Fusion PCB で 0.65mm ピッチ 端子の加工 [Simulation]
HP53181 用プリスケーラ基板では、使っているプリスケーラーの端子ピッチが 0.65mm です。
Fusion PCB から届いた基板の端子を確認してみました。
奇麗に抜けています。
一番 Pin の出っ張りは、パタンのグリッド関係で出てしまったものです。
次回では修正しようかと。
Fusion PCB から届いた基板の端子を確認してみました。
奇麗に抜けています。
一番 Pin の出っ張りは、パタンのグリッド関係で出てしまったものです。
次回では修正しようかと。
HP53181 用プリスケーラ基板が Fusion PCB から届きました [Measuring equipme]
HP53181 用プリスケーラ基板が発送されたようです [Measuring equipme]
温故知新 KWM-1、TX-88、9R-4J、デリカの回路図 [Other]
昔の回路集 復刻版、その2です。
今度のタイトルは「無線と實驗 501回路集―1960年代の真空管名回路集」です。
こちらは昭和35年に出版された本で、やはり MJ 無線と実験誌が2008年に復刻したものです。
元 JA1ANG 米田治雄 OM が KWM-1 の回路を説明しています。
トリオは TX-88、9R-4J、プリセレクターの回路図が載っており、デリカはコンバーター、送信機、CS-6 通信型受信機、VFO の回路図が載っています。
前の本から時代が変わったと感じるのは、カラーテレビの回路図も収録されているところです。
貴重な資料としては、測定器編にデリカの各種測定器の回路図が載っています。オークションでデリカの古い機器を落とした時に参考になりそうです。
今度のタイトルは「無線と實驗 501回路集―1960年代の真空管名回路集」です。
こちらは昭和35年に出版された本で、やはり MJ 無線と実験誌が2008年に復刻したものです。
元 JA1ANG 米田治雄 OM が KWM-1 の回路を説明しています。
トリオは TX-88、9R-4J、プリセレクターの回路図が載っており、デリカはコンバーター、送信機、CS-6 通信型受信機、VFO の回路図が載っています。
前の本から時代が変わったと感じるのは、カラーテレビの回路図も収録されているところです。
貴重な資料としては、測定器編にデリカの各種測定器の回路図が載っています。オークションでデリカの古い機器を落とした時に参考になりそうです。
温故知新 Qメーターの回路図 [Other]
1-V-1 高1 MT管4球2バンド受信機キットの配線を考えていた時に、昔の回路集 復刻版を見つけました。
タイトルは「無線と實驗 401回路集―1950年代の真空管名回路集」です。
真空管とありますが、トランジスターの回路も載っています。
元は昭和33年に出版された本ですが、MJ 無線と実験誌が2008年に復刻したものです。
オーディオだけでなく、アマチュア無線や測定機もあり、戦前からの回路の移り変わりについても書かれており、たまに眺めるのも面白い本です。
わりと資料の少ないデリカの回路図やソニーの回路図もあって感心します。
貴重な資料としてはデリカ 32-3 型 Q メーターの回路図があります。
タイトルは「無線と實驗 401回路集―1950年代の真空管名回路集」です。
真空管とありますが、トランジスターの回路も載っています。
元は昭和33年に出版された本ですが、MJ 無線と実験誌が2008年に復刻したものです。
オーディオだけでなく、アマチュア無線や測定機もあり、戦前からの回路の移り変わりについても書かれており、たまに眺めるのも面白い本です。
わりと資料の少ないデリカの回路図やソニーの回路図もあって感心します。
貴重な資料としてはデリカ 32-3 型 Q メーターの回路図があります。
1-V-1高1MT管4球2バンド受信機キット JA1FG 梶井OMの記事から [SWL]
1-V-1 というと JA1FG 梶井OMが有名です。
で、オークションで JA1FG 梶井OMが書かれた記事が載っているラジオ技術 昭和29年2月号が手に入りました。
そこにいくつか参考になる事が書かれていました。
〔検波管の負荷〕
