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Android スマホ と PC 間のファイル転送(操作メモ) [Android]

 Android スマホ と PC 間のファイル転送についての操作メモです。

Android スマホで撮った Microsoft Lens のデータを PC に移す必要があり、USB で スマホを PC に接続し、ファイル転送を行いました。

Android 側の操作:
① Android スマホ と PC を USB ケーブルで接続します。
② スマホの設定から機器接続を開き、USB をタップします。
③ 次の画面が出るので、ファイル転送を選択します。
Screenshot_USB.png
④ PC の ファイル・エクスプローラーにスマホのストレージが表示されるので、必要なファイル転送を行います。
⑤ 転送が終わったら、設定を閉じて、ケーブルを外します。
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Android の Coil32 アプリ [Android]

 Android の Coil32 アプリがアップデートされたので、動かしてみました。

〔Coil32 - Basic Calculations〕
メニュー一覧
Screenshot_20220918-153816.png

テスラ・フラット・スパイラル・コイルのツール
Screenshot_20220918-153919.png

〔Coil32 - Additonal Calculations〕
メニュー一覧
Screenshot_20220918-153937.png

メアンダ回路のインダクタンス
Screenshot_20220918-154017.png

ワンターン・ループのインダクタンス
Screenshot_20220918-154037.png

〔Coil32 - Ferrite Cores〕
メニュー一覧
Screenshot_20220918-154044.png

バーアンテナのインダクタンス計算ができます。
Screenshot_20220918-154121.png

〔Coil32 - Branded Cores〕
メニュー一覧
Screenshot_20220918-154131.png

〔Coil32 - LC Resonant circuit〕
共振回路の計算ができます。
Screenshot_20220918-154209.png

計算例
Screenshot_20220918-154257.png

〔About app〕
Screenshot_20220918-154348.png

サイトを見ると、PC 版のアプリもありました。
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Android 版のアンテナ設計ツールと 2列 Excel みたいな計算ソフト [Android]

 昨年末に Android 版のアンテナ設計ツールを3つと2列だけの Excel みたいな計算機を試してみました。

アンテナ設計ツールはこの3つです。
1-ICON.jpg
〔Cantennator〕
2-Tin_Can.jpg
3-Helix.jpg
4-Yagi-Uda.jpg
5-Yagi-disk.jpg
6-CoCo.jpg
缶アンテナ、ディスク・エレメントの八木アンテナ、コーリニア・アンテナの計算ができるのが面白いです。

〔LPDA designer 〕
7-LPDA.jpg
これは対数アンテナ専門の計算ソフトです。

〔Dipole Calculator〕
8-J_pole.jpg
9-GP.jpg
J-pole、GP の計算もできます。

おまけで記録が取れて、数式、計算結果が使える計算機 CalcNote
10-CalcNote.jpg
変数に値を入れたり、行の計算結果を $n として他の式で参照できます。
コメントも残せて、計算結果も保存できます。
割と良いかも。

最後に
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
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Android 版ツートーン・ジェネレータの歪率を測ってみました(WaveSpectra の結果を追加) [Android]

 Android 版ツートーン・ジェネレータの歪率を測ってみました。

※ WaveSpectra の測定結果も追加しました。
測定には USB オシロを使い、FFT で計算しています。
① Tone Generator (GSB Media)
全高調波歪(THD)は平均で 0.325% でした。
1-Multi-Tone.jpg
4-WS-Multi-Tone.jpg
 WS の THD は 0.00851% です。
② Function Generator (keuwlsoft)
全高調波歪(THD)は平均で 0.457% でした。
2-Func-50kHz.jpg
5-.jpg
 WS の THD は 0.02231% です。
③ ToneGen Tone Generator Free (NCH Software)
全高調波歪(THD)は平均で 0.317% でした。
3-Tone-50kHz.jpg
6-.jpg
 WS の THD は 0.04374% です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
それぞれ思いのほか良くありません。
もしかすると USB オシロの入力分解能が不足してこうなっているのかもしれません。
う~ん、PC の WaveSpectra でも測ってみようかと思います。← 測りました。

やはり WaveSpectra の方が良い値になっています。
これは量子化ビット数の違いが大きいように思います。
また、USB オシロも WaveSpectra も FFT 設定の追い込みができていないので、測定結果は傾向を見る程度です。
でも、Android アプリでも十分な歪率のツートーン信号を出せそうです。
う~ん、でも使いかっては専用ハードウェアの方が良いですね。
やはり何らかのハードウェアを作ろうかと思います。
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Android でツートーン・ジェネレータを動かしてみる [Android]

