One Tube Direct Conversion Receiver [HF]
Groups.io からのメルマガを見ていたら、面白いものを見つけました。
One Tube Direct Conversion Receiver です。
使っている真空管はビーム偏向管です。
アマチュア無線家の間では、7360 が有名で、ミキサーやバラモジで使われています。
これを一方に RF 信号を入れ、片方でローカル発振を行っています。これでダイレクトコンバージョンを構成しています。RF 入力は、再生をかけてゲインを稼いでいます。ローカル発振側では、オーディオ増幅を行っています。
つまり1球だけのダイレクトコンバージョン受信器です。
いろいろと考える人がいるんですね。
One Tube Direct Conversion Receiver です。
使っている真空管はビーム偏向管です。
アマチュア無線家の間では、7360 が有名で、ミキサーやバラモジで使われています。
これを一方に RF 信号を入れ、片方でローカル発振を行っています。これでダイレクトコンバージョンを構成しています。RF 入力は、再生をかけてゲインを稼いでいます。ローカル発振側では、オーディオ増幅を行っています。
つまり1球だけのダイレクトコンバージョン受信器です。
いろいろと考える人がいるんですね。
Sony ST-313L [SWL]
Utility Dxers Forum のサイトを見ていたら、古いソニーのチューナー ST-313L が紹介されていました。
スペックを見ると
Number of Transistors: 9 Semiconductors
Main principle: Superheterodyne (common)
Wave bands: Broadcast, Long Wave, Short Wave plus FM or UHF.
Power type and voltage: Alternating Current supply (AC) / 120; 220; 240 Volt
Loudspeaker: - For headphones or amp.
Material: Metal case
Model: ST-313L - Sony Corporation; Tokyo
Shape: Book-shelf unit.
Dimensions (WHD): 410 x 145 x 277 mm / 16.1 x 5.7 x 10.9 inch
Notes: ICs: 2
4-Band Stereo-Tuner.
Net weight (2.2 lb = 1 kg): 4.9 kg / 10 lb 12.7 oz (10.793 lb)
と、国内モデルの AM / FM に比べて LW と SW が追加されています。
こちらは国内モデル
もしかして、基板は共用で部品を実装していないだけかもしれません。
実装していない部品を実装して、パネルを工夫すると4バンドを聞けるようになるのでしょうか。
ちょっと気になります。
スペックを見ると
Number of Transistors: 9 Semiconductors
Main principle: Superheterodyne (common)
Wave bands: Broadcast, Long Wave, Short Wave plus FM or UHF.
Power type and voltage: Alternating Current supply (AC) / 120; 220; 240 Volt
Loudspeaker: - For headphones or amp.
Material: Metal case
Model: ST-313L - Sony Corporation; Tokyo
Shape: Book-shelf unit.
Dimensions (WHD): 410 x 145 x 277 mm / 16.1 x 5.7 x 10.9 inch
Notes: ICs: 2
4-Band Stereo-Tuner.
