10dB π 型アッテネータの作成 [Measuring equipme]
π 型の 10dB アッテネータを「改訂新版 定本 トロイダル・コア活用百科」を参考に作りました。
これです。
それぞれ金皮 1% 100Ω と 75Ω とで作っています。 本にはインピーダンス 52.22Ω、減衰量 10.07dB とされています。 用途は Gigast v5 の入力段を不意の飽和から緩和するためです。
できたところを Gigast v5 で特性を測りましたが、うまく測定できません。
① まず同軸ケーブルの測定系だけで測定
② ノーマライズ(Flat)します。
③ 10dB アッテネータを測定
10dB アッテネータは効いていて、最初の測定に対し、10dB 落ちています。
しかし、なぜかノーマライズの結果が反映されません。 なんだか変です。
今度は使用PCを Xp に変えて試す予定です。
これです。
それぞれ金皮 1% 100Ω と 75Ω とで作っています。 本にはインピーダンス 52.22Ω、減衰量 10.07dB とされています。 用途は Gigast v5 の入力段を不意の飽和から緩和するためです。
できたところを Gigast v5 で特性を測りましたが、うまく測定できません。
① まず同軸ケーブルの測定系だけで測定
② ノーマライズ(Flat)します。
③ 10dB アッテネータを測定
10dB アッテネータは効いていて、最初の測定に対し、10dB 落ちています。
しかし、なぜかノーマライズの結果が反映されません。 なんだか変です。
今度は使用PCを Xp に変えて試す予定です。
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