So-net無料ブログ作成
Measuring equipme ブログトップ
前の20件 | -

HP53181 用プリスケーラ基板(V.3)が届きました [Measuring equipme]

 HP53181 用プリスケーラー基板の修正版が届きました。

発注してから1週間、格安基板メーカーの速さが戻ってきたのでしょうか。
部品の発注がまだなので、早くしないと。
pre.jpg
続いて、K3NG キーヤーの基板も香港まで来ているようです。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

HP53181 用プリスケーラ基板(V.3)を KiCAD で作る [Measuring equipme]

 HP53181 用プリスケーラ基板 V.3 を KiCAD で作りました。

〔上面〕
前回から MMIC のパスコンの位置とコネクタの位置を変更しています。
それと取り付けねじ穴もアース・ビア付きに変えています。
HP53181A_Prescaler.jpg
〔下面〕
下面は全面グランドになっています。
HP53181A_Prescaler-b.jpg

あと、このデータを使って面付けし、ガーバーデータを作って、発注する予定です。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

NanoVNA が QST のレビューに取り上げられました [Measuring equipme]

 NanoVNA が QEX に続いて QST のレビューにも取り上げられました。

レビューワーは AD5X OM です。
1-AD5X.jpg
記事では他の VNA との測定比較も行われています。
比較に使われたのは Array Solutions の VNA-UHF です。
VNA-UHF - Two Port Vector Network Analyzer, 5 kHz to 1200 MHz
価格は $1,295.00 ですから NanoVNA の20倍前後の価格です。
VNAuhf_Front3aw-228x152.jpg
これは抵抗負荷の測定比較です。
2-compare.jpg
ほぼ遜色ありません。
今度はインピーダンスの測定比較です。
3-load.jpg
こちらもほぼ同じです。
NanoVNA 恐るべし。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

Nano VNA 付属のダミーロードを を N1201SA で測ってみました [Measuring equipme]

 今度は、Nano VNA 付属のダミーロードを を N1201SA で測ってみました。

スキャンの範囲は 140MHz ~ 2700MHz です。
〔|Z|〕
DSC07680.JPG
50Ω で安定しています。
〔R〕
DSC07681.JPG
こちらも 50Ωで安定しています。
〔jX〕
DSC07682.JPG
周波数が上がると負の jX(容量性)が見えてきます。
〔S11〕
DSC07683.JPG
周波数が上がるにつれて、反射が大きくなっています。
S パラメータについてはこちらを参照してください。
S パラメータのお勉強
〔VSWR〕
DSC07684.JPG
かなり上の方まで良い感じです。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

V/UHF 用 アンテナ・アナライザーが届いた [Measuring equipme]

 AKC グループの JH4VAJ さんが書かれているブログで紹介されていた V/UHF 用 アンテナ・アナライザーが届きました。

購入したのはこれです。
N1201SA UV RF Vector Impedance ANT SWR Antenna Analyzer Meter Tester 140MHz - 2.7GHz
スペックは
Specification:
 Working Frequency: 140MHz~2700MHz
 Actual Frequency: 137.5~2700MHz
 Stepped frequency: 1 kHz
 Display: 2.4" TFT trdp
 Resolution ratio: 320 x 240(QVGA)
 Battery capacity: 2000mAH (7.4Wh)
 Power consumption: <1.5W
 Charge current: 400mA
 Charge port: USB
 Auto power off can be set 5-60minutes.
 Measured parameters: Resistance, Reactance, Standing wave, S11
 Resolution ratio: 4 number
 Frequency accuracy: about 5ppm
 Connector: SMA-K

Measurement range:
 Impedance: 0.1~1000
 Standing wave: 1.000~65
 S11 (dB): 0dB~-60dB

Working temperature: 0~40℃
Atmospheric pressure: 860hPa~1060hPa

これで、1200MHz と 2400MHz のアンテナを測れる環境が手に入ったので、また 1200MHz のアンテナを作ろうと思います。
手持ちのハンディ機のアンテナを測った結果がこれです。
〔SRH771〕
DSC07667.JPG
145MHz の測定値
DSC07669.JPG
433MHz の測定値
DSC07670.JPG
〔SMA703〕
DSC07671.JPG
3バンド対応と書かれていますが、144MHz が良くありません。大きさから考えても至極真っ当な結果かなと。

JH4VAJ さんが紹介しているブログはこちらです。
N1201SA アンテナアナライザを使ってみる
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