OMは検波管の負荷は無理にチョークコイルとせず、抵抗負荷でも良い。ただし、抵抗値は低く抑えた方が安定に再生がかかると解説しています。下は、それを説明したチャートです。
〔SG電圧の調整回路〕
SG電圧が微妙な場合は抵抗でのスプレッドも可。ただし、SG電圧の安定が大事としています。
〔SG電圧の安定化〕
これはスタビロを使った例です。
今時、定電圧放電管なんて手に入らないのでツェナーダイオードで代用できるかどうかですね。
〔検波段のシールド〕
これはRF段の発信を防ぐために、検波段をシールドする例です。
これはシャーシ配置が決まってしまっているので、極力結合が起きないようにするしかありません。
検波の負荷には抵抗負荷でも可と書かれていますが、OMが使われているのはNEC製とウェスチングハウス製のチョークコイルです。
チョークコイルとしては絶縁の良い、インダクタンスの大きいものとしており、磁気シールドも必要としています。
念のため、今でも作ってくれている、東栄変成器製 150H-20mA ラグタイプ・オリエントコア チョークコイルを手に入れており、違いを試せるように準備はしています。
で、オークションで JA1FG 梶井OMが書かれた記事が載っているラジオ技術 昭和29年2月号が手に入りました。
そこにいくつか参考になる事が書かれていました。
〔検波管の負荷〕
OMは検波管の負荷は無理にチョークコイルとせず、抵抗負荷でも良い。ただし、抵抗値は低く抑えた方が安定に再生がかかると解説しています。下は、それを説明したチャートです。
〔SG電圧の調整回路〕
SG電圧が微妙な場合は抵抗でのスプレッドも可。ただし、SG電圧の安定が大事としています。
〔SG電圧の安定化〕
これはスタビロを使った例です。
今時、定電圧放電管なんて手に入らないのでツェナーダイオードで代用できるかどうかですね。
〔検波段のシールド〕
これはRF段の発信を防ぐために、検波段をシールドする例です。
これはシャーシ配置が決まってしまっているので、極力結合が起きないようにするしかありません。
検波の負荷には抵抗負荷でも可と書かれていますが、OMが使われているのはNEC製とウェスチングハウス製のチョークコイルです。
チョークコイルとしては絶縁の良い、インダクタンスの大きいものとしており、磁気シールドも必要としています。
念のため、今でも作ってくれている、東栄変成器製 150H-20mA ラグタイプ・オリエントコア チョークコイルを手に入れており、違いを試せるように準備はしています。
1-V-1高1MT管4球2バンド受信機キット 配線を考える [SWL]
久しぶりの真空管キットで、昔ながらの配線です。
オークションで手に入れた昔のラジオ技術や初歩のラジオを参考に配線を考えてみました。
温故知新です。
まずは一点アースです。
これはラジオ技術 昭和24年12月号 質疑応答に出ていた回路です。
各段毎に一点アースを取り、段間をアース母線で繋ぐ形式です。
こちらは初歩のラジオ 昭和25年11月号 1-V-1_短波受信機に出てきた実体配線図と実物の配線図です。
やはり高周波増幅のステージでは一点アースを使っています。
こちらは、同じ号の「ラジオの配線はどうしたらよくなるか」という解説記事で、5球スーパーのアース母線の図です。
これらを参考に
① 各ステージで一点アースを行う
② 各ステージ間をつなぐ、アース母線を張る
③ ヒーター配線は捩って、トランスのそばで一点アースを取る
④ センターピンとソケットに共締めした卵ラグでシャーシアースを取る
シグナル系のアース・ライン、ヒーター配線のアース電位への固定、B電源系のアース・ラインとをそれぞれ分けて考えようと思います。
整流管は傍熱管なのですが、ヒーター配線はカソードと繋いでおく事にします。
オークションで手に入れた昔のラジオ技術や初歩のラジオを参考に配線を考えてみました。
温故知新です。
まずは一点アースです。
これはラジオ技術 昭和24年12月号 質疑応答に出ていた回路です。
各段毎に一点アースを取り、段間をアース母線で繋ぐ形式です。
こちらは初歩のラジオ 昭和25年11月号 1-V-1_短波受信機に出てきた実体配線図と実物の配線図です。
やはり高周波増幅のステージでは一点アースを使っています。
こちらは、同じ号の「ラジオの配線はどうしたらよくなるか」という解説記事で、5球スーパーのアース母線の図です。
これらを参考に
① 各ステージで一点アースを行う
