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ハンディクリーナー [Tool]

 古い機器の手入れ用に「ハンディクリーナー」を導入しました。

掃除したい対象は、この ICB-650 のバッテリーハウジングです。
バッテリーを押さえるスポンジがボロボロになっています。
DSC09336.JPG
DSC09337.JPG

これを下にあるハンディクリーナーで掃除しました。
DSC09338.JPG
フィルターにスポンジのボロボロになったものが吸い付いています。
これを掃除するのが大変そうですが、バッテリーハウジングはキレイになりました。
DSC09340.JPG

使ったのはこれです。
USB で充電して使います。

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CB トランシーバー ICB-650 [HF]

 懐かしさに惹かれてソニーの CB トランシーバー ICB-650 を入手しました。

これです。
i-img1200x1200-1643629536u3aa1d481592.jpg

50年近く前の大学時代、このトランシーバーを持って、北アルプス 剣岳で岩登りをしていました。
真砂沢にベースを置き、本峰 北壁、南壁、八ツ峰 Ⅵ峰、チンネ 等を登り、ベースと交信していました。

ラベルを見ると、昭和52年1月の製造、45年も前に製造されています。検定合格は昭和47年、50年も前です。
i-img1200x1200-1643629536koqmdl481592.jpg

DC 電源を繋いで受信テストを行い、バッテリーを入れて動作確認をしてみました。
外部電源を繋ぐ時の注意としては、この頃のソニーの機械は、センター・アースという事です。
センターアースで +12V を加えます。

電源を入れてみると、
 バッテリーチェック動作はしている模様
 オーディオ出力なし、VRを回しても反応せず
 スケルチVRを回しても変化なし
 STAND BY 機能
  この機種は、AF 発信回路の音をスケルチで止める事により、受信信号が入って、スケルチが開くと発信音で知らせる機能があります。しかし、動作していません。

SG からの信号を受信してみました。
 CH1 26.968MHz
  受信せず、メーター振れず
  よってローカルのクリスタルが発振していな模様
 CH2 26.976MHz
  受信し、-90dBm の信号でメーターが振れる事を確認
  しかし、受信音は出ない。よってオーディオ段か、検波段が動作していない。ノイズも出ないので、オーディオ回路が動いていない可能性大。
  スケルチVRを回すと、メーターが振れる。スケルチ回路の動作も怪しい。もしくはスケルチVRの劣化が考えられる。

オーディオ段はドライバーICの CX-025 の不良が疑われる。
ネット記事を参考に CX-025 互換基板は作ったので、あとで組み上げ、動作確認をする予定。

送信も確認してみました。
バッテリーハウジングをハンディクリーナーで掃除し、バッテリーを入れ、CH1、CH2 の周波数を FT-991A で受信します。スタンバイスイッチを押して、送信すると、電波は出ています。
マイクに息を吹きかけると、スピーカーからノイズが聞こえます。なので、マイクアンプと変調回路は働いている様です。
しかし、送信周波数は数 kHz 程度、ズレていますので、調整が必要です。

出力端子がなく、ロッドアンテナだけなので、送信テストのやり方は考えないといけないですね。
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空き端子にエンド・キャップを付けてみた [Other]

 いろいろな空き端子にエンドキャップを付けてみました。

そもそもは、庭に置いてある、庭園灯用電源の空き端子キャップが紫外線でバラバラになってしまったので、通販でエンドキャップを買った事です。

ついでに、庭園灯用電源の他に、M 型コネクタと BNC コネクタのエンドキャップも買いました。

M 型コネクタのエンドキャップは、K2 のマイク端子にも使えたので、付けてみました。
マイクケーブルが邪魔になるので、使う時以外は K2 からマイクを外しています。なので、保護のためにつけてみました。
これは、N 型コネクタにも使えるようです。

庭の庭園灯用電源
FgNmVBrVsAAs4uh.jpg

今までの K2
FgNmVRwVUAAhHdN.jpg
エンド・キャップを付けた K2
FgNmVlGUcAA1rWn.jpg

BNC コネクタに付けたエンド・キャップ
FgNmV0YUcAAqX2t.jpg

買ったのは以下のものです。
SMA に使えそうなものもあるので、移動で使うリグの SMA コネクタにも保護のために付けておこうと思います。






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虚数 電気・電子回路では避けて通れない厄介なもの [Other]