HP53181 用プリスケーラ基板を試作してみた [Measuring equipme]

 Fusion PCB から届いた HP53181 用プリスケーラ基板を試作して、動作確認を行いました。

〔事前準備〕
事前準備として接続コネクタ、基板取り付け周りの確認を行います。
まずはケースを開けるところから。
前後のラバーのカバーを外し、トルクス螺子を外して後ろのエスカッションを外します。
DSC07622.JPG
底面のトルクス螺子を外して、ケースを引き抜きます。
DSC07623.JPG
取り付けるコネクタは 10Pin なので、このコネクタのようです。
DSC07624.JPG
基板を置いてみます。
DSC07629.JPG
〔基板組立〕
表面実装部品がほとんどなので、それ用のジグを使います。
DSC07630.JPG
まずは電源 IC を載せて、動作確認ました。ちゃんと 5V が出ています。
DSC07631.JPG
次にプリスケーラーの IC を載せます。ちょっとシルクがギリギリでした。
DSC07632.JPG
〔組込〕
電源コネクタが干渉するので、想定とは逆に取り付けました。次回の試作で修正するつもりです。
DSC07633.JPG
SMA コネクタの在庫が無くなっていたいので、暫定的に同軸ケーブルを直付けしました。
DSC07634.JPG
〔動作確認〕
まずは本来の CH.1 から動作確認してみます。
① 1MHz -30dBm
DSC07636.JPG
DSC07635.JPG
② 300MHz -20dBm
DSC07638.JPG
100MHz 以上は -20dBm にレベルを上げないとちゃんとカウントできませんでした。
でも、225MHz のスペックに対し、300MHz まで難なくカウントします。
DSC07637.JPG
今度はプリスケーラーの CH.2 に接続して測定してみます。
ちゃんとカウントしています。このプリスケーラーは仕様上、保証される最低周波数は 450MHz でしたが、それ以下でも動いてくれています。
③ 900MHz -20dBm
DSC07640.JPG
DSC07639.JPG
プリスケーラー側で測定できています。
④ 1GHz -20dBm
DSC07642.JPG
SG の上限周波数です。
DSC07641.JPG
プリスケーラー側、CH.2 で測定できています。
⑤ 1.2GHz ハンディ機での測定
1.2GHz に対応したハンディ機で 1296MHz を出して、それを先端開放の同軸ケーブルで受けてみました。
DSC07645.JPG
測れています。

これ以上高い周波数を出せる機器がありません。
ADALM-PLUTO なら 3.8GHz まで出せるので、PC アプリの使い方を調べて、次回に試せたらと思います。
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

HP53181 用プリスケーラ基板が Fusion PCB から届きました [Measuring equipme]

 発注していた HP53181 用プリスケーラ基板が Fusion PCB から届きました。

で、基板の出来を確認していたら、なんと間抜けなパタンを引いていたのかと、自分の阿保さかげんに嫌気がさしました。
ダメなパタンを引いています。3版目の基板を作らないとダメです。
まぁ、一応届いた基板を使って、組み込みの確認はしてみようと思います。
〔届いた基板〕
DSC07614.JPG
色は黄色にしてみました。
〔おまけ〕
オマケで Seeed のシールが付いていました。
DSC07615.JPG
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

HP53181 用プリスケーラ基板が発送されたようです [Measuring equipme]

 HP53181 用プリスケーラ基板が発送されたようです。

Fusion PCB からメールが届いて、基板加工が終わって発送されたようです。
200213181000.jpg
この画像はメールに添付されていたものです。
以前は無かったけど、最近はこのようなサービスもしてくれるんですね。ビックリです。
後の基板も加工は終わっているようなので、順次届くでしょう。
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

HP53181 用プリスケーラ基板を発注しました [Measuring equipme]

 Fusion PCB へ HP53181 用プリスケーラ基板を発注しました。

発注した基板の3D表示
3D.jpg
今回も面付けで2枚取りです。
paneling.jpg

さて、どのくらいで仕上がって届くでしょうか。
基板が届くまで、K3NGキーヤー V3 の回路動作確認をして、問題なければこちらも配置配線して発注をかけようと思います。
その前に確定申告の壁が立ちはだかっています。これを超えないといけません....
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

HP53181 用プリスケーラ基板を KiCAD で作る(フットプリントと部品の確認) [Measuring equipme]

