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Aitendo 昇圧機能内蔵変換ケーブルを使ってみました [Other]

 ディップメーターによる吸収型周波数計とタイ製 AM 送信機キットの出力測定では aitendo の昇圧機能内蔵変換ケーブルを電源に使ってみました。

ものはこれです。
20161013_eab5b1.jpg
昇圧機能内蔵変換ケーブル [CB-UJ912]
http://www.aitendo.com/product/14677
使う前に念のため、電圧を確認してから使ってみました。
12V 用で若干電圧が低く、9V 用で若干電圧が高かったですが、問題になる程ではありません。
使っているところ
DSC06771.JPG
負荷が軽いとスタートに失敗する場合もあるようですが、今回は無事に使えました。
ノイズとかは見ていないのでどこまで使えるかは不明ですが、余っている USB AC アダプターやモバイルバッテリーの活用には良いと思います。
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50mW. AM Transmitter DIY Kit for learning の出力測定 [QRP]

 先日のタイ製送信機キット 50mW. AM Transmitter DIY Kit for learning の出力を FCZ の QRP パワーメーターで測ってみました。

結果がこれです。約 22.5dBm、188mW でした。
DSC06772.JPG
50mW、17dBm に比べると結構パワーが出ています。
QRP パワーメーターの精度の問題もあり、どの程度確かかは分かりませんが、結構パワーは出ているようです。キャリヤを受信していた DJ-G7 の S メーターでも S9+ まで振っていました。
この出力、ダミーロードを使って実験しないと電波法に触れてしまいます。
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ディップメーターを簡易吸収型周波数計として使う [Measuring equipme]

 デリカ トランスディッパーの取説にディップメーターを吸収型周波数計としてつかう説明が載っています。

それで前回のタイ製 AM 送信機キットの送信周波数を測ってみる事にしました。
感度調整ツマミをメーターの針が 0 よりわずかに振れ始めたところで止め、ディップメーターのコイルを出力端子につないだテスト・ケーブルに近づけます。この状態でダイアルを静かに回していくと送信周波数のところでメーターの針が振れ始めます。振れが最大になったところが送信周波数です。
測ってみると、ディップメーターのダイアル表示で約 1.55MHz でした。
DSC06770.JPG
一緒に DJ-G7 で聞いてみると 1.548MHz で受信しています。DJ-G7 は 9kHz ステップなのでそれ以上は細かく測れません。次のステップ 1.557MHz と下側の 1.539MHz では受信できないので DJ-G7 の分解能では 1.548MHz が送信周波数となります。
おおよそ合っているので、吸収型周波数計としても使える事が分かります。
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昨日はアンテナ撤去工事のおてつだい [Other]

 昨日はローカルのOMさんの所でアンテナ撤去工事のおてつだいをしてきました。

その様子です。
RBY_n.jpg
(※ 登ってはいません)
台風を気にされて HF の八木アンテナを下ろされました。
うちもルーフタワーに SteppIR を載せているので、地球温暖化で台風が強力になる事が心配です。
そのうち下ろさないとダメかな....
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