部品取り用の TFM-110D IF 特性測定結果 [SWL]
部品取り用の TFM-110D IF 基板の特性を測定してみた結果です。
〔455kHz〕
MW と SW の IF は、SG からアンテナ端子に 455kHz を入れて測定しました。
〔10.7MHz〕
FM の IF は、FM チューナーブロックからの信号線にビニル線を絡ませ、SG の信号を入れました。
どちらもちょっとずれていますが、今回は IF の調整を省いて組み立てようと思います。
トラッキング調整は試して見るかもしれません。
〔455kHz〕
MW と SW の IF は、SG からアンテナ端子に 455kHz を入れて測定しました。
〔10.7MHz〕
FM の IF は、FM チューナーブロックからの信号線にビニル線を絡ませ、SG の信号を入れました。
どちらもちょっとずれていますが、今回は IF の調整を省いて組み立てようと思います。
トラッキング調整は試して見るかもしれません。
部品取り用の TFM-110D を分解(その4、発振周波数範囲 測定) [SWL]
部品取り用の TFM-110D を分解、その4です。
ポリバリコンの後ろにピックアップコイルを取り付け、スペアナで MW、SW、FM の発振周波数範囲を測定してみました。結果は以下のようになっています。
実際のスペアナ波形は以下に
ポリバリコンの後ろにピックアップコイルを取り付け、スペアナで MW、SW、FM の発振周波数範囲を測定してみました。結果は以下のようになっています。
バンド | 発振周波数 | 受信周波数 | IF周波数 |
---|---|---|---|
MW | 965kHz ~ 2125kHz | 510kHz ~ 1670kHz | -455kHz |
SW | 4.24MHz ~ 13.23MHz | 3.785MHz ~ 12.775MHz | -455kHz |
FM | 63.3MHz ~ 79MHz | 74MHz ~ 89.7MHz | +10.7MHz |
実際のスペアナ波形は以下に
部品取り用の TFM-110D を分解(その3、RF / IF 部 動作確認) [SWL]
部品取り用の TFM-110D を分解、その3です。
TFM-110D 部品取り用から RF / IF 部を取り出し、動作確認を行いました。
RF / IF 部に 4.5V の電源を繋ぎ、ロッド・アンテナの接続ラグ端子に SG から信号を入れて動作確認をしました。AF 出力には ANKER のスピーカーを繋いでいます。
昨日、バンド切り替えスイッチに接点洗浄剤をスプレーし、数回動かして、導通を改善しておいたせいか、各バンドとも信号が聞こえます。
AF 出力に AC ボルト・メーターを繋ぎ、ボルト・メーターの出力に ANKER のスピーカーを繋いで、SG から各バンドの信号を入れて、動作確認も行いました。
MW はそのままでバーアンテナから放送が入ってきます。SG の出力を -30dBm 程度に上げると、変調音が聞こえました。
SW は、-70dBm でも普通に受信でき、変調音を確認できます。
ただし、バンドの高い方では感度が落ちます。
SW はイメージ混信が多いですが、5球スーパーと同じで、いきなり自励式 Mixer なので仕方ないですね。
FM は SG から無変調信号を入れ、同調点でノイズが消え、SG の RF 出力 On / Off でノイズが Off / On するのを確認しました。
IFT 調整にはシールドケースを外す必要があり、取り付けが堅固なので、IFT 調整、トラッキング調整はせず、電解コンデンサの交換だけを行うつもりです。
TFM-110D 部品取り用から RF / IF 部を取り出し、動作確認を行いました。
RF / IF 部に 4.5V の電源を繋ぎ、ロッド・アンテナの接続ラグ端子に SG から信号を入れて動作確認をしました。AF 出力には ANKER のスピーカーを繋いでいます。
昨日、バンド切り替えスイッチに接点洗浄剤をスプレーし、数回動かして、導通を改善しておいたせいか、各バンドとも信号が聞こえます。
AF 出力に AC ボルト・メーターを繋ぎ、ボルト・メーターの出力に ANKER のスピーカーを繋いで、SG から各バンドの信号を入れて、動作確認も行いました。
