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RigExpert が頑張っています [Other]

 Facebook の投稿を見ると、RigExpert が頑張っています。

そこに、以下のように書かれています。
We have decided to dedicate a series of articles to the projects we are working on. It's time for discoveries! We are working on over twenty new products, including a complete set of equipment for amateur radio enthusiasts, such as SDR transceivers, amplifiers, tuners, power supplies, switches, antenna controllers, and many other exciting novelties. Finally, next year we plan to release a powerful two-port VNA.
どんな製品が出てくるのか、とても気になります。
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KiCad のネットリストを LTspice に渡す [Simulation]

 KiCad のネットリストを LTspice に渡す方法を試してみました。

まず、KiCad の回路図エディターで「ネットリストをエクスポート」を選びます。
「ジェネレーターを追加…」をクリックします。
1-export.jpg

「ジェネレーターを参照…」をクリックします。
2-.jpg

LTspice の実行ファイルを選択します。
ここで表示されている、「ジェネレーター実行用コマンドライン:」の内容をコピーします。
3-.jpg

「Spice」タブを選び、「外部のシミュレーターのコマンド:」欄にペーストします。
4-.jpg

実行用コマンドの不要な文字を削除します。
「ネットリストを作成して、シミュレーターのコマンドを実行」をクリックします。
5-.jpg

LTspice が起動され、ネットリストが読み込まれます。
ここではトランジスターのモデルがないので、エラーが出ています。
LTspice にインストールされているモデルを記述しておけば、エラーは出ません。
6-.jpg

この後は、LTspice の電源や GND の記述を追加し、シミュレーション・コマンドを追加すれば、シミュレーションを実行できます。

いろいろ見てみましたが、ネットリストを回路図エディターで表示するのはできないようです。
ちょっとがっかり。
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Shortwave Modernization Coalition: Public comment period on new proposal [HF]

 また変な動きがあるようです。

今週 届いた ARRL のメルマガと Groups.io の投稿からです。
ARRL の記事では、表題がこうなっています。
Commercial Interests Petition FCC for High Power Allocation on Shortwave Spectrum

Groups.io の投稿では、表題がこうなっています。
Proposed 20M Band Change Could Ruin Ham Use?

そして
Jim W6LG の解説ビデオはこちら
https://youtu.be/VeG00x89ATI

FCC の資料はこちら
https://docs.fcc.gov/public/attachments/DOC-394830A1.pdf

FCC への請願はこちら
https://www.fcc.gov/ecfs/document/1042840187330/1

SWLing サイトの記事はこちら
https://swling.com/blog/2023/07/shortwave-modernization-coalition-public-comment-period-on-new-proposal/

う~ん、周波数が 2MHz ~ 25MHz となっていて、バンドプランがありません。
どうなるのか、見て行った方が良さそうです。
こんな動きがあっても、JARL の対応はどうなんだろう....
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双一次 Z 変換 の思い出 [SDR]

 アナログ・デバイセズ社のメルマガで、『石井聡の回路設計WEBラボ』連載再開のお知らせが届きました。

再開の第1回目は「双一次変換」です。
これは、連続世界を離散世界に変換する有名な変換です。これを知ったのは、大学4年で研究室に入った時です。その頃は、「双一次 Z 変換」 と呼ばれていました。

大学4年で卒業研究のため、それぞれの研究室に入る訳ですが、その時に各研究室が研究テーマを公開し、卒研生を募集します。私が応募したテーマは、「ディジタル・フィルター」でした。
フィルター回路がディジタル回路で作れる事に新鮮さを感じて、応募したのです。

その頃、ディジタル信号処理の本は日本にまだありませんでした。
その時に参考にしたのが AMD のこの本です。
DSC09460.JPG
これは、AMD が彼らのデバイスを販売するために出していたデータブックです。

そのオマケにディジタル信号処理の解説がありました。
DSC09463.JPG
この中に s : z 変換の方法として、「双一次 Z 変換」の説明がありました。

そして、卒研、修論のテーマとして、2次の IIR フィルターを作りました。

その時に使った乗算器がこれです。
DSC09462.JPG
当時はとても高価で、年に1個しか買えませんでした。それで1年目で1次のフィルターを作り、2年目で2次のフィルターを作りました。その際にディジタル・フィルターを設計するのに使ったのが、この「双一次 Z 変換」です。

本来、ディジタル・フィルターの特性を変えるには、乗算する係数を変えて、特性を変えます。
しかし、フィルターの使用目的から係数を変えるのではなく、クロック周波数を変えて、特性を変更しました。そのため、クロック回路は PLL にして、マイコンから周波数を変えました。AD 変換のサンプリング周波数も変わるため、エイリアス防止の前段の LPF もマイコンで特性可変にしました。全体を動かすシーケンサーもバイポーラの PROM を使って、パターン・ジェネレーターもどきにし、クロック可変で動くようにしました。

バイポーラの PROM は、学生に少量のデバイスを売ってくれた TI の物を使いました。TI に電話をして、学生なので、数個でも売ってくれないかと頼んだら、取りにおいでといわれ、原宿駅から青山まで歩いて、TI のオフィスに取りに行きました。オフィスに入ると、受付のお姉さんは、タンクトップにヘッドセットを付けて、電話の応対もしていました。PROM を分けてもらいに来たと告げると、担当者を呼んでくれました。出てきた担当者は、ビジネス・スーツをビシッと着こなした、若い女性で、スティック入りの PROM を受け取り、代金の小銭を渡すと、事務所へ戻って行かれました。初めての外資系企業の雰囲気に圧倒されたのを鮮明に覚えています。
このバイポーラの PROM は、日本メーカーも作っていたのですが、某F社に電話して、学生なので、少量を分けてほしいと言ったのに、最低発注数は1,000個だよと冷たくあしらわれたのをしっかり覚えています。
あの時、TI が分けれくれなければ、修論は完成しなかったと思います。

あの頃、いろいろと考えながら、システムを作っていくのは、本当に楽しかった。
データブックも、文献も全部英語で、それまで英語を避けてきたけど、避けようがなく、しょっちゅう辞書を引いていました。今は翻訳ソフトがあって、便利になったもんだと思います。
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APRS ビーコンを出してみた(北海道 大雪 旭岳、日高 アポイ岳編) [APRS]

 APRS ビーコンを出してみた(北海道 編)

先週まで北海道の山を登ってきました。その中で、FT2D を使って、APRS ビーコンを出しています。
富良野岳では APRS の周波数とモデムの設定が合ってなくて、ビーコンを受信してもらえませんでした。
大雪 旭岳とアポイ岳では、思いの外、ビーコンが届いています。

〔大雪 旭岳〕
aprs.fi での軌跡です。
11-旭岳.jpg
iPad での軌跡です。
5-旭岳.jpg
iPad での軌跡(航空写真)です。
6-旭岳.jpg
地図アプリでの表示です。
3-旭岳.jpg
かなり良く、軌跡が取れています。

〔日高 アポイ岳〕
aprs.fi での軌跡です。
12-アポイ岳.jpg
iPad での軌跡です。
1-アポイ岳.jpg
iPad での軌跡(航空写真)です。
8-アポイ岳.jpg
地図アプリでの表示です。
7-アポイ岳.jpg
こちらも、良く 軌跡が取れています。

思いの外、APRS が使えてビックリしました。これだけビーコンが届くなら、今度はメッセージの送信も試してみようと思います。
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