Audacity で取り込んだレコードを分割して出力してみた [Other]
Audacity で取り込んだレコードのデータを自動で分割してエクスポートしてみました。
これで、LP を取り込んでも、簡単に楽曲毎にファイルを作れます。
まず、楽曲のあたまにラベルを付けます。
ラベルを付けたいところにカーソルを動かし、Ctrl + B を押して、ラベルを挿入します。
ラベルには曲のタイトルを付けておきます。
メニューから「オーディオをエクスポート…」を選びます。
オーディオをエクスポート ダイアログボックスで
ファイル分割基準をラベルにし、ファイルの命名でラベル/トラック名の使用を選び、エクスポートをクリックします。
すると、フォルダーに分割されたオーディオファイルが生成されます。
これで昔聞いていたレコードを PC に取り込んでいこうと思います。
今のところ取り込んだのは「ディープ・リバー・ボーイズ (Deep River Boys)」の SP 盤 2枚です。
・Nobody Knows The Trouble I see
・The Deep River
・The House of The Rising Sun
・Go Down Moses
・Sometimes I Fell Like A Motherless Child
・Down by The Riverside
これらは中学生の時にトランジスタ・アンプを作り、その音出しの為に初めて買ったレコードです。
小遣いが足りなくて、LP 盤は買えず、SP 盤を買って何度も聞いていました。
なぜ「ディープ・リバー・ボーイズ」を買ったかというと、「朝日のあたる家」を聴ける一番安いレコードだったからです。
これで、LP を取り込んでも、簡単に楽曲毎にファイルを作れます。
まず、楽曲のあたまにラベルを付けます。
ラベルを付けたいところにカーソルを動かし、Ctrl + B を押して、ラベルを挿入します。
ラベルには曲のタイトルを付けておきます。
メニューから「オーディオをエクスポート…」を選びます。
オーディオをエクスポート ダイアログボックスで
ファイル分割基準をラベルにし、ファイルの命名でラベル/トラック名の使用を選び、エクスポートをクリックします。
すると、フォルダーに分割されたオーディオファイルが生成されます。
これで昔聞いていたレコードを PC に取り込んでいこうと思います。
今のところ取り込んだのは「ディープ・リバー・ボーイズ (Deep River Boys)」の SP 盤 2枚です。
・Nobody Knows The Trouble I see
・The Deep River
・The House of The Rising Sun
・Go Down Moses
・Sometimes I Fell Like A Motherless Child
・Down by The Riverside
これらは中学生の時にトランジスタ・アンプを作り、その音出しの為に初めて買ったレコードです。
小遣いが足りなくて、LP 盤は買えず、SP 盤を買って何度も聞いていました。
なぜ「ディープ・リバー・ボーイズ」を買ったかというと、「朝日のあたる家」を聴ける一番安いレコードだったからです。
Audacity で古いレコードを PC に取り込んだ [Other]
備忘録として書いておきます。
オーディオテクニカのサウンドバーガーを購入して、古いレコードを聴いています。
そこで、レコードが擦り減らないように PC に取り込んでみる事にしました。
それには PC に録音機能が必要ですが、ハイレゾで録音できる機器がありません。フリマで Sound Blaster の USB 機器が安く出ていたので、購入してみました。
買ったのは「Creative USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2」です。
無線用 PC に接続したところ、問題なく認識され、使えるようになりました。
次に、大きい HDD を積んだ無線用 PC に Audacity をインストールしてレコードの取り込みを行いました。
最初 うまく録音できず、いろいろ設定を変えてみて、やっと録音できるようになったので、その設定をここに載せておきます。
「設定」の「システム」でマイク入力のテストで音が出るようになればオーディオ入力は動いています。
次に、Audacity の設定で「ホスト」と「録音」をいじって、Audacity のウィンドウでオーディオ入力レベルが変化するのを確認します。
横行のグラフバーが動いていれば、オーディオ入力はできています。
オーディオテクニカのサウンドバーガーを購入して、古いレコードを聴いています。
そこで、レコードが擦り減らないように PC に取り込んでみる事にしました。
それには PC に録音機能が必要ですが、ハイレゾで録音できる機器がありません。フリマで Sound Blaster の USB 機器が安く出ていたので、購入してみました。
買ったのは「Creative USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2」です。
無線用 PC に接続したところ、問題なく認識され、使えるようになりました。
次に、大きい HDD を積んだ無線用 PC に Audacity をインストールしてレコードの取り込みを行いました。
最初 うまく録音できず、いろいろ設定を変えてみて、やっと録音できるようになったので、その設定をここに載せておきます。
「設定」の「システム」でマイク入力のテストで音が出るようになればオーディオ入力は動いています。
次に、Audacity の設定で「ホスト」と「録音」をいじって、Audacity のウィンドウでオーディオ入力レベルが変化するのを確認します。
横行のグラフバーが動いていれば、オーディオ入力はできています。
MFJ Bites the Dust [Other]
皆さん、ネット情報でもう既にご存知でしょうけど、MFJ がビジネスを閉じます。
MFJ の製品は幾つか購入して使わせてもらっているだけに残念です。
サイトからたどれるメッセージです。