MW はそのままでバーアンテナから放送が入ってきます。SG の出力を -30dBm 程度に上げると、変調音が聞こえました。
SW は、-70dBm でも普通に受信でき、変調音を確認できます。
ただし、バンドの高い方では感度が落ちます。
SW はイメージ混信が多いですが、5球スーパーと同じで、いきなり自励式 Mixer なので仕方ないですね。
FM は SG から無変調信号を入れ、同調点でノイズが消え、SG の RF 出力 On / Off でノイズが Off / On するのを確認しました。
IFT 調整にはシールドケースを外す必要があり、取り付けが堅固なので、IFT 調整、トラッキング調整はせず、電解コンデンサの交換だけを行うつもりです。
部品取り用の TFM-110D を分解(その2) [SWL]
QRP Quarterly - Oct 2021 による自作電鍵の作り方 [QRP]
部品取り用の TFM-110D を分解 [SWL]
黒電話型ハンドマイクを FT2D に接続する回路を考えた [Other]
先日届いた黒電話型ハンドマイクを FT2D に接続する回路を考えてみました。
これです。
前回の MH-34B4B の回路を参考に受話器との接続を考えると、PTT スイッチ回路がそのままでは使えず、Photo MOS リレーでマイクへの電源供給とオーディオ出力を On / Off する回路にしてみました。
4ピン・プラグを入手して回路をテストしてみたいと思います。
これです。
前回の MH-34B4B の回路を参考に受話器との接続を考えると、PTT スイッチ回路がそのままでは使えず、Photo MOS リレーでマイクへの電源供給とオーディオ出力を On / Off する回路にしてみました。
4ピン・プラグを入手して回路をテストしてみたいと思います。
ラジオが壊れました [SWL]
オークションで手に入れて、FM の聴取に使っていた TFM-110D が壊れました。
症状は、AFC が正常に動作せず、周波数が外れまくります。
合わせ直しても、どんどんズレて行きます。
もともと MW、SW が受信できていなかったり、ロッド・アンテナが壊れていたりするので、部品取りに購入した他の同型ラジオから部品を手当して、直してみようかと思います。
ただ、実装密度が高く、元に戻せるかも難しいので、修理が破壊になる可能性もあります。
まぁ、壊れた時は諦めです。
症状は、AFC が正常に動作せず、周波数が外れまくります。
合わせ直しても、どんどんズレて行きます。
もともと MW、SW が受信できていなかったり、ロッド・アンテナが壊れていたりするので、部品取りに購入した他の同型ラジオから部品を手当して、直してみようかと思います。
ただ、実装密度が高く、元に戻せるかも難しいので、修理が破壊になる可能性もあります。
まぁ、壊れた時は諦めです。
中華通販 格安 SDR 基板 [SDR]
500円 八木アンテナ ラジエーター部の動作 [Antenna]
前に書いたブログで 500円 八木アンテナに使われているセミフォールデッド・ダイポールの事が出ている本の事を書きました。
「ハムのアンテナ技術」という本を Amazon で買いました
その部分をブログに書いておこうと思って書いていませんでした。
それで備忘録で書いておく事にします。
元の本は、この 日本放送出版協会「ハムのアンテナ技術」です。
古い本ですが、良く書かれています。
① 500円 八木アンテナの給電部にバランが不要な理由
P. 72「折返しアンテナではバランを使わずに、直接同軸ケーブルを接続できます」とあります。
その理由として「先端短絡のλ/4トラップが折り返しアンテナに組み込まれていることになり、折返し導線部分がλ/4トラップの作用をしてバランの役目をする」と書かれています。
② 給電部の構造
P. 125 からは「同軸ケーブルの外部導体すなわち編組線は一般にアース状態にあるものとみなされるので、編組線を中性点に接続し、ケーブルの心線は折返し導線の片側に接続すればよいのです」と書かれています。
これは、まさに 500円 八木アンテナの給電部の構成です。
また、「これを半折返しアンテナと呼んでいる」ともあります。
この図の (b) です。
③ インピーダンス
P. 227 の図では (b)「セミフォールデッド」と書かれており、インピーダンスは 150 Ω です。