 KiCAD での HP53181 用プリスケーラ基板のレイアウトと配線が終わったので、フットプリントと部品を合わせてみました。

選んだフットプリントと部品が合っているかを確認するため、配線を実寸で印刷して部品と合わせてみました。
〔全体〕
DSC07612.JPG
〔プリスケーラー〕
Snap_003.jpg
〔プリアンプ〕
Snap_004.jpg

問題なさそうなので、この後、DRC、面付け・Vカットの設定をして発注をかける予定です。
今回のプリスケーラーはまだ秋月で手に入るのですが、250MHz から使えるものはネットで探しても大手のところでは見つかりませんでした。秋月のものは動作保証範囲が 500MHz からなので、出来上がってから下はどこまで測定できるか、確認が必要です。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

HP53181 用プリスケーラ基板を KiCAD で作る(Annotation, ERC) [Measuring equipme]

 オークションで手に入れた HP53181 周波数カウンター用にプリスケーラ基板を KiCAD で作り始めました。

HP53181 は 10 桁表示の 225 MHz までの周波数カウンターです。
オプションで 12.4 GHz のプリスケーラが付けられます。
手に入れたものはオプションが付いていません。ネットで調べると、GitHub で情報を公開されている方がいます。
その情報をもとに秋月で手に入る部品を使って基板を作ることにしました。
構成としては、プリアンプ、プリスケーラ、On Board の電源です。
使っている部品は元の回路とはすべて異なります。
部品の仕様書をもとに回路図を KiCAD で描いてみました。
1-not_ano.jpg
部品番号が入っていないので、アノテーションから始めます。
アノテーションのアイコンをクリックし、
2-ano.jpg
条件を設定してアノテーションします。
3-ano.jpg
実行が終わるとメッセージに表示されます。
4-ano.jpg
次に、ERC をかけます。
5-ERC.jpg
アイコンをクリックして
6-ERC.jpg
実行をクリックすると
7-ERC.jpg
幾つかエラーが出ました。
エラーを直して
8-ERC.jpg
再度、ERC を実行してエラーが出ない事を確認します。
9-ERC.jpg
これで回路図作成は終了しました。
10-circuit.jpg

次に、フットプリントを割り当てて、P&Rに進みます。

ノート:
使っているプリスケーラの入力周波数範囲は 500MHz ~ 3GHz です。
残念ながら秋月で売っているプリスケーラで分周率が合うのはこれしかありません。
スペック的には外れますが、特性表では 300MHz くらいまでは動くようです。
なのでこのプリスケーラでまずは動作を試してみます。本来ならオリジナルのプリスケーラを使いたいのですが、秋月にありません。他の通販サイトではありますが、秋月に拘ってみました。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

NanoVNA ついに QEX へ進出 [Measuring equipme]

 今日届いた QEX を見たら、なんと表紙は NanoVNA です。

ついに NanoVNA が、あの権威ある QEX に登場です。記事の著者は Dr. George R. Steber, WB9LVI OM です。彼は QEX や他の雑誌にいろいろな記事を書いているウィスコンシン - ミルウォーキー大学の名誉教授です。
表紙です。
DSC07595.JPG
記事です。
DSC07596.JPG
7ページに亘って開発者の紹介と技術的な説明、LPF、BPF、水晶、インピーダンス、SWR の測定に関しての解説がなされています。
まとめでは測定ポイントが 101 個しかない事、ダイナミックレンジが 70dB 以下という制限がある事に触れ、でも、NanoVNA を使う事は楽しく、教育的であるとしています。
経験を積んだアマチュア無線家にとって、VNA は優れた万能測定機であると書いています。
NanoVNA は、現代のグリッド・ディップ・メーターですね。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

NanoVNA をケースに入れる [Measuring equipme]

 Banggood で買った NanoVNA と eBay で買った NanoVNA、それぞれをケースに入れました。

eBay で買った NanoVNA 用ケースは3Dプリンターで作られており、元の設計がシールド・ケースが付いていない NanoVNA 用だったため、ケースが一部、当たります。そこをヤスリとカッターナイフで削り、合わせました。
〔Banggood で買った NanoVNA〕
表側を着けて、裏から撮影
DSC07544.JPG
ケースの当たるところ
DSC07545-y.jpg
削って合わせたところ
DSC07546-y.jpg
Banggood で買ったものは、シールド・ケースは付いているものの、バッテリーが付いていません。