 今回は、断捨離しながら電気・電子回路に出てくる虚数について考えてみました。

学生時代から虚数の計算は避けて通りたいものでした。


虚数の虚という字をネットで調べてみると、

コトバンクに

④ 事実でないこと。⇔実(じつ)。
(イ) うそ。いつわり。そらごと。虚言。〔文明本節用集(室町中)〕
※浮世草子・傾城禁短気(1711)一「そなたの身請をする我心底は、実か虚(キョ)かいふて見や」 〔史記‐信陵君伝賛〕

とあります。

英語では imaginary。Google で見ると、意味は「existing only in the imagination. 架空の」となっています。


断捨離の一環として大学時代の教科書も断捨離しようとしています。
その中に「線形電子回路」の教科書もありました。昭和48年の本です。

1章には「交流理論の基礎」があり、1.3で「jω の導入」があります。

交流理論の最初として、取り扱う信号の定義がなされています。
これは角周波数ω、振幅A、位相角φ のサイン波として定義されています。

a(t) = A・sin(ωt + φ)

これを線形受動素子 (LCR) に加えた時の電圧と電流を求めています。

レジスタンス
 V = R・I
インダクタンス
 V = L・(dI/dt)
キャパシタンス
 I = C・(dV/dt)

i = I・sinωt
v = V・(sinωt + φ)

v = R・I・sinωt
v = ω・L・I・sin(ωt + π/2)
v = (I/ω・C)・sin(ωt - π/2)

線形不変の素子の場合、変化しないωと変化する φ が sin の中に同居し、厄介です。
ここでオイラーの公式が出てきます。
e^±jθ = cosθ±j・sinθ
j = sqrt(-1)
ここで虚数の登場です。

そして、以下の関係から
e^j・(ωt + φ) = e^(j・ωt)・e^(j・φ)
計算から e^(j・ωt) の項が外されます。

sinωt の代わりに e^(j・ωt) を用いると
v = R・I・e^(j・ωt)
v = j・ω・L・I・e^(j・ωt)
v = (I/j・ω・C)・e^(j・ωt)

I・e^(j・ωt) を i として

v = R・i
v = j・ω・L・i
v = i/j・ω・C

まとめて
v = Z・i
これはオームの法則を直流から交流に拡張したものになっています。

Z は、R、j・ω・L、1/j・ω・C

オームの法則を交流に拡張するため、i = I・e^(j・ωt) が導入され、虚数部も使って電流、電圧が計算されます。

交流では虚数単位 j を使って、いろいろと計算されていきます。

いろいろな信号はほとんどが交流信号です。交流信号には j が付き物です。
なので、虚部 j は、「うそ、いつわり」でなく、金子みすゞさんの詩のように「見えぬけれども あるんだよ」というもののような気がします。
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SONY CX-025 コンパチ基板が届いた [SWL]

 中華基板屋さんから SONY CX-025 コンパチ基板が届きました。

これです。
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手持ちの SMD 部品を取り付けて、適当な周辺回路をブレッドボードに組んで、動作の確認をしてみたいと思います。
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 V.2-B の動作確認 [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 V.2-B を組み立てて、動作を確認しました。

FET で受けて、Tr でバッファとレベルシフトしていますが、使う Tr の fT が高いと発振してしまいます。
そこで Tr を 2SC3110 から 2SC2714-Y に変更しました。トランジスタのバイアス調整のために、固定抵抗ではなく、VR を付けて動作確認をしています。
最終的には VR でバイアス調整をして出力の DC レベルを設定範囲に入れたのち、その値の固定抵抗を基板に半田付けする予定です。
また、基板に半固定 VR を付けられるようにしたバージョンも作ろうと思います。

〔ラジオカウンターとしての動作確認〕
SG から AM 変調信号を出して TFM-110D で受信し、その時の表示を確認しました。

1MHZ の信号受信
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DSC09304.JPG

5MHZ の信号受信
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DSC09307.JPG

10MHZ の信号受信
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DSC09309.JPG

TBS 受信時の表示
DSC09305.JPG

〔通常の周波数カウンターとしての動作確認〕
オフセット表示をゼロにして、通常の周波数カウンターとしての動作を確認しました。

10MHz の信号
DSC09330.JPG

DSC09331.JPG

58MHz の信号
DSC09332.JPG

DSC09333.JPG

〔通常の周波数カウンターとしての入力感度〕
SG から CW 信号を出して、表示が安定する入力レベルを調べました。
このカウンターが安定して動作するのは 58MHz が限界のようです。
中華 格安 周波数カウンター Pre Amp f特性.jpg