八木アンテナの場合、リフレクター、ディレクターが付くと、ラジエーターのインピーダンスが下がります。
そこで、通常の八木アンテナでラジエーターのインピーダンスを 50 Ω の 1/3(50/150)16.7 Ω になるように設計し、ラジエーターを自己平衡作用があるセミフォールデッド・ダイポールに置き換え、50 Ω の同軸ケーブルで接続できるようにしたのが 500円 八木アンテナです。
アンテナのシミュレーションには、モーメント法と FDTD 法があります。
モーメント法による、ワイヤー系のアンテナ・シミュレーター、MMANA などではこの動作のシミュレーションがうまく出来ず、セミフォールデッド・ダイポールのインピーダンスが 150 Ω になりません。これはシミュレーションのモデルが合わないのだと思います。
FDTD 法は、低価格、フリーのシミュレーターがありません。こちらならシミュレーションが出来るのかもしれません。
「ハムのアンテナ技術」は 昭和45年 第1刷の古い本です。
当時、まだ田舎にいました。その頃、アンテナの本は、他に CQ 出版のアマチュア無線ハンドブックかアンテナハンドブックくらいしかなく、この本を買って持っていました。
しかし、大学で東京に出てきたり、会社に入ったりしている間に、いつの間にか失くしていました。
貴重な本なので、大事にしたいと思います。
「ハムのアンテナ技術」という本を Amazon で買いました
その部分をブログに書いておこうと思って書いていませんでした。
それで備忘録で書いておく事にします。
元の本は、この 日本放送出版協会「ハムのアンテナ技術」です。
古い本ですが、良く書かれています。
① 500円 八木アンテナの給電部にバランが不要な理由
P. 72「折返しアンテナではバランを使わずに、直接同軸ケーブルを接続できます」とあります。
その理由として「先端短絡のλ/4トラップが折り返しアンテナに組み込まれていることになり、折返し導線部分がλ/4トラップの作用をしてバランの役目をする」と書かれています。
② 給電部の構造
P. 125 からは「同軸ケーブルの外部導体すなわち編組線は一般にアース状態にあるものとみなされるので、編組線を中性点に接続し、ケーブルの心線は折返し導線の片側に接続すればよいのです」と書かれています。
これは、まさに 500円 八木アンテナの給電部の構成です。
また、「これを半折返しアンテナと呼んでいる」ともあります。
この図の (b) です。
③ インピーダンス
P. 227 の図では (b)「セミフォールデッド」と書かれており、インピーダンスは 150 Ω です。
八木アンテナの場合、リフレクター、ディレクターが付くと、ラジエーターのインピーダンスが下がります。
そこで、通常の八木アンテナでラジエーターのインピーダンスを 50 Ω の 1/3(50/150)16.7 Ω になるように設計し、ラジエーターを自己平衡作用があるセミフォールデッド・ダイポールに置き換え、50 Ω の同軸ケーブルで接続できるようにしたのが 500円 八木アンテナです。
アンテナのシミュレーションには、モーメント法と FDTD 法があります。
モーメント法による、ワイヤー系のアンテナ・シミュレーター、MMANA などではこの動作のシミュレーションがうまく出来ず、セミフォールデッド・ダイポールのインピーダンスが 150 Ω になりません。これはシミュレーションのモデルが合わないのだと思います。
FDTD 法は、低価格、フリーのシミュレーターがありません。こちらならシミュレーションが出来るのかもしれません。
「ハムのアンテナ技術」は 昭和45年 第1刷の古い本です。
当時、まだ田舎にいました。その頃、アンテナの本は、他に CQ 出版のアマチュア無線ハンドブックかアンテナハンドブックくらいしかなく、この本を買って持っていました。
しかし、大学で東京に出てきたり、会社に入ったりしている間に、いつの間にか失くしていました。
貴重な本なので、大事にしたいと思います。
ESP32-DevKitC-32D がやってきた [MCU]
受話器がやってきた [Other]
通販ショップで受話器が格安になっていたので、ポチってしまいました。
届いたのがこれです。
FT2D を移動運用で使う時にスピーカー・マイクを使いますが、スピーカーの音が周りの方にうるさくないか気になるところです。でも、これなら気にしなくても大丈夫そうです。話す声は仕方がないので。
