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L型電源変換プラグ [Other]

 通販で「L型電源変換プラグ」を買ってみました。

これです。
GHZxGCTa4AA36fG.jpg

これを
GHZxGEkacAAnbon.jpg
こうしました。
GHZxGIwaAAA8nkP.jpg

なかなか良い感じです。
GHZxGK3aQAAa9f7.jpg

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T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 5 Exciter Board) [SDR]

 T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、Section 5 Exciter Board 編です。

出力トランスの脚が余分にあるので、脚をカットします。
カット前
DSC09522.JPG
カット後
DSC09523.JPG

出来上がった Exciter Board 基板です。
DSC09524.JPG


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QRP Cluster [QRP]

 Groups.io で QRP Cluster が紹介されていました。

コールサインをクリックすると QRZ.com に飛びます。
周波数をクリックすると、WebSDR が開きます。
グリッドロケーターをクリックすると、地図が開きます。
1-.jpg

便利そうです。
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バイファイラ、トリファイラに便利なエナメル線 [QRP]

 こちらのサイトにバイファイラ、トリファイラ巻きに便利なエナメル線が出ていました。

こんな感じです。
Multifilar-Spool-edited-1.jpg

オマケでパネル取り付け型の DC 電源ジャックもメモとして残しておきます。
090-5028_ALT_0.jpg
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PMOS MOSFET を使った逆接続保護回路 [SDR]

 T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の電源回路には PMOS MOSFET を使った逆接続保護回路が使われています。

回路はこれです。
T41EP_PS_Circuit.jpg
FET のオン抵抗は小さいので大電流が流れる場合はダイオードによる逆接続保護回路よりも低消費電力にできます。部品点数は多いですが、メリットがありそうです。

この回路の解説サイトがあったので、メモしておきます。

Club Project: Protecting Your Transceiver from Accidental Reverse Polarity Damage PART ONE
by Gordon Gibby KX4Z
April 2021

Design Guide - PMOS MOSFET for Reverse Voltage Polarity Protection

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T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 04: QSD Receive Board, Rev A) [SDR]

 T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、QSD Receive Board 編です。

不良品だったコネクタの同等品を通販で発注し、届いたので、製作を再開しました。

コネクタを基板に半田付けし、RF 信号入力部の RF トランスをトロイダルコアで作成します。
付属してきたのがポリウレタン銅線でなく、エナメル線のため、被服を紙やすりとかカッターで剝かないといけません。半田メッキして基板に取り付けましたが、接触にいまいち不安があります。
テスターでの導通チェックは大丈夫だったのですが、念のため、NanoVNA で特性を見るつもりです。

出来上がった QSD Receive 基板です。
DSC09520.JPG
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総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteからの免許に関するお知らせ [Operation]

 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteからの免許に関するお知らせ が届いた。

移動局の免許が6月までらしい。

再免許の申請をしなければ。

日本もアメリカにならって10年にしてほしい。

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T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 2: Assembly for Main Board その2) [SDR]

 T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 2: Assembly for Main Board)その2です。

マグネットが届いたので、クーリングファンを取り付けてみました。

基板とクーリングファン、双方にマグネットを接着します。
DSC09517.JPG

マグネットを結合させて、基板に取り付けます。
DSC09518.JPG

これでメイン基板の組み立ては、SMA コネクタの配線を残して終了です。
SMA コネクタはケースの配線に合わせて、取付方向を決定し、半田付けする予定です。
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T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 3: Encoder Boards and Switch Matrix) [SDR]

 T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、 Encoder Boards と Switch Matrix 編です。

部品入手の関係からエンコーダーの脚が基板のスルーホールの穴と合っていません。
その為、脚をカットし、基板のスルーホールの穴と半田でつながないといけません。
その手順です。