ラジオカウンターとして使うには、FM がカバーできませんが、MW と SW には使えます。
SW で表示の差が大きいのは、トラッキングのズレと IF 周波数のズレがあるからと思います。
これはラジオの方を調整しないとダメそうです。
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ランディングポールの平板基台に同軸ケーブルを付けた [VHF/UHF]

 ランディングポールの平板基台に手持ちの同軸ケーブルを付けてみました。

手持ちに、以前使った車載用同軸ケーブルがあったので、付けてみました。
DSC09301.JPG

DSC09302.JPG

次回の移動で、試してみようと思います。
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ランディングポールに平板基台を付けた [VHF/UHF]

 ランディングポールに昨日のネジを使って、平板基台を付けました。

平板基台は、NATEC(ナテック)のサイドミラー・大型車平板基台 オールステンレス製 ST11 を使いました。
この平板基台は、M10 の長孔が空いていますが、W1/2 には少し狭いため、丸形ヤスリで広げました。
背景の金属粉が切粉です。
DSC09298.JPG

DSC09299.JPG

ランディングポールに付けたところ。
DSC09300.JPG

これに MJ MJ 中継コネクタか、BNC-J BNC-J パネル取付コネクタを付けようと思います。




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Call sign hat のお店が閉店していた [Other]

 今まで数回 Call sign hat を作ってもらっていたお店が閉店していました。

今使っている帽子がくたびれたので、新しくしようと思ってアクセスしたら、こんなメッセージが表示されました。(´;ω;`)
Call sign hat.jpg

マグカップも新しくしたかったのですが、残念です。

次にお願いできるお店を探さなくては。

以前の記事はこちら。
Call sign hat をオーダーしてみました。
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ランディングポールにネジを付けた [VHF/UHF]

 移動運用で使っているランディングポール(タモ)の先端にネジを付けました。

以前のRH770 と5mランディングポール (JH4VAJ さんのリンクを追加)で紹介したランディングポールを移動運用で使ってきました。釣り竿のようなしなりもなく、便利です。
しかし、いつもハンディ機用のアンテナの固定が悩みの種でした。ランディングポールの先端にはネジが切ってあるのですが、ネジの規格が分かりません。
先日、そのネジの規格が分かりました。W 1/2 でした。そこで近くのホームセンターで買ってきて、取り付けてみました。
こんな感じです。
20221013_160020_shr.JPG
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今度は、ある程度の強度があるアルミ板と BNC 中継コネクタを取り付けて、ハンディ機用のアンテナを固定できるようにしようと思います。
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CatDisplay232 + CatKnobz を FT-991A に取り付けた [HF]

 CatDisplay232 + CatKnobz を FT-991A に取り付けました。

全体では、こんな感じです。
DSC09295.JPG

CatKnobz には、このような小さなディスプレイが付いています。
DSC09294.JPG

取り合えず、APF、Contour、DNR、Shift、Width、Notch の機能を割り当ててみました。

使う場合の注意として、CatKnobz の起動時に本体の機種確認動作が入るため、電源を入れる順番として、本体、CatKnobz の順で電源を入れないとうまく動きません。それで CatKnobz への電源コードに中間スイッチを取り付けました。

本体は、いつもウォーターフォールを表示しているので、CatDisplay232 で他の情報表示ができるのは便利です。ただし、通信タイミングによる遅れがあるので、注意は必要です。

でも、結構便利になりました。

設定して気が付いた点です。
APF: 自動では On にならない。
   単位は Hz で表示される

Contour: 自動では On にならない。
     単位は Hz で表示される

DNR: 自動で On になる。
   単位は本体もない。

Shift: 常に On
    単位は Hz で表示される

Width: 常に On
    0 デフォルト値
    1 最小値
    10 最大値値
    <10 最大値で変化せず

Notch: 自動で On になる。
    数値が表示されるが単位がない。
    1 で 10Hz

まぁ、使うモードによって、表示内容が変わるため、仕方がない面はあります。
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 V.2-B が出荷 [SWL]

 中華 格安 基板屋さんから、周波数カウンター 用プリアンプ 基板 V.2-B が出荷されたと連絡がありました。

180340-2.jpg

届いたら、組み立てて動作確認をしようと思います。

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CatDisplay232 + CatKnobz が届いた [HF]

