Android スマホ と PC 間のファイル転送(操作メモ) [Android]
Android スマホ と PC 間のファイル転送についての操作メモです。
Android スマホで撮った Microsoft Lens のデータを PC に移す必要があり、USB で スマホを PC に接続し、ファイル転送を行いました。
Android 側の操作:
① Android スマホ と PC を USB ケーブルで接続します。
② スマホの設定から機器接続を開き、USB をタップします。
③ 次の画面が出るので、ファイル転送を選択します。
④ PC の ファイル・エクスプローラーにスマホのストレージが表示されるので、必要なファイル転送を行います。
⑤ 転送が終わったら、設定を閉じて、ケーブルを外します。
Android スマホで撮った Microsoft Lens のデータを PC に移す必要があり、USB で スマホを PC に接続し、ファイル転送を行いました。
Android 側の操作:
① Android スマホ と PC を USB ケーブルで接続します。
② スマホの設定から機器接続を開き、USB をタップします。
③ 次の画面が出るので、ファイル転送を選択します。
④ PC の ファイル・エクスプローラーにスマホのストレージが表示されるので、必要なファイル転送を行います。
⑤ 転送が終わったら、設定を閉じて、ケーブルを外します。
Android の Coil32 アプリ [Android]
Android の Coil32 アプリがアップデートされたので、動かしてみました。
〔Coil32 - Basic Calculations〕
メニュー一覧
テスラ・フラット・スパイラル・コイルのツール
〔Coil32 - Additonal Calculations〕
メニュー一覧
メアンダ回路のインダクタンス
ワンターン・ループのインダクタンス
〔Coil32 - Ferrite Cores〕
メニュー一覧
バーアンテナのインダクタンス計算ができます。
〔Coil32 - Branded Cores〕
メニュー一覧
〔Coil32 - LC Resonant circuit〕
共振回路の計算ができます。
計算例
〔About app〕
サイトを見ると、PC 版のアプリもありました。
〔Coil32 - Basic Calculations〕
メニュー一覧
テスラ・フラット・スパイラル・コイルのツール
〔Coil32 - Additonal Calculations〕
メニュー一覧
メアンダ回路のインダクタンス
ワンターン・ループのインダクタンス
〔Coil32 - Ferrite Cores〕
メニュー一覧
バーアンテナのインダクタンス計算ができます。
〔Coil32 - Branded Cores〕
メニュー一覧
〔Coil32 - LC Resonant circuit〕
共振回路の計算ができます。
計算例
〔About app〕
サイトを見ると、PC 版のアプリもありました。
Android 版のアンテナ設計ツールと 2列 Excel みたいな計算ソフト [Android]
昨年末に Android 版のアンテナ設計ツールを3つと2列だけの Excel みたいな計算機を試してみました。
アンテナ設計ツールはこの3つです。
〔Cantennator〕
缶アンテナ、ディスク・エレメントの八木アンテナ、コーリニア・アンテナの計算ができるのが面白いです。
〔LPDA designer 〕
これは対数アンテナ専門の計算ソフトです。
〔Dipole Calculator〕
J-pole、GP の計算もできます。
おまけで記録が取れて、数式、計算結果が使える計算機 CalcNote
変数に値を入れたり、行の計算結果を $n として他の式で参照できます。
コメントも残せて、計算結果も保存できます。
割と良いかも。
最後に
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
アンテナ設計ツールはこの3つです。
〔Cantennator〕
缶アンテナ、ディスク・エレメントの八木アンテナ、コーリニア・アンテナの計算ができるのが面白いです。
〔LPDA designer 〕
これは対数アンテナ専門の計算ソフトです。
〔Dipole Calculator〕
J-pole、GP の計算もできます。
おまけで記録が取れて、数式、計算結果が使える計算機 CalcNote
変数に値を入れたり、行の計算結果を $n として他の式で参照できます。
コメントも残せて、計算結果も保存できます。
割と良いかも。
最後に
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
Android 版ツートーン・ジェネレータの歪率を測ってみました(WaveSpectra の結果を追加) [Android]
Android 版ツートーン・ジェネレータの歪率を測ってみました。
※ WaveSpectra の測定結果も追加しました。
測定には USB オシロを使い、FFT で計算しています。
① Tone Generator (GSB Media)
全高調波歪(THD)は平均で 0.325% でした。
WS の THD は 0.00851% です。
② Function Generator (keuwlsoft)
全高調波歪(THD)は平均で 0.457% でした。
WS の THD は 0.02231% です。
③ ToneGen Tone Generator Free (NCH Software)
全高調波歪(THD)は平均で 0.317% でした。
