Aitendo 昇圧機能内蔵変換ケーブルを使ってみました [Other]
ディップメーターによる吸収型周波数計とタイ製 AM 送信機キットの出力測定では aitendo の昇圧機能内蔵変換ケーブルを電源に使ってみました。
ものはこれです。
昇圧機能内蔵変換ケーブル [CB-UJ912]
http://www.aitendo.com/product/14677
使う前に念のため、電圧を確認してから使ってみました。
12V 用で若干電圧が低く、9V 用で若干電圧が高かったですが、問題になる程ではありません。
使っているところ
負荷が軽いとスタートに失敗する場合もあるようですが、今回は無事に使えました。
ノイズとかは見ていないのでどこまで使えるかは不明ですが、余っている USB AC アダプターやモバイルバッテリーの活用には良いと思います。
ものはこれです。
昇圧機能内蔵変換ケーブル [CB-UJ912]
http://www.aitendo.com/product/14677
使う前に念のため、電圧を確認してから使ってみました。
12V 用で若干電圧が低く、9V 用で若干電圧が高かったですが、問題になる程ではありません。
使っているところ
負荷が軽いとスタートに失敗する場合もあるようですが、今回は無事に使えました。
ノイズとかは見ていないのでどこまで使えるかは不明ですが、余っている USB AC アダプターやモバイルバッテリーの活用には良いと思います。
50mW. AM Transmitter DIY Kit for learning の出力測定 [QRP]
ディップメーターを簡易吸収型周波数計として使う [Measuring equipme]
デリカ トランスディッパーの取説にディップメーターを吸収型周波数計としてつかう説明が載っています。
それで前回のタイ製 AM 送信機キットの送信周波数を測ってみる事にしました。
感度調整ツマミをメーターの針が 0 よりわずかに振れ始めたところで止め、ディップメーターのコイルを出力端子につないだテスト・ケーブルに近づけます。この状態でダイアルを静かに回していくと送信周波数のところでメーターの針が振れ始めます。振れが最大になったところが送信周波数です。
測ってみると、ディップメーターのダイアル表示で約 1.55MHz でした。
一緒に DJ-G7 で聞いてみると 1.548MHz で受信しています。DJ-G7 は 9kHz ステップなのでそれ以上は細かく測れません。次のステップ 1.557MHz と下側の 1.539MHz では受信できないので DJ-G7 の分解能では 1.548MHz が送信周波数となります。
おおよそ合っているので、吸収型周波数計としても使える事が分かります。
それで前回のタイ製 AM 送信機キットの送信周波数を測ってみる事にしました。
感度調整ツマミをメーターの針が 0 よりわずかに振れ始めたところで止め、ディップメーターのコイルを出力端子につないだテスト・ケーブルに近づけます。この状態でダイアルを静かに回していくと送信周波数のところでメーターの針が振れ始めます。振れが最大になったところが送信周波数です。
測ってみると、ディップメーターのダイアル表示で約 1.55MHz でした。
一緒に DJ-G7 で聞いてみると 1.548MHz で受信しています。DJ-G7 は 9kHz ステップなのでそれ以上は細かく測れません。次のステップ 1.557MHz と下側の 1.539MHz では受信できないので DJ-G7 の分解能では 1.548MHz が送信周波数となります。
おおよそ合っているので、吸収型周波数計としても使える事が分かります。