〔eBay で買った NanoVNA〕
表側を着けて、裏から撮影
DSC07547.JPG
削って合わせたところ
DSC07548-y.jpg
表側
DSC07550.JPG
裏側
DSC07549.JPG
加工して仮組している間にネジを1本無くしてしまいました。(´;ω;`)

ケースを付けた効果としてマルチ・ファンクション・スイッチの操作性が良くなり、引っ掛かって戻らない事が無くなりました。
このケース、安いけど送料が高いのが難点です。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

FA-VA5 のファームウェア、VNWA のバージョンを上げました [Measuring equipme]

 FA-VA5、VNWA ともにバージョンが上がっていたので、アップデートしました。

〔FA-VA5 のファームウェア・アップデート〕
こちらから最新のファームウェアをダウンロードし、適当なフォルダに展開します。
FA-VA5 を USB で PC に接続し、左のボタンを長押ししてメニューを出します。
メニューで setup -> firmware を選ぶとバックライトが点滅します。
フォルダの中にある firmware_update_VA5_Vx.xx.bat を実行します。
COM ポートを聞かれるので、FA-VA5 の COM ポートを入力するとアップデートが始まります。
FA-VA5-up.jpg
終わったところ
FA-VA5-up2.jpg
キーを押してもプログラムが終了しないので、×マークをクリックして終了します。
USB ケーブルを外して、電源を入れると
DSC07533.JPG
アップデートされています。
最後に EEPROM の場所が変わっているので、フルリセットを実行します。
setup -> reset を選びます。
この後、再度、キャリブレーションが必要ですが、今日はここまでにして、VNWA のアップデートをします。
〔VNWA のアップデート〕
VNWA を実行したらアップデートの案内が表示されました。OK をクリックしてダウンロードします。
VNWA-1.jpg
ダウンロードが終了して、インストールが始まります。
途中、Amateur Radio CA をインストールする指示が出るので Install Cert をクリックしてインストールします。Show Cert をクリックすると内容が表示されます。
VNWA-2.jpg
次に、デバイス・ドライバーのインストールが始まります。
VNWA-3.jpg
終了して
VNWA-4.jpg
FA-VA5 を接続すると
VNWA-5.jpg
認識されています。
Windows 10 では古い形式のヘルプ・ファイルが見られないので Configure Help を選んで、Alternative Viewer を選び、viewhlp.exe をダウンロードします。
viewhlp.exe を実行するとヘルプ・ファイルを聞かれるので、ヘルプ・ファイルを選択します。
表示されたヘルプ・ファイル
VNWA-7.jpg

この後は FA-VA5 のキャリブレーションですが、これはまた後で実行する異にします。
前回のキャリブレーションの様子はこちらにあります。
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

直した 100W 50Ω ダミーロードの特性を測ってみました [Measuring equipme]

 直した 100W 50Ω ダミーロードの特性を AA-520、FA-VA5、NanoVNA で測ってみました。

〔AA-520〕
測定風景です。
DSC07527.JPG
今回の結果
DSC07528.JPG
以前に測った結果
100W.jpg
前回は 400MHz で SWR 1.5 になり、450MHz では SWR 2.0 に達していましたが、今回はそこまで SWR が上昇せず、1.6 ぐらいで止まっています。
〔FA-VA5〕
DSC07530.JPG
300MHz で SWR が 1.4 となり、そのあと 2 前後まで上がっています。
〔NanoVNA〕
測定風景です。
DSC07532.JPG
900MHz までの測定結果
V0R1R3-j.jpg
nanovna-saver が v0.1.3 に上がっていたのでアップデートしました。グラフのポップアウトが出来るようになっています。nanovna-saver.v0.1.3.exe はこちらにあります。
この測定結果を見ると、なんと 900MHz まで SWR が 1.1 以下になっています。
他の測定結果で高いほうで SWR が上がっているのは測定系の問題なのでしょうか。NanoVNA の測定精度が間違っているのでしょうか。RIGOL の DSA815-TG で測りなおしてみようかと思います。

300MHz 前後の拡大
V0R1R3-j4.jpg
NanoVNA で測っていて、一つ気が付いた事があります。
基本波の 300MHz から高調波での測定に切り替わるところで測定の不連続点が出来ているようです。
まぁ、高調波で無理やり測っているので仕方がないのでしょうね。
でも、あの価格でここまで出来たら十分満足です。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

100W ダミーロードを直しました [Measuring equipme]