WS の THD は 0.04374% です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
それぞれ思いのほか良くありません。
もしかすると USB オシロの入力分解能が不足してこうなっているのかもしれません。
う~ん、PC の WaveSpectra でも測ってみようかと思います。← 測りました。
やはり WaveSpectra の方が良い値になっています。
これは量子化ビット数の違いが大きいように思います。
また、USB オシロも WaveSpectra も FFT 設定の追い込みができていないので、測定結果は傾向を見る程度です。
でも、Android アプリでも十分な歪率のツートーン信号を出せそうです。
う~ん、でも使いかっては専用ハードウェアの方が良いですね。
やはり何らかのハードウェアを作ろうかと思います。
※ WaveSpectra の測定結果も追加しました。
測定には USB オシロを使い、FFT で計算しています。
① Tone Generator (GSB Media)
全高調波歪(THD)は平均で 0.325% でした。
WS の THD は 0.00851% です。
② Function Generator (keuwlsoft)
全高調波歪(THD)は平均で 0.457% でした。
WS の THD は 0.02231% です。
③ ToneGen Tone Generator Free (NCH Software)
全高調波歪(THD)は平均で 0.317% でした。
WS の THD は 0.04374% です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
それぞれ思いのほか良くありません。
もしかすると USB オシロの入力分解能が不足してこうなっているのかもしれません。
う~ん、PC の WaveSpectra でも測ってみようかと思います。← 測りました。
やはり WaveSpectra の方が良い値になっています。
これは量子化ビット数の違いが大きいように思います。
また、USB オシロも WaveSpectra も FFT 設定の追い込みができていないので、測定結果は傾向を見る程度です。
でも、Android アプリでも十分な歪率のツートーン信号を出せそうです。
う~ん、でも使いかっては専用ハードウェアの方が良いですね。
やはり何らかのハードウェアを作ろうかと思います。
Android でツートーン・ジェネレータを動かしてみる [Android]
サイン波の MP3 か WAV ファイルを作る方法を調べていて、Android でもサイン波の発生ソフトが見つかりました。
① Tone Generator (GSB Media)
Multi tone モードを使うとツートーン信号が出せます。
② Function Generator (keuwlsoft)
こちらは2チャンネルのサイン波を出せます。
③ ToneGen Tone Generator Free (NCH Software)
Add ボタンを使って発生周波数を追加できます。
試しにこれらの出力の歪率を測ってみて、歪率が低ければ SSB 送信機のテストに使えるかもしれません。
次は歪率の測定をしてみるつもりです。
① Tone Generator (GSB Media)
Multi tone モードを使うとツートーン信号が出せます。
② Function Generator (keuwlsoft)
こちらは2チャンネルのサイン波を出せます。
③ ToneGen Tone Generator Free (NCH Software)
Add ボタンを使って発生周波数を追加できます。
試しにこれらの出力の歪率を測ってみて、歪率が低ければ SSB 送信機のテストに使えるかもしれません。
次は歪率の測定をしてみるつもりです。
MUF Predictor を久しぶりに動かしてみました [Android]
日本製の小型コンピュータボードで Android を動かすワーキンググーループ [Android]
日本製の小型コンピュータボードで Android を動かすワーキンググーループが日本 Android の会にできたようです。
詳しくはこちらを。
http://osawg.android-group.jp/
Raspberry Pi のようなムーブメントになってくれると良いなぁ。
期待しよう。
詳しくはこちらを。
http://osawg.android-group.jp/
Raspberry Pi のようなムーブメントになってくれると良いなぁ。
期待しよう。
ポチっとしてしまいました、BotsNew [Android]
今日、無線機(DR-G7)で 1200MHz のリピーターと FM 横浜を聴きながらジョギングしていたら、アナウンサーの北島美穂さんが BotsNew を紹介していました。
あとで Amazon で調べたらもう売っています。 つい、ポチっとしてしまいました。
これです。
サイトはこちらです。
言ってしまえば、スマホで VR を体験できるケースです。
その特徴は、本家の Oculus Rift に比べて圧倒的にチープな事です。 でも、展示会で見かけた時にはそれなりの映像になっていました。 価格も $350 に対して ¥ 2,709 です。 1/10 以下です。
これなら遊びで買っても良いかなと。
さらにコンテンツもおたくっぽいものあり、絶叫系ありでちょっと面白そう。
個人的には「秋葉原ジェットコースター」が楽しみなのですが、まだ iOS 版しかないのが残念なところです。
さて、届いて試したらどんな感じでしょうか....