② 各ステージ間をつなぐ、アース母線を張る
③ ヒーター配線は捩って、トランスのそばで一点アースを取る
④ センターピンとソケットに共締めした卵ラグでシャーシアースを取る
シグナル系のアース・ライン、ヒーター配線のアース電位への固定、B電源系のアース・ラインとをそれぞれ分けて考えようと思います。
整流管は傍熱管なのですが、ヒーター配線はカソードと繋いでおく事にします。
USB microscope のアプリをバージョンアップしました [Tool]
HP53181 用プリスケーラ基板を発注しました [Measuring equipme]
HP53181 用プリスケーラ基板を KiCAD で作る(フットプリントと部品の確認) [Measuring equipme]
KiCAD での HP53181 用プリスケーラ基板のレイアウトと配線が終わったので、フットプリントと部品を合わせてみました。
選んだフットプリントと部品が合っているかを確認するため、配線を実寸で印刷して部品と合わせてみました。
〔全体〕
〔プリスケーラー〕
〔プリアンプ〕
問題なさそうなので、この後、DRC、面付け・Vカットの設定をして発注をかける予定です。
今回のプリスケーラーはまだ秋月で手に入るのですが、250MHz から使えるものはネットで探しても大手のところでは見つかりませんでした。秋月のものは動作保証範囲が 500MHz からなので、出来上がってから下はどこまで測定できるか、確認が必要です。
選んだフットプリントと部品が合っているかを確認するため、配線を実寸で印刷して部品と合わせてみました。
〔全体〕
〔プリスケーラー〕
〔プリアンプ〕
問題なさそうなので、この後、DRC、面付け・Vカットの設定をして発注をかける予定です。
今回のプリスケーラーはまだ秋月で手に入るのですが、250MHz から使えるものはネットで探しても大手のところでは見つかりませんでした。秋月のものは動作保証範囲が 500MHz からなので、出来上がってから下はどこまで測定できるか、確認が必要です。
K2 PTT 信号出力基板を KiCAD で作る(回路図/レイアウト連携) [K2]
タイトルを「K2 に 144 / 28 MHz Transverter を接続する方法を考える」から表記のように変更しました。
回路図はできたので、P&Rの準備に入ります。
図が多いので分けます。
回路図はできたので、P&Rの準備に入ります。
図が多いので分けます。
HP53181 用プリスケーラ基板を KiCAD で作る(Annotation, ERC) [Measuring equipme]
オークションで手に入れた HP53181 周波数カウンター用にプリスケーラ基板を KiCAD で作り始めました。
HP53181 は 10 桁表示の 225 MHz までの周波数カウンターです。
オプションで 12.4 GHz のプリスケーラが付けられます。
手に入れたものはオプションが付いていません。ネットで調べると、GitHub で情報を公開されている方がいます。
その情報をもとに秋月で手に入る部品を使って基板を作ることにしました。
構成としては、プリアンプ、プリスケーラ、On Board の電源です。
使っている部品は元の回路とはすべて異なります。
部品の仕様書をもとに回路図を KiCAD で描いてみました。
部品番号が入っていないので、アノテーションから始めます。
アノテーションのアイコンをクリックし、
条件を設定してアノテーションします。
実行が終わるとメッセージに表示されます。
次に、ERC をかけます。
アイコンをクリックして
実行をクリックすると
幾つかエラーが出ました。
エラーを直して
再度、ERC を実行してエラーが出ない事を確認します。
これで回路図作成は終了しました。
次に、フットプリントを割り当てて、P&Rに進みます。
ノート:
使っているプリスケーラの入力周波数範囲は 500MHz ~ 3GHz です。
残念ながら秋月で売っているプリスケーラで分周率が合うのはこれしかありません。
スペック的には外れますが、特性表では 300MHz くらいまでは動くようです。
なのでこのプリスケーラでまずは動作を試してみます。本来ならオリジナルのプリスケーラを使いたいのですが、秋月にありません。他の通販サイトではありますが、秋月に拘ってみました。