https://mailchi.mp/62e24f2ccc99/a-heavy-sad-heart?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0HBa03UGjxPcqdX5gJmSfuBz_brX3O6K0U3PsxYQKLEsaibmSaPPiRyTE_aem_AT23N4uIbAnONpyl-HJiMLYel7OBMo9SHuWMm2_fJwqnTT_90tNOyedo0ipUBfqsfC9gKNJY38CXIke70Uy65QRb
Groups.io の投稿に以下の記載がありました。
Their quality has been going down hill over the years. Even so, they had a cheap stuff that could get you on the air on a budget. Hard to forget that…
最後のところ、本当にそう思います。
まぁ、今年80歳になられるそうですから、仕方ないですね。
でも、事業の継承者は見つからなかったのでしょうか。残念です。
今の円安状況ですが、最後に何か買っておこうかとも思います。
MFJ の製品は幾つか購入して使わせてもらっているだけに残念です。
サイトからたどれるメッセージです。
https://mailchi.mp/62e24f2ccc99/a-heavy-sad-heart?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0HBa03UGjxPcqdX5gJmSfuBz_brX3O6K0U3PsxYQKLEsaibmSaPPiRyTE_aem_AT23N4uIbAnONpyl-HJiMLYel7OBMo9SHuWMm2_fJwqnTT_90tNOyedo0ipUBfqsfC9gKNJY38CXIke70Uy65QRb
Groups.io の投稿に以下の記載がありました。
Their quality has been going down hill over the years. Even so, they had a cheap stuff that could get you on the air on a budget. Hard to forget that…
最後のところ、本当にそう思います。
まぁ、今年80歳になられるそうですから、仕方ないですね。
でも、事業の継承者は見つからなかったのでしょうか。残念です。
今の円安状況ですが、最後に何か買っておこうかとも思います。
ハイブリッド車のアクセサリーコンセントのノイズ確認 [Operation]
ハイブリッド車のアクセサリーコンセントのノイズを確認してみました。
家の車はハイブリッド車でオプションの AC100V / 1,500W のアクセサリーコンセントを付けています。
このコンセントから無線機の電源を取った時にどの程度ノイズが載るのかを KX3 / PX3 で試してみました。
比較するのはマキタモドキの中華バッテリーとです。
マキタ互換のバッテリーに 12V 変換アダプターを付けて電源を供給しています。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
その時の受信音です。
醜い写真ですみません。
トランクルームの AC アウトレット から定電圧電源の電源を取り、KX3 / PX3 に電源を供給した場合です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
その時の受信音です。
これは隣の軽自動車がエンジンをかけた時のノイズです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
信号がない場合のノイズです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
信号が有る時のノイズです。
家の車はハイブリッド車でオプションの AC100V / 1,500W のアクセサリーコンセントを付けています。
このコンセントから無線機の電源を取った時にどの程度ノイズが載るのかを KX3 / PX3 で試してみました。
比較するのはマキタモドキの中華バッテリーとです。
マキタ互換のバッテリーに 12V 変換アダプターを付けて電源を供給しています。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
その時の受信音です。
醜い写真ですみません。
トランクルームの AC アウトレット から定電圧電源の電源を取り、KX3 / PX3 に電源を供給した場合です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
その時の受信音です。
これは隣の軽自動車がエンジンをかけた時のノイズです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
信号がない場合のノイズです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
信号が有る時のノイズです。
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 6: Power Amplifier 途中経過 その2) [SDR]
Digial Signal Processing and Software Defined Radio: Theory and Construction of the T41-EP Software Defined Transceiver 第3版 [SDR]
「Digial Signal Processing and Software Defined Radio: Theory and Construction of the T41-EP Software Defined Transceiver」の 第3版 が出ました。
これです。
Jack, W8TEE と Al, AC8GY は、V12 ボードを使うのでなければ、改訂版は必要ないと書いています。