付属の説明書に配線図が載っていました。
ググったところ、純正のスピーカー・マイクの配線が出ていました。
PTT を押すと、コンデンサー・マイクに電圧がかかり、音声出力が出てくるかたちです。
端子配置です。
4ピン・プラグの配線は細かいので、マイク・アダプター CT-44 を使い、スピーカーとマイクの2本のケーブルで繋がるようにしようかと思います。
まずは 2.5mm プラグの手配から始めます。
届いたのがこれです。
FT2D を移動運用で使う時にスピーカー・マイクを使いますが、スピーカーの音が周りの方にうるさくないか気になるところです。でも、これなら気にしなくても大丈夫そうです。話す声は仕方がないので。
付属の説明書に配線図が載っていました。
ググったところ、純正のスピーカー・マイクの配線が出ていました。
PTT を押すと、コンデンサー・マイクに電圧がかかり、音声出力が出てくるかたちです。
端子配置です。
4ピン・プラグの配線は細かいので、マイク・アダプター CT-44 を使い、スピーカーとマイクの2本のケーブルで繋がるようにしようかと思います。
まずは 2.5mm プラグの手配から始めます。
U・SHF ハンドブック [VHF/UHF]
オークションで入札していたら、下記の本を落札できました。
出版されてから32年が経っている事を考えると、かなり程度の良い状態です。
今でも U・SHF などの機器は自作するしかありません。
ネックはこのような機械加工が必須な事です。
でも、最近のドローンの普及で、5.6GHz ATV 用の機器がいろいろと出ています。
2.4GHz も Wifi 用のデバイスがいろいろあります。
これらを使って、2.4GHz、5.6GHz、10GHz の機器を作れないかと考えています。
こんな感じで。
2.4GHz 無線モジュールとArduinoで作ったウォーキートーキーがスゴイなぁ
出版されてから32年が経っている事を考えると、かなり程度の良い状態です。
今でも U・SHF などの機器は自作するしかありません。
ネックはこのような機械加工が必須な事です。
でも、最近のドローンの普及で、5.6GHz ATV 用の機器がいろいろと出ています。
2.4GHz も Wifi 用のデバイスがいろいろあります。
これらを使って、2.4GHz、5.6GHz、10GHz の機器を作れないかと考えています。
こんな感じで。
2.4GHz 無線モジュールとArduinoで作ったウォーキートーキーがスゴイなぁ
明日、11月15日は Intel が 4004 を発表してから50年 [MCU]
下記の記事によると、明日は Intel が 4004 を Electronic News 誌で発表してから50年だそうです。
The Microprocessor Is 50: Celebrating the Intel 4004
その後、トラ技にも紹介記事が載りました。
その記事が出たトラ技も既に手元にありません。
The Microprocessor Is 50: Celebrating the Intel 4004
その後、トラ技にも紹介記事が載りました。
その記事が出たトラ技も既に手元にありません。
KiCad を kicad-5.1.12 にアップデートしました [Simulation]
KiCad から kicad-5.1.12 のリリース案内が出ています。
リリースノートを見ると、
This release contains several critical bug fixes so please consider upgrading as soon as possible.
とあるので、アップデートしました。
〔5.1.12 の kicad について〕
無事に 5.1.12 になっています。
なお、KiCad の URL が赤枠のように変更になっています。
〔5.1.10 の kicad について〕
こちらは 5.1.10 です。
また作りたい基板があって、回路図を入力中です。
リリースノートを見ると、
This release contains several critical bug fixes so please consider upgrading as soon as possible.