HP53181 は 10 桁表示の 225 MHz までの周波数カウンターです。
オプションで 12.4 GHz のプリスケーラが付けられます。
手に入れたものはオプションが付いていません。ネットで調べると、GitHub で情報を公開されている方がいます。
その情報をもとに秋月で手に入る部品を使って基板を作ることにしました。
構成としては、プリアンプ、プリスケーラ、On Board の電源です。
使っている部品は元の回路とはすべて異なります。
部品の仕様書をもとに回路図を KiCAD で描いてみました。
部品番号が入っていないので、アノテーションから始めます。
アノテーションのアイコンをクリックし、
条件を設定してアノテーションします。
実行が終わるとメッセージに表示されます。
次に、ERC をかけます。
アイコンをクリックして
実行をクリックすると
幾つかエラーが出ました。
エラーを直して
再度、ERC を実行してエラーが出ない事を確認します。
これで回路図作成は終了しました。
次に、フットプリントを割り当てて、P&Rに進みます。
ノート:
使っているプリスケーラの入力周波数範囲は 500MHz ~ 3GHz です。
残念ながら秋月で売っているプリスケーラで分周率が合うのはこれしかありません。
スペック的には外れますが、特性表では 300MHz くらいまでは動くようです。
なのでこのプリスケーラでまずは動作を試してみます。本来ならオリジナルのプリスケーラを使いたいのですが、秋月にありません。他の通販サイトではありますが、秋月に拘ってみました。
iPad mini の RF Toolbox を使ってマイクロストリップのライン幅を計算する [Simulation]
iPad mini には RF Toolbox という、便利な機能をたくさん持った計算ツール・アプリがあります。
それを使って MMIC 用に特性インピーダンスが 50 Ω のマイクロストリップのライン幅を計算してみました。
〔アプリの画面〕
いろいろな機能があり、回路図エディターだけでなく、部品のモデルもあります。
〔計算結果〕
FR4 で、基板厚み 1.6mm、膜厚 0.2mm で計算すると、線幅 2.78mm で 49.99 Ω になりました。
なんでこんな計算をしてみたかというと、KiCAD で HP53181 用のプリスケーラー基板を作ろうとしているからです。そこに使う MMIC のアンプに使うパタン幅を出してみました。
それを使って MMIC 用に特性インピーダンスが 50 Ω のマイクロストリップのライン幅を計算してみました。
〔アプリの画面〕
いろいろな機能があり、回路図エディターだけでなく、部品のモデルもあります。
〔計算結果〕
FR4 で、基板厚み 1.6mm、膜厚 0.2mm で計算すると、線幅 2.78mm で 49.99 Ω になりました。
なんでこんな計算をしてみたかというと、KiCAD で HP53181 用のプリスケーラー基板を作ろうとしているからです。そこに使う MMIC のアンプに使うパタン幅を出してみました。
K2 に 144 / 28 MHz Transverter を接続する方法を考える (その4) [K2]
K2 に 144 / 28 MHz Transverter を接続する方法を考える、その4です。
K2、KPA100/KAT100、2m Transverter の接続を見直してみました。
K2、KPA100/KAT100 の接続は図の下の方にあります。
K2 の PA 出力は KAT2 を通って、KAT100 に入り、EC2 に同梱されている KPA100 に入ります。
KPA100 の出力は KAT100 に入って、アンテナに繋がります。
この K2 と KAT100 の間に 2m Transverter を入れる事にしました。
それが上の図です。
こうすると 2m Transverter に電源が入っていないと K2 の PA 出力は 2m Transverter をスルーして KPA100/KAT100 入ります。
2m Transverter の電源を入れると、K2 の PA 出力は 2m Transverter で変換され、2m のアンテナに繋がります。
早く K2 の PTT インターフェースを作らないと....