う~ん、悩みます。
これです。
Jack, W8TEE と Al, AC8GY は、V12 ボードを使うのでなければ、改訂版は必要ないと書いています。
う~ん、悩みます。
4月18日(木) は「世界アマチュア無線の日」 [Other]
今度の木曜日、4月18日(木) は「世界アマチュア無線の日」です。
IARU のサイトによれば 今年のテーマは、
“A Century of Connections: Celebrating 100 years of Amateur Radio Innovation, Community, and Advocacy”
「つながりの世紀: アマチュア無線の革新、コミュニティ、権利擁護の 100 年を祝う」
だそうです。
ARRL のサイトでも 活動として、
How: World Amateur Radio Day is not a contest but rather an opportunity to “talk” about the value of amateur radio to the public and our fellow amateur colleagues. It is also a great opportunity to talk about your radio club and amateur radio in local media as a lead-up to ARRL Field Day (held each year during the fourth full weekend in June) and another ham radio related activity in your community ? such as volunteers who serve in local emergency communication readiness including the ARRL Amateur Radio Emergency Service.
方法: 世界アマチュア無線デーはコンテストではなく、アマチュア無線の価値について一般の人々やアマチュアの同僚に「話す」機会です。 また、ARRL フィールドデー (毎年 6 月の第 4 週目の週末に開催) や、コミュニティ内でのアマチュア無線関連の活動に先駆けて、地元メディアでラジオ クラブやアマチュア無線について話す絶好の機会でもあります。 ARRL アマチュア無線緊急サービス など、地域の緊急通信に備えて活動するボランティアとして活動します。
とされています。
今週はなるべく無線機に火を入れようと思います。
IARU のサイト:
https://www.iaru.org/world-amateur-radio-day-april-18-2024/
ARRL のサイト:
https://www.arrl.org/world-amateur-radio-day
IARU のサイトによれば 今年のテーマは、
“A Century of Connections: Celebrating 100 years of Amateur Radio Innovation, Community, and Advocacy”
「つながりの世紀: アマチュア無線の革新、コミュニティ、権利擁護の 100 年を祝う」
だそうです。
ARRL のサイトでも 活動として、
How: World Amateur Radio Day is not a contest but rather an opportunity to “talk” about the value of amateur radio to the public and our fellow amateur colleagues. It is also a great opportunity to talk about your radio club and amateur radio in local media as a lead-up to ARRL Field Day (held each year during the fourth full weekend in June) and another ham radio related activity in your community ? such as volunteers who serve in local emergency communication readiness including the ARRL Amateur Radio Emergency Service.
方法: 世界アマチュア無線デーはコンテストではなく、アマチュア無線の価値について一般の人々やアマチュアの同僚に「話す」機会です。 また、ARRL フィールドデー (毎年 6 月の第 4 週目の週末に開催) や、コミュニティ内でのアマチュア無線関連の活動に先駆けて、地元メディアでラジオ クラブやアマチュア無線について話す絶好の機会でもあります。 ARRL アマチュア無線緊急サービス など、地域の緊急通信に備えて活動するボランティアとして活動します。
とされています。
今週はなるべく無線機に火を入れようと思います。
IARU のサイト:
https://www.iaru.org/world-amateur-radio-day-april-18-2024/
ARRL のサイト:
https://www.arrl.org/world-amateur-radio-day
トランジスタ技術 エンジニア手帳 [Other]
WA3RNC TR-45L QRP Transceiver がもうすぐ終了 [QRP]
以前から興味があった WA3RNC OM の TR-45L QRP Transceiver の製造がもうすぐ終了するそうです。
TR-45L はこんなトランシーバーです。
機能としては
・The TR-45L is a 5-band 5-watt CW transceiver covering the 80-75, 40-, 30-, 20-, and 17-meter bands.