脚をカットしたところに半田メッキします。
DSC09508.JPG

基板のスルーホールの穴にも半田メッキします。
DSC09509.JPG

脚を片方だけ半田付けします。
DSC09511.JPG

パネルに取り付けてみて、位置関係に問題が無いかを確認します。
DSC09510.JPG

スイッチマトリクスは、配線されていない S17 と S18 の配線を追加します。
DSC09512.JPG

基板の裏側に分圧抵抗を取り付けます。
DSC09513.JPG

スイッチマトリクス基板の全景です。
DSC09514.JPG


Section 04: QSD Receive Board, Rev A の組み立てを始めようとしたら、コネクタが不良品でした。
ピンが1本、入っていません。(´;ω;`)
同じコネクタを手配しようと思います。

上側角のピンがありません。
DSC09515.JPG
左上、角のピンがありません。

下側
DSC09516.JPG
こちらも穴だけ開いています。
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T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 2: Assembly for Main Board) [SDR]

 T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、Main Board 編です。

CPU クーリングファンの配線が解決しました。
最後に写真を追加してあります。

BOM に従ってチェックすると 3.5mm のジャックが欠品しています。
このキットは部品代の高騰で赤字らしいので、別途、通販サイトで購入しました。
これです。
DSC09500.JPG
通販の写真だけでは、フットプリントが分からなかったので、2種類を買ってみました。
結果、両社とも同じフットプリントで、基板と整合が取れていました。

部品が揃ったので、組み立てを始めました。

電解コンデンサ、コネクタを取り付けていきます。
GFvhiRGagAAOW3l.jpg

Teensy 4.1 ボードには、パタンカットの追加工が指示されています。
DSC09501.JPG

ピンヘッダーなどは、逆作用ピンセットで押さえながら半田付けします。
DSC09502.JPG

Teensy 4 Audio Shield は、ケーブルを半田付けします。
DSC09503.JPG
配線の並びが、最初の組み立てマニュアルとは変わっており、基板のシルクを信じて配線しました。

TDA7266M オーディオアンプを取り付けます。
DSC09504.JPG

このあと、CPU を冷やす小さいファンを取り付けるのですが、ファンのコネクタと基板に付けたコネクタが合いません。

ここは置いておいて、他の基板の組み立てを進めるつもりです。

クーリングファンの配線が解決しました。
DSC09505.JPG
余分になっていたメスのヘッダーを使って、配線を繋げています。
ここの説明が組み立てマニュアルにはなかったので、???でした。
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World Radio Day [Other]

 ARRL のメルマガに World Radio Day の紹介がありました。

日本語では「世界ラジオの日」です。
ARRL のメルマガによると、今年のテーマは、"A century informing, entertaining and educating" だそうです。

「世界ラジオの日」をググったら、
日本ユニセフ協会、2013 年のお知らせ で紹介されていました。

2月13日は、「世界ラジオの日(World Radio Day)」。
1946年のこの日、創設間もない国連が、当時の5つの公用語(英語、スペイン語、中国語、フランス語、ロシア語)でのラジオの国際放送を始めました。ごく一部の国を除いてテレビなどなかったこの時代。「国連ラジオ(United Nations Radio、UN Radio)」は、ニュースや特集番組を通して、国連の声を世界中の人々に届けました。

2月9日から18日まで、記念局の運用もあります。
コールサインは、AO1WRD、AO2WRD、AO3WRD、AO4WRD、AO5WRD、AO6WRD、AO7WRD、AO8WRD、AO9WRD です。
詳しくはこちらを。
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W0RW Lending Library [Other]

 新しく見つけた W0RW OM による ネット上の図書館です。

こちらです。
1-.jpg

貸し出してくれるのはアメリカだけですけど、スゴイなぁと驚きました。

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Raspberry Pi Pico Ham Radio Transmitter [SDR]

 Raspberry Pi Pico で Ham Radio Transmitter を作る記事を公開しているサイトがありました。

HamTransmitterThumbnail.jpg
こちらです。

概要には
The transmitter is based on a Raspberry Pi Pico, which uses a powerful PIO feature to output an RF oscillator with precisely controlled phase and frequency, reducing the part count and keeping the cost down. The transmitter also employs a PWM output to generate an RF envelope for amplitude modulation.
と書かれています。
つまり、PIO を使って位相と周波数を制御された方形波を作り、それに PWM 出力で RF 信号の振幅信号を作り、掛け合わせて希望の RF 出力を作っています。