 以前に作った 100W 50Ω のダミーロードが壊れてしまいました。

以前に作ったのはこちらにあります。
壊れ方は抵抗体から出ている薄い金属箔の端子が曲げ応力で取れてしまいました。
予備に同じものを買ってあったのですが、見つからず、eBay から同じ仕様の抵抗5個セットが出ていたので購入しました。
来たのはこれです。
DSC07523.JPG
取り付け分
DSC07521.JPG
交換したあと
DSC07522.JPG
ここで特性の確認をすべきなのですが、都合で後日測定する事にしました。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

SMA のターミネータが届いたので NanoVNA を校正しました [Measuring equipme]

 eBay で頼んでいた SMA の 50Ω ターミネータが届いたので NanoVNA を校正しました。

NanoVNA は0ポートと1ポートを使って測定する場合、校正に使用するケーブル2本の他にスルーアダプタ、オープン、ショート、2個の 50Ω ターミネータが必要です。
0ポートだけを使うなら OSL 校正に使う、オープン、ショート、ロードの SMA ターミネータがあればできますが、1ポートも使って通過特性を見るには校正に2個の 50Ω ターミネータが必要となります。
M型コネクタ、BNCコネクタのターミネータはありましたが、SMA型はなかったので準備しました。
校正は本体のみでも行えますが、今回は nanovna-saver というPCアプリを使って行いました。
この辺りの詳しい手順は JH4VAJ OM のブログで解説されています。
なお、nanovna-saver のバージョンは nanovna-saver.v0.1.1 に上がっています。
〔2個の 50Ω ターミネータで校正している様子〕
DSC07513.JPG
〔校正が終わって 50Ω ターミネータを測定〕
記号:A -61.12dB 50.0Ω 650nF
DSC07517.JPG
記号:B -54.22dB 50.1Ω 350nF
DSC07516.JPG
記号:C -76.71dB 50.0Ω 1.08μF
DSC07515.JPG
同じターミネータですが、結構ばらつきがあります。
〔nanovna-saver での測定〕
ターミネータA
50ohm-A.jpg
ICOM ID-31 のアンテナ
ID31-ant.jpg
400MHz
ID31-400.jpg
144MHz
ID31-144.jpg

eBay でケースを頼んでいるので、ケースが届いたらケースに入れてOMアンテナの特性をこれで測定してみようと思います。
nice!(2)  コメント(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

OSA103 Mini の Frequency Response Analyzer を使ってみました (写真を追加) [Measuring equipme]

 OSA103 Mini の Frequency Response Analyzer を使ってみました。

これはスカラー型のネットワーク・アナライザー(スペアナ+TG)に対し、Amplitude + Phase を測れます。ただし、本物の VNA とは異なり、片チャンネルだけしか測定できません。なので Frequency Response Analyzer と呼んでいるんだと思います。
性能を取説からピックアップしておきます。
● Measures amplitude and phase characteristics vs frequency.
● Frequency Range: 100 Hz ... 100 MHz.
● Dynamic range (10 kHz ... 60 MHz): > 90 dB.
● Dynamic range (100 Hz ... 100 MHz): > 75 dB.
● Customizable linear and logarithmic scales.
● Calibration (amplitude and phase normalization).
では、まずキャリブレーションからです。
キャリブレーションを実行するには、各 SMA コネクタにケーブルを接続し、ケーブル間を SMA 中継コネクタで接続しておきます。
DSC07504.JPG
メニューからキャリブレーションを選びます。
cal.jpg
キャリブレーション・ダイアログボックスで Response をクリックしてキャリブレーションを始めます。
cal-2.jpg
終わると結果が表示されます。ここでデータをセーブしておきます。
cal-3.jpg
キャリブレーションが終わった時の表示です。
cal-4.jpg
次に、SMA の中継コネクタを外し、測りたいものをつなぎます。
ここでは 10dB ATT を測ってみます。
接続の様子
DSC07505.JPG
測定結果
10db-att.jpg
ちゃんと測れているようです。
今度はリターン・ロス・ブリッジを測ってみます。
rlb-sma.jpg
Amplitude は良いのですが、Phase が暴れてしまうので、表示を外しています。
リターン・ロス・ブリッジをつないだ場合の SWR 表示機能もあるので試してみます。
rlb-sma-swr.jpg
こちらに以前にここで使っているリターン・ロス・ブリッジを測った結果があります。それでは 100MHz 以下で -40dB ちょっとあるので SWR は 1.02 以下です。こちらではリターン・ロスが -49dB、SWR が 1.007 となっています。まぁ、それなりに測っているようです。