です。
パネルにある丸形のメーターが良いなと思っていました。
また POTA 等で良く使われており、理由としては
・Operates from a nominal 12-volt power source requiring up to 1.7 amps on transmit, and about 120 ma on receive.
という消費電流の少なさがあるのだと思います。
サイトの
Update from WA3RNC
によると、77歳になり、リタイアする潮時だそうです。
最後にオーダーしようかと考えましたが、これ以上リグを増やしてもと、思いとどまりました。
TR-45L はこんなトランシーバーです。
機能としては
・The TR-45L is a 5-band 5-watt CW transceiver covering the 80-75, 40-, 30-, 20-, and 17-meter bands.
です。
パネルにある丸形のメーターが良いなと思っていました。
また POTA 等で良く使われており、理由としては
・Operates from a nominal 12-volt power source requiring up to 1.7 amps on transmit, and about 120 ma on receive.
という消費電流の少なさがあるのだと思います。
サイトの
Update from WA3RNC
によると、77歳になり、リタイアする潮時だそうです。
最後にオーダーしようかと考えましたが、これ以上リグを増やしてもと、思いとどまりました。
APRS ビーコンを出してみた(北アルプス 栂池自然園 編) [APRS]
APRS ビーコンを出してみた、北アルプス 栂池自然園 編です。
急遽、家人の休みが出来たので、栂池自然園に行ってきました。
栂池ゴンドラリフトは動いていたのですが、栂池ロープウェイは、金、土、日の運営で乗れませんでした。仕方がないので、栂池ゴンドラリフト 栂の森駅から栂池自然園までスノーシューで歩いてきました。
その間の APRS ビーコンの状況です。なお、ビーコンは 144.660MHz 1200bps で出しています。
結構、届いています。
今回 ビーコンの電波を直接受信していただいたのは JA0ZJX-10、JH0YKS-1、JR0ZFI-10、JH0WJE-10 の各局でした。
JA0ZJX-10 局との位置関係です。
見通しで電波が届いているようです。
急遽、家人の休みが出来たので、栂池自然園に行ってきました。
栂池ゴンドラリフトは動いていたのですが、栂池ロープウェイは、金、土、日の運営で乗れませんでした。仕方がないので、栂池ゴンドラリフト 栂の森駅から栂池自然園までスノーシューで歩いてきました。
その間の APRS ビーコンの状況です。なお、ビーコンは 144.660MHz 1200bps で出しています。
結構、届いています。
今回 ビーコンの電波を直接受信していただいたのは JA0ZJX-10、JH0YKS-1、JR0ZFI-10、JH0WJE-10 の各局でした。
JA0ZJX-10 局との位置関係です。
見通しで電波が届いているようです。
地中ダイポールアンテナと8m高ダイポールアンテナ [Antenna]
地中ダイポールアンテナと8m高ダイポールアンテナの比較動画をAKCの方から教えてもらいました。
以下、動画のコメントからの引用です。
Technical information:
Same half wave dipoles for 20 m band.
Normal one was hung at a height of 8 meters
The underground dipole had to be shortened by almost half.
Powered by the same cables of the same length.
TX power 100 watts.
Homemade antenna switch.
ビックリです。(◎_◎;)
以下、動画のコメントからの引用です。
Technical information:
Same half wave dipoles for 20 m band.
Normal one was hung at a height of 8 meters
The underground dipole had to be shortened by almost half.
Powered by the same cables of the same length.
TX power 100 watts.
Homemade antenna switch.