とあるので、アップデートしました。
〔5.1.12 の kicad について〕
無事に 5.1.12 になっています。
なお、KiCad の URL が赤枠のように変更になっています。
〔5.1.10 の kicad について〕
こちらは 5.1.10 です。
また作りたい基板があって、回路図を入力中です。
ミリサイズ線用ワイヤーストリッパー [Tool]
ここのところ、ACやDCの電源コードを加工する機会が度々あり、ミリサイズ線用のワイヤーストリッパーを購入しました。
手持ちのワイヤーストリッパーは、半世紀近く前、大学に入った時に秋葉原で買った AWG 用のものです。これだと、電源コードの太さに合わず、手加減で被覆を剥いていました。ところが、最近、手先の感覚が鈍くなったのか、失敗する事が多くなりました。そこで、ホーザンのミリサイズ線用ワイヤーストリッパーを購入してみました。これです。
ついでにストリップゲージも付けてみました。正しい長さで被覆が剥けます。
DC電源コードの被覆を剥いてみると、やはりサイズが合っているので、気持ち良く剥けます。
ストリップゲージは、たくさん同じ長さで被覆を剥く場合は便利そうです。
ただ、毎回長さを調整するのはちょっと手間だと感じました。
購入したのはこれです。
手持ちのワイヤーストリッパーは、半世紀近く前、大学に入った時に秋葉原で買った AWG 用のものです。これだと、電源コードの太さに合わず、手加減で被覆を剥いていました。ところが、最近、手先の感覚が鈍くなったのか、失敗する事が多くなりました。そこで、ホーザンのミリサイズ線用ワイヤーストリッパーを購入してみました。これです。
ついでにストリップゲージも付けてみました。正しい長さで被覆が剥けます。
DC電源コードの被覆を剥いてみると、やはりサイズが合っているので、気持ち良く剥けます。
ストリップゲージは、たくさん同じ長さで被覆を剥く場合は便利そうです。
ただ、毎回長さを調整するのはちょっと手間だと感じました。
購入したのはこれです。
山田耕嗣氏のラベル [Other]
FT-991A が帰ってきた [HF]
今日、修理に出していた FT-991A が帰ってきました。
昨日、八重洲無線のカスタマーサポートから電話があり、修理が終わったので、送るとの連絡でした。
それが今日、届きました。
で、修理内容を見ると
エージングしましたが、出力は問題なく出ています。
各バンドで50W出ています。また受信感度も異常ありません。
内部点検、送受信調整点検、各部点検、ファームウェアアップデートを致しました。
アップデート作業のためオールリセットしましたのでご了承ください。
アンテナ、同軸ケーブル等に異常がある可能性がありますので、アンテナ系の点検をお願いします。
とあります。
う~ん、他の無線機ではちゃんと使えているアンテナ系なんだけど。
で、ファームウェアをチェックすると
DSP が Ver 1.11 から Ver 1.12 に上がっています。
八重洲無線からのメルマガをチェックしましたが、Ver 1.12 の案内はありません。
サポートページを見ると、Ver 1.12 に変わっています。
う~ん、こっそりとファームウェアのバージョンを 0.01 上げています。
接続して動かしてみると、ちゃんと動いているようです。
何が悪かったのでしょう....
昨日、八重洲無線のカスタマーサポートから電話があり、修理が終わったので、送るとの連絡でした。
それが今日、届きました。
で、修理内容を見ると
エージングしましたが、出力は問題なく出ています。
各バンドで50W出ています。また受信感度も異常ありません。
内部点検、送受信調整点検、各部点検、ファームウェアアップデートを致しました。
アップデート作業のためオールリセットしましたのでご了承ください。
アンテナ、同軸ケーブル等に異常がある可能性がありますので、アンテナ系の点検をお願いします。
とあります。
う~ん、他の無線機ではちゃんと使えているアンテナ系なんだけど。
で、ファームウェアをチェックすると
DSP が Ver 1.11 から Ver 1.12 に上がっています。
八重洲無線からのメルマガをチェックしましたが、Ver 1.12 の案内はありません。
サポートページを見ると、Ver 1.12 に変わっています。
う~ん、こっそりとファームウェアのバージョンを 0.01 上げています。
接続して動かしてみると、ちゃんと動いているようです。
何が悪かったのでしょう....
