50mW. AM Transmitter DIY Kit for learning でラジオを聴く [QRP]
どうやら 50mW. AM Transmitter DIY Kit for learning が動いているようなので、JARL QRP Club 懇親会のオークションで手に入れた1球ラジオで信号を聞いてみました。
音源はウォークマンに入れてあるオールディーズです。
これを AF 入力に入れ、1球ラジオのマグネティック・レシーバーで聞いていると、気分も昔、初めてラジオを作って聞いていた頃を思い出します。
アメリカでは家の中で使う、こうした AM 送信機を eBay で売っています。
このタイのキット、発振周波数が少し高いほうにずれているので、あとで定数を変えて周波数を少し下げてみるつもりです。
音源はウォークマンに入れてあるオールディーズです。
これを AF 入力に入れ、1球ラジオのマグネティック・レシーバーで聞いていると、気分も昔、初めてラジオを作って聞いていた頃を思い出します。
アメリカでは家の中で使う、こうした AM 送信機を eBay で売っています。
このタイのキット、発振周波数が少し高いほうにずれているので、あとで定数を変えて周波数を少し下げてみるつもりです。
50mW. AM Transmitter DIY Kit for learning の動作確認 [QRP]
今度は動作確認です。
〔発振段の電源電圧チェック〕
12V から 78L05 でクラップ発振回路の 5V を作り出しています。その電圧チェックです。
問題なく、4.91V が出ていました。
〔RF 段の動作確認〕
クラップ発振回路からの信号をバッファで受けて、PA 段でコレクタ変調をかけています。
〔RF - AF 段の動作確認〕
AF 信号はバッファで受けて、コレクタ変調用に固定インダクタを通じて RF - PA に繋がります。
〔スプリアス〕
出力に パイ型の LPF が入っており、そこそこは行くのではないかという感じですね。
発振周波数が 1546 kHz でちょっと高いので考え込んでいます。
〔発振段の電源電圧チェック〕
12V から 78L05 でクラップ発振回路の 5V を作り出しています。その電圧チェックです。
問題なく、4.91V が出ていました。
〔RF 段の動作確認〕
クラップ発振回路からの信号をバッファで受けて、PA 段でコレクタ変調をかけています。
〔RF - AF 段の動作確認〕
AF 信号はバッファで受けて、コレクタ変調用に固定インダクタを通じて RF - PA に繋がります。
〔スプリアス〕
出力に パイ型の LPF が入っており、そこそこは行くのではないかという感じですね。
発振周波数が 1546 kHz でちょっと高いので考え込んでいます。