 サイン波の MP3 か WAV ファイルを作る方法を調べていて、Android でもサイン波の発生ソフトが見つかりました。

① Tone Generator (GSB Media)
1-Tone Generator.jpg
Multi tone モードを使うとツートーン信号が出せます。
② Function Generator (keuwlsoft)
2-Dual Channel Function Generator.jpg
こちらは2チャンネルのサイン波を出せます。
③ ToneGen Tone Generator Free (NCH Software)
3-Tone Generator.jpg
Add ボタンを使って発生周波数を追加できます。

試しにこれらの出力の歪率を測ってみて、歪率が低ければ SSB 送信機のテストに使えるかもしれません。
次は歪率の測定をしてみるつもりです。

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MUF Predictor を久しぶりに動かしてみました [Android]

 ローカルのアマチュア無線クラブで運用している掲示板で最近の国内コンディションの話が出ていました。

そこで久しぶりに Android アプリの MUF Predictor を動かしてみました。
これは SSN から MUF と LUF を計算するアプリです。
➀ 起動画面
Screenshot_20170119-093605.png
② About
Screenshot_20170119-093947.png
③ 設定画面
Screenshot_20170119-093747.png
④ DX areas
DX area を指定しての計算結果表示
Japan to South America
Screenshot_20170119-093648.png
Japan to Japan
Screenshot_20170119-093702.png
⑤ MUF 360
時間を指定して全方向の MUF を確認できます。
Screenshot_20170119-093804.png

これを見ると国内コンディションが良くありませんね。

日本製の小型コンピュータボードで Android を動かすワーキンググーループ [Android]

 日本製の小型コンピュータボードで Android を動かすワーキンググーループが日本 Android の会にできたようです。

詳しくはこちらを。
http://osawg.android-group.jp/
Raspberry Pi のようなムーブメントになってくれると良いなぁ。
期待しよう。

Android 用アマチュア無線アプリ LoTW Look [Android]

 新しい Android 用アマチュア無線アプリ LoTW Look を見つけたので、インストールしてみました。

画面はこんな感じです。
Screenshot_2015-09-06-12-32-32.jpg
横長で見ています。
割と便利かもしれない。

ポチっとしてしまいました、BotsNew [Android]

 今日、無線機(DR-G7)で 1200MHz のリピーターと FM 横浜を聴きながらジョギングしていたら、アナウンサーの北島美穂さんが BotsNew を紹介していました。

あとで Amazon で調べたらもう売っています。 つい、ポチっとしてしまいました。
これです。
botsnew2b.jpg
index.jpg
サイトはこちらです。
言ってしまえば、スマホで VR を体験できるケースです。
その特徴は、本家の Oculus Rift に比べて圧倒的にチープな事です。 でも、展示会で見かけた時にはそれなりの映像になっていました。 価格も $350 に対して ¥ 2,709 です。 1/10 以下です。
これなら遊びで買っても良いかなと。
さらにコンテンツもおたくっぽいものあり、絶叫系ありでちょっと面白そう。
個人的には「秋葉原ジェットコースター」が楽しみなのですが、まだ iOS 版しかないのが残念なところです。

さて、届いて試したらどんな感じでしょうか....

iPad の WaveGuide はスグレモノです [Android]

 先日、帰宅途中のバスの中で iPad mini をいじっていたら、WaveGuideの知らない機能を見つけてしまいました。

① 普通の画面
image.jpg

② 太陽情報
これはオーロラです。
image.jpg
電子のフラックス
image.jpg

③ PSKのベスト周波数
image.jpg
これは便利かもしれません。

④ スポット情報
image.jpg
スポット情報も

⑤ ステーション情報
image.jpg
ここからQRZ.comの検索ができます。

⑥ QRZ.comの検索
image.jpg
こんなふうに検索できます。

Android で動く Ham 用アプリ [Android]

 今回は Android スマホに入れた Ham 用アプリ2種です。

① MUF Predictor
現在地と目的地間の MUF を計算してくれます。

現在地と目的地を入れて
Screenshot_2013-12-10-19-53-29.png
Calculate を押すと
Screenshot_2013-12-10-19-53-12.png
グラフで表示されます。

Save を押すとセーブできます。
Screenshot_2013-12-10-19-53-46.png


② Smith Chart Calc
こちらは Smith Chart でマッチングに必要な L、C の値を計算してくれます。
Screenshot_2013-12-10-19-57-49.png

いろいろと便利なツールが増えてきていて、時々見てみると面白いです。

iPad mini に HF Beacon 参照ソフトを入れました [Android]

 iPad mini に HF Beacon をサポートするソフトを入れてみました。

① HF Beacons
image.jpg
地球の地図上で現在発信している局が表示されます。
i のボタンをタップすると、時計の同期や Web サイトへのリンクがある画面表示に切換わります。
絵が綺麗ですね。