断捨離できず (´;ω;`) [Other]
部屋の断捨離で本を断舎離しようとしていて、逆に増えてしまいました。(´;ω;`)
本棚で古い岩波新書を取り出してみたら、 アインシュタイン、インフェルト (著)、石原 純 (翻訳) の
「物理学はいかに創られたか(上)(下)」が出てきました。
発行年を見ると、高校生の頃に買って読んでいたようです。
でも、初版はなんと戦前です。しかし、中身は忘却の彼方です。
これを読んでちゃんと理解していたら大学の授業も楽になっていたはずなんですが....
で、著者の アインシュタイン は有名ですが、共著者の インフェルト さんはよく知りません。
で、ググったら有名な方で物理学者でありながら、ガロア の本も書いています。
見たくなってググったら、中古が見つかりました。これです。
こちらも古くて、初版は戦後すぐです。もちろん著者も翻訳者も皆さん鬼籍に入られています。
しかし、それぞれの本が今でも手に入る事にびっくりです。
こういうのが古典的名著なんでしょうね。
で、断捨離どころか本が増えてしまいました。
本棚で古い岩波新書を取り出してみたら、 アインシュタイン、インフェルト (著)、石原 純 (翻訳) の
「物理学はいかに創られたか(上)(下)」が出てきました。
発行年を見ると、高校生の頃に買って読んでいたようです。
でも、初版はなんと戦前です。しかし、中身は忘却の彼方です。
これを読んでちゃんと理解していたら大学の授業も楽になっていたはずなんですが....
で、著者の アインシュタイン は有名ですが、共著者の インフェルト さんはよく知りません。
で、ググったら有名な方で物理学者でありながら、ガロア の本も書いています。
見たくなってググったら、中古が見つかりました。これです。
こちらも古くて、初版は戦後すぐです。もちろん著者も翻訳者も皆さん鬼籍に入られています。
しかし、それぞれの本が今でも手に入る事にびっくりです。
こういうのが古典的名著なんでしょうね。
で、断捨離どころか本が増えてしまいました。
µSDX TriBand SDR All Mode QRP Transceiver の受信動画 [SDR]
先に限定頒布した µSDX TriBand SDR All Mode QRP Transceiver の受信動画が投稿されています。
こちらです。
VNQ さん、
投稿をどうも有難うございます。
私も作らねば。
でも、まだ PA の MOS FET が届く気配がない。(´;ω;`)
こちらです。
VNQ さん、
投稿をどうも有難うございます。
私も作らねば。
でも、まだ PA の MOS FET が届く気配がない。(´;ω;`)
Arduino IDE でバージョン管理を考える(その2) [Arduino]
Arduino IDE でバージョン管理を考える、その2です。
GitHub で Arduino のバージョン管理を始め、スケッチを公開するのに Git、GitHub の本を買いました。下記にある本です。
まず、無線用 PC に、SourceTree をインストールし、基本的な status、add、commit、checkout の動作を SourceTree で確認しました。
次に、GitHub で、fork、clone を試し、いよいよバージョン管理の本髄、branch を試すところまで来ています。
〔SourceTree の画面〕
フォルダーを作成し、リポジトリとして登録すると、バージョン管理が始まります。
〔GitHub でフォークしてクローン〕
GitHub でフォークしたい公開プロジェクトを探します。
URL をコピーして
ツールバーからメニューを選んで
クローンを作成します。
すると、ローカルの PC にクローンが作成されました。
ある程度、操作に慣れたら Arduino のスケッチを登録してみます。
GitHub で Arduino のバージョン管理を始め、スケッチを公開するのに Git、GitHub の本を買いました。下記にある本です。
まず、無線用 PC に、SourceTree をインストールし、基本的な status、add、commit、checkout の動作を SourceTree で確認しました。
次に、GitHub で、fork、clone を試し、いよいよバージョン管理の本髄、branch を試すところまで来ています。
〔SourceTree の画面〕
フォルダーを作成し、リポジトリとして登録すると、バージョン管理が始まります。
〔GitHub でフォークしてクローン〕
GitHub でフォークしたい公開プロジェクトを探します。
URL をコピーして
ツールバーからメニューを選んで
クローンを作成します。
すると、ローカルの PC にクローンが作成されました。
ある程度、操作に慣れたら Arduino のスケッチを登録してみます。