回路図は KiCAD に入れたので、他の作りたい基板と合わせて、面付け、Vカット仕様で発注する予定です。
K2、KPA100/KAT100、2m Transverter の接続を見直してみました。
K2、KPA100/KAT100 の接続は図の下の方にあります。
K2 の PA 出力は KAT2 を通って、KAT100 に入り、EC2 に同梱されている KPA100 に入ります。
KPA100 の出力は KAT100 に入って、アンテナに繋がります。
この K2 と KAT100 の間に 2m Transverter を入れる事にしました。
それが上の図です。
こうすると 2m Transverter に電源が入っていないと K2 の PA 出力は 2m Transverter をスルーして KPA100/KAT100 入ります。
2m Transverter の電源を入れると、K2 の PA 出力は 2m Transverter で変換され、2m のアンテナに繋がります。
早く K2 の PTT インターフェースを作らないと....
回路図は KiCAD に入れたので、他の作りたい基板と合わせて、面付け、Vカット仕様で発注する予定です。
K2 に 144 / 28 MHz Transverter を接続する方法を考える (その3) [K2]
K3NG キーヤー V3 の回路図を KiCAD で描く [AKC]
今年は初開局から50年 [Other]
ちょっと気になった事があって、局免許を見直していました。
そしたら今年は高校1年の時に開局してから50年でした。
これが一番最初の局免許証です。
4月に申請して、6月に免許になりました。昭和45年、1970年です。
発行者は郵政大臣です。移動範囲が「陸上、全国」で、今のように海上及び上空がありません。
これは次の更新時の局免許証です。
発行者が関東電波管理局長に代わり、移動範囲が手書きで陸上となっており、全国が無くなりました。
ちなみにこれが最初の従事者免許証です。
〔表紙〕
昔は金文字だったのですが、52年も経つと文字があるくらいしか判読できません。
〔見開き〕
発行者が日本国政府です。
〔証明〕
左に写真と資格が書かれており、右に証明と郵政大臣の印があります。
〔後付け〕
注意事項が書かれています。
2009年に移動局を開局し、2010年に固定局を開局しました。
再開局してからも10年が経ってしまいました。
う~ん、あまり進歩していないなぁ....
そしたら今年は高校1年の時に開局してから50年でした。
これが一番最初の局免許証です。
4月に申請して、6月に免許になりました。昭和45年、1970年です。
発行者は郵政大臣です。移動範囲が「陸上、全国」で、今のように海上及び上空がありません。
これは次の更新時の局免許証です。
発行者が関東電波管理局長に代わり、移動範囲が手書きで陸上となっており、全国が無くなりました。
ちなみにこれが最初の従事者免許証です。
〔表紙〕
昔は金文字だったのですが、52年も経つと文字があるくらいしか判読できません。
〔見開き〕
発行者が日本国政府です。
〔証明〕
左に写真と資格が書かれており、右に証明と郵政大臣の印があります。
〔後付け〕
注意事項が書かれています。
2009年に移動局を開局し、2010年に固定局を開局しました。
再開局してからも10年が経ってしまいました。
う~ん、あまり進歩していないなぁ....