② BeaconAid
image.jpg
こちらも地図がありますが、小さいです。
しかし、バンド毎にいま発信している局名が表示され、便利です。

image.jpg
こちらは局毎に現在の状況が表示されます。

iPad mini で使えるアマチュア無線用アプリ [Android]

 iPad mini で使えるアマチュア無線用アプリをいくつか試してみました。

① HamSphere
言わずと知れたインターネットを使った交信ソフトウェアです。
これの iPhone 版を iPad mini にインストールしてみました。
写真 2013-01-06 9 48 08.png

② CommCat
こちらは PC から Rig を制御するソフトウェアですが、モバイルからもコネクト出来るようです。
まだ PC 側が設定できていないので、インストールだけです。
写真 2013-01-06 9 50 37.png

③ WaveGuide
これは PSK31 や JT65 で、どことどこが交信しているかを確認できるアプリです。
〔繋がっている様子〕
写真 2013-01-06 9 51 34.png

〔Spotされている局〕
写真 2013-01-06 9 51 43.png

〔バンド指定〕
写真 2013-01-06 9 51 50.png

④ Q 符号のお勉強アプリ
Q 符号を勉強して、クイズに答えるアプリです。
写真 2013-01-06 9 52 30.png

⑤ Ham Radio
アマチュア無線で使ういろいろな情報をまとめてます。
写真 2013-01-06 9 52 40.png

〔IARU Reg.3 のバンドプラン〕
写真 2013-01-06 9 52 49.png

⑥ 世界時計
そのものずばりです。
写真 2013-01-06 9 53 02.png

⑦ CW with Me
CW の交信アプリですが、まだ交信出来ていません。
今一つ、ユーザーが少ないのと、使い方良く分かっていません。
写真 2013-01-06 9 53 23.png

取りあえず、12月に Softbank で契約してから電子書籍リーダーとして便利に使ってきてはいるのですけど、少しだけアマチュア無線関係のアプリも入れてみました。
今後も試していこうと思います。

スマホのクラッシュ [Android]

 今朝、スマホが落ちているのでリブートしました。

そしたらシステムの異常終了でログデータを製造元へ送るかとのダイアログが出ました。
Windows CE、Android とスマホを使ってきましたが、こんなダイアログ画面は始めてみました。
念のため、製造元へデータを送っています。 これに対しての返答とかはあるのでしょうか。

Android といっても中身は Linux ですので、クラッシュも起こるのでしょうけど、なんだかなぁ
の朝一番でした。

それと定時交信をしようと無線 PC を立ち上げたら、いきなり Windows システムが見つかりませんの表示。
システムを復元しますかと聞かれ、さらに検索しますかと聞かれ、検索してもダメ。 完了ボタンでいきなりリブートが始まりました。
リブート後に何とか Windows が起動。 そしたら最近の Windows Update がなくなっており、Windows Update のオンパレード。
ようやく無線 PC が起動し、最近入れた無線関係のソフトを動かしてみると、なんとかセーフ。

やれやれの日曜、朝一番の事態でした。

う~ん、最近 SDR-IQ を入れたり、FoxView3 を入れたりしているから他の機械が反乱したのかしら。
APB-3 も追加してしまったし。

Android で QRZ.com を使う [Android]

 今日、Android の Google ストアを見ていたら QRZ.com のアプリがあるのを見つけました。

これです。
DSC03089.JPG
Callsign を入れて Search ボタンをタップすると検索してくれます。
また検索履歴も残るので、便利です。

検索したデータは他のアプリへ送る事が出来るようです。
DSC03091.JPG


おまけ
オーディオ帯の FFT ソフトもありました。
DSC03093.JPG
何に使えるかはちょっと不明。

Android でハードウェアを制御する方法の解説本を買いました [Android]

 最近、Android でハードウェアを制御する方法の解説書が幾つか出てきています。

仕事で U.I. に Android を使う可能性が出てきたので、下記の本を溜まっていたポイントで買いました。
「Android×Arduinoでつくるクラウド連携デバイス―Android ADKで電子工作をはじめよう! ―」

この本に少しだけ「Internet Of Things」の説明があります。 これを見るとネットワークの発展には際限がないと感じます。 初めて Mosaic の画面を見た時の衝撃を思い出してしまいました。
数年後には M2M (Machine to Machine)でいろいろなものがコミュニケーションしあい、自律的に動く世界が現れるようです。 その時、どんな世界が見えているのでしょうか。



こちらは PIC で作る Android の周辺機器だそうです。


仕事では Android に周辺装置を付けるので、PIC を使う方が向いているかもしれません。

※ タイトルに言葉を足しました。

ESET Mobile Security for Android をインストールしました [Android]

 Canon から案内がきたので、ESET Mobile Security for Android をインストールしました。

PC 版を持っているとかなり安くなってます。

で、さっそくウィルスチェック
DSC03029.JPG

結果は
DSC03030.JPG
良かった、セーフです。