/430MHz帯2バンドハンディアンテナ SRH770S が発表されました。
コネクタが SMA-P タイプなので FT2D とかに便利そうです。
ちゃんとした移動運用では BNC タイプの RH770 の方が特性が良いですが、登山中とかハンディ機をザックに取り付けて使うにはこちらの方が良さそうです。
比較してみると
〔SRH770S〕
●全長:70cm(上部約45cm、下部約25cmに2分割)
●重量:45g
●利得:2.15dBi (144MHz)、4.5dBi (430MHz)
●耐入力:10W FM
●インピーダンス:50Ω
●接栓:SMA-P
●形式:3/8λ(144MHz)、3/4λ(430MHz)
●空中線形式:単一型
〔RH770〕
●全長:93cm(収縮時22.3cm)●ロッド段数:10段
●重量:85g
●利得:3.0dB(144MHz)、5.5dB(430MHz)
●耐入力:20W FM
●インピーダンス:50Ω
●接栓:BNC-P
●形式:1/2λノンラジアル(144MHz)、5/8λ2段ノンラジアル(430MHz)
●空中線型式:単一型
とゲインは下がりますが、重量が約半分になります。
電波の飛びの違いが気になりますが、登山中、ハンディ機をザックにつけて APRS を運用するには良さそうなアンテナに見えます。RH770 だとアンテナが重い分だけザックにつけても振られてしまい、おさまりが悪いのが難点でした。
来たらば山で使ってみたいですけど、連れ合いが山に行けるようになるまでもうしばらくかかりそうです。
コネクタが SMA-P タイプなので FT2D とかに便利そうです。
ちゃんとした移動運用では BNC タイプの RH770 の方が特性が良いですが、登山中とかハンディ機をザックに取り付けて使うにはこちらの方が良さそうです。
比較してみると
〔SRH770S〕
●全長:70cm(上部約45cm、下部約25cmに2分割)
●重量:45g
●利得:2.15dBi (144MHz)、4.5dBi (430MHz)
●耐入力:10W FM
●インピーダンス:50Ω
●接栓:SMA-P
●形式:3/8λ(144MHz)、3/4λ(430MHz)
●空中線形式:単一型
〔RH770〕
●全長:93cm(収縮時22.3cm)●ロッド段数:10段
●重量:85g
●利得:3.0dB(144MHz)、5.5dB(430MHz)
●耐入力:20W FM
●インピーダンス:50Ω
●接栓:BNC-P
●形式:1/2λノンラジアル(144MHz)、5/8λ2段ノンラジアル(430MHz)
●空中線型式:単一型
とゲインは下がりますが、重量が約半分になります。
電波の飛びの違いが気になりますが、登山中、ハンディ機をザックにつけて APRS を運用するには良さそうなアンテナに見えます。RH770 だとアンテナが重い分だけザックにつけても振られてしまい、おさまりが悪いのが難点でした。
来たらば山で使ってみたいですけど、連れ合いが山に行けるようになるまでもうしばらくかかりそうです。