NanoVNA-H4 と RF Demo Kit を試す [Measuring equipme]
ずいぶん前に購入してあったのですが、NanoVNA-H4 と RF Demo Kit を動かしてみました。
RF Demo Kit は、Ali で購入した DEEPELEC のものです。
これです。
〔キャリブレーション〕
ボードの下部には、13、14、15、16 に、それぞれ Short、Open、Load、Thru のパタンが作ってあります。まず、これを使って NanoVNA-H4 のキャリブレーションを行います。
DEEPELEC のサイトを見ると、周波数範囲が 50kHz から 600MHz になっているので、最初に周波数範囲の設定を行います。
これは、メニューの STIMULUS から START、STOP でそれぞれ設定します。
次に、CH0 を 14 Open に接続し、CALIBRATE の OPEN をタップします。
今度は CH0 を 13 Short に接続し、SHORT をタップします。
続いて、CH0 を 15 Load に接続し、LOAD をタップします。
そのまま、ISOLN をタップします。
最後に CH0 と CH1 を 16 Thru に接続し、THRU をタップします。
DONE をタップすると、SAVE が表示されるので、適当なところにセーブしておきます。
以上で、キャリブレーション作業は終了です。
次にキャリブレーションの確認をします。
トレース表示を CH0 の SMITH にして、Short、Load、Open がそれぞれ正しく表示される事を確認します。
〔各回路の測定〕
次に、RF Demo Kit に作りこまれている回路を測ってみます。
1. RLC circuit
2.RLC circuit
3. 33Ω
4. 75Ω
7. RC series circuit
8. LC series circuit
5. BSF Ceramic Notch, Centre Freq = 6.5MHz
他の回路は、今回は見ていません。
RF Demo Kit は、Ali で購入した DEEPELEC のものです。
これです。
〔キャリブレーション〕
ボードの下部には、13、14、15、16 に、それぞれ Short、Open、Load、Thru のパタンが作ってあります。まず、これを使って NanoVNA-H4 のキャリブレーションを行います。
DEEPELEC のサイトを見ると、周波数範囲が 50kHz から 600MHz になっているので、最初に周波数範囲の設定を行います。
これは、メニューの STIMULUS から START、STOP でそれぞれ設定します。
次に、CH0 を 14 Open に接続し、CALIBRATE の OPEN をタップします。
今度は CH0 を 13 Short に接続し、SHORT をタップします。
続いて、CH0 を 15 Load に接続し、LOAD をタップします。
そのまま、ISOLN をタップします。
最後に CH0 と CH1 を 16 Thru に接続し、THRU をタップします。
DONE をタップすると、SAVE が表示されるので、適当なところにセーブしておきます。
以上で、キャリブレーション作業は終了です。
次にキャリブレーションの確認をします。
トレース表示を CH0 の SMITH にして、Short、Load、Open がそれぞれ正しく表示される事を確認します。
〔各回路の測定〕
次に、RF Demo Kit に作りこまれている回路を測ってみます。
1. RLC circuit
2.RLC circuit
3. 33Ω
4. 75Ω
7. RC series circuit
8. LC series circuit
5. BSF Ceramic Notch, Centre Freq = 6.5MHz
他の回路は、今回は見ていません。
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