スゴイですね。
Raspberry Pi Pico と アナログ・スイッチで送信機のエキサイターを実現しています。

GitHub はこちら
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µSDX の ドレイン変調 と ゲート変調 について [SDR]

 µSDX の ドレイン変調 と ゲート変調 についての議論です。

Groups.io に Guido PE1NNZ が書いていたドレイン変調に対するゲート変調の利点と欠点を訳してみました。

ゲート変調にはドレイン変調に比べていくつかの利点があります:
1. ドレイントランジスタの場合のように、電圧降下による大幅な電力損失がありません
2. ドレイン変調器のような高出力フィルタネットワークがないため、パワーレベル制御が高速です
3. バイアス制御を使用すると、スイッチングRF方形波はスイッチオン・イベントを完全に改善する事ができます (ただし、スイッチオフ・イベントを完全に維持するには注意が必要です)
4. 安定したCoss/iss/rssですが、ドレイン変調の場合、Vdsの変化により変化して、結果として位相歪みが発生します
5. 作るのが簡単になり、コンポーネントが減り、複雑さが減り、他のコンポーネントのロスが減ります

しかし、次のような欠点もあります:
1. 温度に敏感で、
2. ゲートスレッショルド付近の下部領域では非線形です

これに対し、Hans G0UPLからの反論もあります。
しかし、長文なので、ごめんなさい。m(__)m
結論としては、
「全体として、私は個人的に、回路の複雑さの点を除けば、ドレイン変調アプローチにはゲートバイアス変調と比較して大きな利点があると考えています。」
と書いています。

そして
VK2IHL OM のページ
を紹介しています。

あと、こちらも参考に。
Linearity and Efficiency Performance of a Modified Envelope Elimination and Restoration Transmitter Architecture

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The First Amateur Radio Station on the Moon, JS1YMG, is Now Transmitting [Other]

 ARRL からのメルマガによると、JAXA が月に送った SLIM から放出された LEV-1 が 月面での最初のアマチュア無線局 となりました。

437.41 MHz でモールスコードを送信しているそうです。
記事はこちら

すごいですね。

こちらには受信した Daniel Estévez's, EA4GPZ OM の投稿があります。

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T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 1: Building the Power Supply) [SDR]

 T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作を始めました。

今回は電源ボードです。

電源基板とパーツです。
DSC09496.JPG

部品入手の関係から 3.3V のレギュレーターが LM1117 3.3V 版から村田のスイッチング・レギュレーター OKI-78SR-3.3/1.5-W36-C に変わっています。そのため、取り付け方法が変わっています。
DSC09497.JPG

レギュレーターの変更に伴い、出力側の電解コンデンサがタンタル・コンデンサに変更されています。
DSC09498.JPG

配線を終えた基板です。
DSC09499.JPG

12V の電源を接続し、出力電圧をデジタル・マルチメーターで確認します。
12V、5V、3.3V ともちょっとの誤差はありますが、問題なく出ています。

次は、メイン・ボードを組み立てます。

P.S.
オーディオテクニカの Sound Burger でこれと Vol.2 を聴きながら作りました。
GFZo5MEaQAAGP7F.jpg
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FDIM 2024 Speakers List and Topics [QRP]

 Groups.io に FDIM 2024 の Speakers List と Topics が出ていました。

Jack Purdum W8TEEThe Construction and Use of a WhosZat
Ashhar Farhan VU2ESEEvolving CW to SDRs: Using sbitx to bring CW to 21st century
Cliff Batson N4CCBAdventures of a QRP Evangelist
Hans Summers G0UPLTop 10 Junkbox projects!
Wayne Burdick N6KRDesigning the Elecraft KH1: From Vision to Reality
Tom Witherspoon K4SWLAmplifying Your Adventures, Minimizing Your Power
Gregg Latta AA8VThe Amazing Thermionic Valve
Ross Ballantyne VK1UNStealth Ops from hotel rooms and other unlikely QTHs


あ~、また行ってみたいなぁ。
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