 ZL1CVD OM が頒布している CatDisplay232 + CatKnobz が届きました。

以前にも ZL1CVD OM の CatDisplay DIY KIT 3.5” TFT を Yaesu FT-897D に取り付けていましたが、これはそれの FT-991A バージョンです。

ものはこれです。

これから説明書を読んで、FT-991A に組み付けようと思います。

DSC09291.JPG

こちらに動画があります。

これで FT-991A の操作性が向上する事を期待したいです。
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SONY CX-025 コンパチ基板(その2) [SWL]

 SONY CX-025 コンパチ基板、その2です。

KiCad で回路図を入力します。
CX-025_circuit.jpg

それを配置、配線しました。
3D.jpg

Q2 は、裏面に配置しています。
裏面への配置は、配置したいものを選択し、右クリックのメニューから「配置面の変更/反転」を選ぶと裏面に配置できます。
KiCad_裏面.jpg

通常の設計と異なり、パッケージのフットプリントを使って部品を配置し、配線したので、ちゃんと繋がっているのに DRC エラーが出ます。
仕方ないので、エラーを無視してガーバーデータを作り、中華基板屋さんへ発注してみるつもりです。

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(tr)uSDX - 最新のファームウェア [SDR]

 久しぶりの (tr)uSDX です。

久しぶりにファームウェアをダウンロードして、以前の hex ファイルと比較してみました。
かなり内容が異なります。
(tr)uSDX_firmware.jpg
明日にでもファームウェアを書き換えてみようかと思います。

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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 V.2-B [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 バージョン 2-B を KiCad で設計してみました。

前回の基板は、先に外形を決めたため、部品配置とパタンがまずく、発振してしまう事があります。
そこで部品配置を回路図に合わせて素直に配置し、パタンを作り直してみました。
これが設計の終わった基板の3D表示です。
F_counter_preamp.jpg

このあと、面付けをして発注する予定です。
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SONY CX-025 コンパチ基板 (AF PA 回路図 追加) [SWL]

 ソニーのアナログ IC CX-025 のコンパチ基板を作る事を考えています。

ソニーの 1970 年代のラジオ、CB トランシーバーでは、オーディオ初段に CX-025 というアナログ IC
が良く使われています。

オークションで手に入れた ICF-5800、ICB-650 でも使われています。
手に入れてはいませんが、ICF-5500 でも使われています。

この IC は、トランス結合のオーディオ PA 回路の入力段に使われており、壊れる頻度も高いようです。
実際、オークションで手に入れた ICB-650 も音が出ず、この IC の不良が疑われます。

ICB-650 の AF PA 回路です。
AF-PA.jpg

ネットでググると、機種によっては内部回路が回路図に記載されており、それを元に自作されている報告が見つかります。内部はトランジスタ3個と抵抗2個のようです。
その自作例を参考に、SMD の Tr と抵抗を使い、6Pin DIP パッケージ・サイズの基板を作り、組み立ててみようかと考えています。

一応、回路図を KiCad で書いてみました。
CX-025.jpg

これを何とか 6Pin Dip サイズに押し込めてみようと思います。

中華カウンターのプリアンプ基板バージョン2、2種類とこれの基板レイアウントを作って、まとめて発注してみるつもりです。

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リグに使っているスイッチング電源のノイズ確認 [HF]

 ローカル・クラブの掲示板でスイッチング電源から出るノイズのスコープ波形が出ていました。

そこで、こちらでもノイズの観測を行ってみました。

前回、メインで使っているスイッチング電源からリグへ行く電源ラインから出るスプリアスを見てみましたが、今回はリグに繋がったアンテナで受信されるノイズをリグのスコープ機能で確認してみました。

リグは、受信だけなのでバッテリーで動作させています。スイッチング電源は無負荷状態で電源の On / Off を行いました。

観測は 7MHz、3.5MHz、1.8MHz で行いました。

〔7MHz〕
DSC09283.JPG

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電源の On / Off で、受信音もスコープ波形も差を感じられません。

〔3.5MHz〕
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電源の On / Off で、受信音もスコープ波形も差を感じられません。

〔1.8MHz〕
DSC09287.JPG

DSC09288.JPG

電源の On で、受信音に変化はありませんが、スコープ波形に赤線で囲った信号が見えます。

DSC09290.JPG

ノイズ・オフセットの機能を使うと、スコープ波形の赤線で囲った信号が移動し、画面の端へ移せました。それに伴い、受信音もノイズが増えた後、ノイズが減ります。

1.8MHz を使う場合は、ノイズ・オフセット機能を使う必要があるようです。

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