Frequency Response Analyzer は振幅と位相を測れるので、フィルター特性を見るのに有効だと思います。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

OSA103 Mini を動かしてみました [Measuring equipme]

 取り合えず、OSA103 Mini を動かしてみました。

1kHz の信号を出して、受けてみます。
1khz-osc.jpg
上が A1 の信号で、下が A2 の信号です。
今度は FFT で、上に信号を出しています。スパンは 2.5kHz です。
1khz-fft.jpg
スクリーンショット機能で見ると
SS.jpg
信号だけが保存されています。

ざっと機能を見るにはメニューの内容を見てみるのが早いので、メニューを見ていきます。
〔File メニュー〕
Menu-File.jpg
Export の中にスクリーンショット機能もあります。
〔File - Device メニュー〕
Menu-File-Dev.jpg
OSA103 Mini が選択されている事が分かります。
〔Options メニュー〕
Menu-Op.jpg
トリガーやジェネレーター等の設定ができます。ここにキャリブレーションや言語設定もあり、言語は英語とロシア語のみのサポートです。
〔View メニュー〕
Menu-View.jpg
ここで表示される内容を選びます。A1/A2 がアナログ・チャンネル、D1/D2/D3/D4 がディジタル入力です。Generator にチェックが入っていると下部に Generator の設定が表示されます。
〔Tools メニュー〕
Menu-Tool.jpg
ここにシリアル・デコーダー、LC メーター、FFT、スペアナ、アンテナ・アナライザー等の機能が選べます。
〔Help メニュー〕
Help メニューで Help を選んでもファイルが見つからないと出てしまうので、これは開発者に問い合わせてみようと思います。

この後は RF 信号での周波数特性測定機能やスペアナ機能を見てみようと思います。
それと購入目的の半分である SDR 機能も試してみたいと思います。
SDR として使う場合、送信するなら外付け回路が必要ですが、受信だけならそのままで行けそうなので、まずは受信できるかを試してみたいと思います。
Transceiver.jpg
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

QRP 送信機用通過型電力計 QPM-01 を作りました [Measuring equipme]

 ハムフェアで入手してから手付かずだった QPM-01 を作りました。

QPM-01 は AKC メンバーの JL1VNQ OM が頒布している「QRP 送信機用通過型電力計」です。
1.8MHz ~ 50MHz まで使えて、0.1W ~ 20W まで測定でき、電池はボタン電池で動作するという優れものです。
方向性結合器に使う負荷抵抗は 1% 100Ω のパラ接続で 50Ωを作っています。
この際なので LCR メーターで値を測って、なるべく 50Ωに近づくように入ってきた抵抗のペアリングをしてみました。
測定した結果はこれです。
DSC07478-shr.JPG
で組み合わせてからの抵抗値はそれぞれ、49.87Ωと 49.90Ωになりました。
配線が終わった基板です。
DSC07480-shr.JPG
DSC07479-shr.JPG
KX3 を使って、出力表示の調整を行います。
DSC07482-shr.JPG
電力表示の基準はダイアモンドの SX-200 にしました。
DSC07481-shr.JPG
SX-200 で 10W を表示するように KX3 の出力を調整し、QPM-01 の表示を合わせます。
DSC07484-shr.JPG
向きを変えて反対側も調整します。
DSC07485-shr.JPG
次に、FCZ 寺子屋シリーズ SWR 計校正用ダミーロードを使って、それぞれ SWR 1.5 となる 75Ω、33.3Ωを使い、表示を確認します。
DSC07486-shr.JPG
測ってみた結果です。
ダミーロード Ω値表示した SWR表示したパワー
74.7Ω1.31W
33.6Ω1.30.9W
49.8Ω1.01W

パワーが小さいので SWR の値が少な目に出ています。
もうちょっと出力を上げると SWR 表示が本来の 1.5 に近づきます。
まぁ、実際の運用では電力表示や SWR 表示のない、ATS-4b や MTR で使うと思うので、これで良しとします。

ちなみに、方向性結合器については以下の文献と製作記事があります。
山村英穂著 トロイダルコア活用百科
週刊BEACON No.14
https://www.icom.co.jp/beacon/backnumber/technical/kousaku/
トロイダルコア活用百科では 1T に同軸を使い、外皮をファラデー・シールドに使っています。
QRP 用の測定機で、小型化していますし、そこまでしなくても良いのではと思います。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
前の20件 | - Measuring equipme ブログトップ