あとで Amazon で調べたらもう売っています。 つい、ポチっとしてしまいました。
これです。
サイトはこちらです。
言ってしまえば、スマホで VR を体験できるケースです。
その特徴は、本家の Oculus Rift に比べて圧倒的にチープな事です。 でも、展示会で見かけた時にはそれなりの映像になっていました。 価格も $350 に対して ¥ 2,709 です。 1/10 以下です。
これなら遊びで買っても良いかなと。
さらにコンテンツもおたくっぽいものあり、絶叫系ありでちょっと面白そう。
個人的には「秋葉原ジェットコースター」が楽しみなのですが、まだ iOS 版しかないのが残念なところです。
さて、届いて試したらどんな感じでしょうか....
iPad の WaveGuide はスグレモノです [Android]
Android で動く Ham 用アプリ [Android]
iPad mini に HF Beacon 参照ソフトを入れました [Android]
iPad mini で使えるアマチュア無線用アプリ [Android]
iPad mini で使えるアマチュア無線用アプリをいくつか試してみました。
① HamSphere
言わずと知れたインターネットを使った交信ソフトウェアです。
これの iPhone 版を iPad mini にインストールしてみました。
② CommCat
こちらは PC から Rig を制御するソフトウェアですが、モバイルからもコネクト出来るようです。
まだ PC 側が設定できていないので、インストールだけです。
③ WaveGuide
これは PSK31 や JT65 で、どことどこが交信しているかを確認できるアプリです。
〔繋がっている様子〕
〔Spotされている局〕
〔バンド指定〕
④ Q 符号のお勉強アプリ
Q 符号を勉強して、クイズに答えるアプリです。
⑤ Ham Radio
アマチュア無線で使ういろいろな情報をまとめてます。
〔IARU Reg.3 のバンドプラン〕
⑥ 世界時計
そのものずばりです。
⑦ CW with Me
CW の交信アプリですが、まだ交信出来ていません。
今一つ、ユーザーが少ないのと、使い方良く分かっていません。
取りあえず、12月に Softbank で契約してから電子書籍リーダーとして便利に使ってきてはいるのですけど、少しだけアマチュア無線関係のアプリも入れてみました。
今後も試していこうと思います。
① HamSphere
言わずと知れたインターネットを使った交信ソフトウェアです。
これの iPhone 版を iPad mini にインストールしてみました。
② CommCat
こちらは PC から Rig を制御するソフトウェアですが、モバイルからもコネクト出来るようです。
まだ PC 側が設定できていないので、インストールだけです。
③ WaveGuide
これは PSK31 や JT65 で、どことどこが交信しているかを確認できるアプリです。
〔繋がっている様子〕
〔Spotされている局〕
〔バンド指定〕
④ Q 符号のお勉強アプリ
Q 符号を勉強して、クイズに答えるアプリです。
⑤ Ham Radio
アマチュア無線で使ういろいろな情報をまとめてます。
〔IARU Reg.3 のバンドプラン〕
⑥ 世界時計
そのものずばりです。
⑦ CW with Me
CW の交信アプリですが、まだ交信出来ていません。
今一つ、ユーザーが少ないのと、使い方良く分かっていません。
取りあえず、12月に Softbank で契約してから電子書籍リーダーとして便利に使ってきてはいるのですけど、少しだけアマチュア無線関係のアプリも入れてみました。
今後も試していこうと思います。
スマホのクラッシュ [Android]
今朝、スマホが落ちているのでリブートしました。
そしたらシステムの異常終了でログデータを製造元へ送るかとのダイアログが出ました。