Net weight (2.2 lb = 1 kg): 4.9 kg / 10 lb 12.7 oz (10.793 lb)
と、国内モデルの AM / FM に比べて LW と SW が追加されています。
こちらは国内モデル
もしかして、基板は共用で部品を実装していないだけかもしれません。
実装していない部品を実装して、パネルを工夫すると4バンドを聞けるようになるのでしょうか。
ちょっと気になります。
KX3 の Digital Mode オペレーション [K2]
Groups.io に KX3 / KX2 の Digital Mode オペレーションの記事が投稿されていました。
忘れていたけど、KX3 は Digital Mode の場合、パドルやストレート・キーを使って文字の送信ができます。
デコードは、内蔵のデコーダーでデコードされ、LCD パネルに表示されます。
YouTube の動画はこちらです。
これが JT65 や FT8 でも使えると便利なような気もしますが、いろいろと難しいですかね。
忘れていたけど、KX3 は Digital Mode の場合、パドルやストレート・キーを使って文字の送信ができます。
デコードは、内蔵のデコーダーでデコードされ、LCD パネルに表示されます。
YouTube の動画はこちらです。
これが JT65 や FT8 でも使えると便利なような気もしますが、いろいろと難しいですかね。
2023 FDIM Speaker List [QRP]
Winter Field Day [Operation]
今週の ARRL からのメルマガを見ていたら、Winter Field Day なるものがあるようです。
詳しくはこちら。
アイコンは白クマさんです。
参加国はこちら。
残念ながら、日本からの参加はないようです。
詳しくはこちら。
アイコンは白クマさんです。
参加国はこちら。
残念ながら、日本からの参加はないようです。
Signal Identification Guide (SIGIDWIKI.COM) [Digital Mode]
デジタル・モードをまとめたサイトがありました。
説明には「この wiki は、サウンドの例とウォーターフォールの画像を通じて無線信号を識別するのに役立つことを目的としています」とあります。
トップページ:
Signal Identification Guide:
アマチュア無線のページ:
Amateur Radio:
簡潔にまとめてあるので、概要を確認するのに便利そうです。
説明には「この wiki は、サウンドの例とウォーターフォールの画像を通じて無線信号を識別するのに役立つことを目的としています」とあります。
トップページ:
Signal Identification Guide:
アマチュア無線のページ:
Amateur Radio:
簡潔にまとめてあるので、概要を確認するのに便利そうです。
I-O DATA WQHD 23.8inch モニター [PC]
温故知新 昔のアマチュア無線入門書から [Other]
昨年末に入手した昔のアマチュア無線入門書から面白いと思ったところをメモとして残しておきます。
1)TVI フィルター
リグのアースを強調しています。
2)アンテナはハムのいのち
この言葉、好きです。
3)電気街での買い物風景
昔の自分を思い出します。
4)送信機調整
昔はこのような道具で調整していたのですね。
5)グリッド・ディップ・メーター
先輩が持っていた DELICA のグリッド・ディップ・メーターは憧れでした。
6)RIT とクラリファイア
メーカーの違いが面白いと思いました。
7)VHF ビーム管の規格
これ、役に立つかもと思ってしまいました。
8)テレビ水平管を送信機で使う時のデータ
これも、役に立つかもと思ってしまいました。
9)パワーよりアンテナで
この言葉、好きです。
10)プラグインコイル
このような図を見て、巻いた記憶があります。
11)ヨーロッパ球の対照表
ヨーロッパの真空管は、高級そうに感じました。
12)受信管を送信機で使う時のデータ
これも、役に立つかもと思ってしまいました。
13)真空管キーイング
キーイングの仕方が面白い。
14)米軍受信機のネーミング・ルール
これを見たくて入手しました。
15)アンテナ インピーダンス
今では簡単になりました。
入手したのは、大沢幸夫著「アマチュア無線Q&A百科」です。
1)TVI フィルター
リグのアースを強調しています。
2)アンテナはハムのいのち
この言葉、好きです。
3)電気街での買い物風景
昔の自分を思い出します。
4)送信機調整
昔はこのような道具で調整していたのですね。
5)グリッド・ディップ・メーター
先輩が持っていた DELICA のグリッド・ディップ・メーターは憧れでした。
6)RIT とクラリファイア
メーカーの違いが面白いと思いました。
7)VHF ビーム管の規格
これ、役に立つかもと思ってしまいました。
8)テレビ水平管を送信機で使う時のデータ
これも、役に立つかもと思ってしまいました。
9)パワーよりアンテナで
この言葉、好きです。
10)プラグインコイル
このような図を見て、巻いた記憶があります。
11)ヨーロッパ球の対照表
ヨーロッパの真空管は、高級そうに感じました。
12)受信管を送信機で使う時のデータ
これも、役に立つかもと思ってしまいました。
13)真空管キーイング
キーイングの仕方が面白い。
14)米軍受信機のネーミング・ルール
これを見たくて入手しました。
15)アンテナ インピーダンス
今では簡単になりました。
入手したのは、大沢幸夫著「アマチュア無線Q&A百科」です。