ビックリです。(◎_◎;)
APRS ビーコンを出してみた(厚木市 森林公園 ながめの丘 編) [APRS]
パソコン切替器(KVM)を止めて、USB 切替器に変更 [PC]
パソコン切替器(KVM)を止めて、USB 切替器に変更しました。
昨年末に買った KVM スイッチの動作が不安定なので、モニター側での入力切替と USB 切替器の組み合わせに変更しました。今のところ安定して動いています。
モニターは入力信号に従って自動で切り替わるので、起動時の切り替え作業は必要ありません。
作業中は入力切り替えが必要ですが、同時使用の頻度は少ないので、まぁ、良いかと。
買ったのはこれです。
昨年末に買った KVM スイッチの動作が不安定なので、モニター側での入力切替と USB 切替器の組み合わせに変更しました。今のところ安定して動いています。
モニターは入力信号に従って自動で切り替わるので、起動時の切り替え作業は必要ありません。
作業中は入力切り替えが必要ですが、同時使用の頻度は少ないので、まぁ、良いかと。
買ったのはこれです。
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 6: Power Amplifier 途中経過) [SDR]
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、Section 6: Power Amplifier 途中経過 です。
不足していたトランジスタも届いたので、20W PA の組み立てを始めました。
ところが組み立てマニュアルに従って、プリドライバーのところまで部品を取り付けたところで問題が発生しました。
ファイナルのバイアス調整に使うトリマーポテンショメーターで問題発生です。
トリマーポテンショメーターを基板に取り付ける際、プリセットしておくようにと組み立てマニュアルには指示があり、テスターを使ってトリマーポテンショメーターを調整していると、4個のうち1個が調整できない不良品でした。
以前にネット通販で買ったトリマーポテンショメーターのセットボックスから同じ抵抗値の物を探すと、なんとメーカーまで同じ物が見つかりました。
ロット番号が異なるだけです。
これで製作を再開できます。
不足していたトランジスタも届いたので、20W PA の組み立てを始めました。
ところが組み立てマニュアルに従って、プリドライバーのところまで部品を取り付けたところで問題が発生しました。
ファイナルのバイアス調整に使うトリマーポテンショメーターで問題発生です。
トリマーポテンショメーターを基板に取り付ける際、プリセットしておくようにと組み立てマニュアルには指示があり、テスターを使ってトリマーポテンショメーターを調整していると、4個のうち1個が調整できない不良品でした。
以前にネット通販で買ったトリマーポテンショメーターのセットボックスから同じ抵抗値の物を探すと、なんとメーカーまで同じ物が見つかりました。
ロット番号が異なるだけです。
これで製作を再開できます。
DCA75 Pro で ネット通販の 2N3906 を測ってみた [Measuring equipme]
ネット通販で 2N3906 を買ってみたので、その特性を atlas DCA75 Pro で測ってみました。
どうして 2N3906 を買ったかというと、「T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 6: Power Amplifier 準備編)」で書いたように、トランジスタが1本不足していたからです。
本来 2N3906 のところを 2N3904 が入っていました。なのでネット通販で 2N3906 を買ってみました。
以前、中華の通販で買った MOS FET はまがい物ばかりでした。
今回もまがい物が来るかもしれないので、特性を測ってみました。
<一般的な情報>
hFE は 284 となっています。
<Ic / Vce>
<hFE / Vce>
<hFE / Ic>
<Ic / Vbe>
<Ic / Ib>
トランジスタを変えて、hFE を見てみます。
<hFE = 272>
<hFE = 268>
何とかそれらしいデータが取れています。
残るは fT を見てみたいところですが、これは簡単ではないので、保留しておきます。
どうして 2N3906 を買ったかというと、「T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 6: Power Amplifier 準備編)」で書いたように、トランジスタが1本不足していたからです。
本来 2N3906 のところを 2N3904 が入っていました。なのでネット通販で 2N3906 を買ってみました。
以前、中華の通販で買った MOS FET はまがい物ばかりでした。
今回もまがい物が来るかもしれないので、特性を測ってみました。
<一般的な情報>
hFE は 284 となっています。
<Ic / Vce>
<hFE / Vce>
<hFE / Ic>
<Ic / Vbe>
<Ic / Ib>
トランジスタを変えて、hFE を見てみます。
<hFE = 272>
<hFE = 268>
何とかそれらしいデータが取れています。
残るは fT を見てみたいところですが、これは簡単ではないので、保留しておきます。