Windows CE、Android とスマホを使ってきましたが、こんなダイアログ画面は始めてみました。
念のため、製造元へデータを送っています。 これに対しての返答とかはあるのでしょうか。
Android といっても中身は Linux ですので、クラッシュも起こるのでしょうけど、なんだかなぁ
の朝一番でした。
それと定時交信をしようと無線 PC を立ち上げたら、いきなり Windows システムが見つかりませんの表示。
システムを復元しますかと聞かれ、さらに検索しますかと聞かれ、検索してもダメ。 完了ボタンでいきなりリブートが始まりました。
リブート後に何とか Windows が起動。 そしたら最近の Windows Update がなくなっており、Windows Update のオンパレード。
ようやく無線 PC が起動し、最近入れた無線関係のソフトを動かしてみると、なんとかセーフ。
やれやれの日曜、朝一番の事態でした。
う~ん、最近 SDR-IQ を入れたり、FoxView3 を入れたりしているから他の機械が反乱したのかしら。
APB-3 も追加してしまったし。
そしたらシステムの異常終了でログデータを製造元へ送るかとのダイアログが出ました。
Windows CE、Android とスマホを使ってきましたが、こんなダイアログ画面は始めてみました。
念のため、製造元へデータを送っています。 これに対しての返答とかはあるのでしょうか。
Android といっても中身は Linux ですので、クラッシュも起こるのでしょうけど、なんだかなぁ
の朝一番でした。
それと定時交信をしようと無線 PC を立ち上げたら、いきなり Windows システムが見つかりませんの表示。
システムを復元しますかと聞かれ、さらに検索しますかと聞かれ、検索してもダメ。 完了ボタンでいきなりリブートが始まりました。
リブート後に何とか Windows が起動。 そしたら最近の Windows Update がなくなっており、Windows Update のオンパレード。
ようやく無線 PC が起動し、最近入れた無線関係のソフトを動かしてみると、なんとかセーフ。
やれやれの日曜、朝一番の事態でした。
う~ん、最近 SDR-IQ を入れたり、FoxView3 を入れたりしているから他の機械が反乱したのかしら。
APB-3 も追加してしまったし。
Android で QRZ.com を使う [Android]
Android でハードウェアを制御する方法の解説本を買いました [Android]
最近、Android でハードウェアを制御する方法の解説書が幾つか出てきています。
仕事で U.I. に Android を使う可能性が出てきたので、下記の本を溜まっていたポイントで買いました。
「Android×Arduinoでつくるクラウド連携デバイス―Android ADKで電子工作をはじめよう! ―」
この本に少しだけ「Internet Of Things」の説明があります。 これを見るとネットワークの発展には際限がないと感じます。 初めて Mosaic の画面を見た時の衝撃を思い出してしまいました。
数年後には M2M (Machine to Machine)でいろいろなものがコミュニケーションしあい、自律的に動く世界が現れるようです。 その時、どんな世界が見えているのでしょうか。
こちらは PIC で作る Android の周辺機器だそうです。
仕事では Android に周辺装置を付けるので、PIC を使う方が向いているかもしれません。
※ タイトルに言葉を足しました。
仕事で U.I. に Android を使う可能性が出てきたので、下記の本を溜まっていたポイントで買いました。
「Android×Arduinoでつくるクラウド連携デバイス―Android ADKで電子工作をはじめよう! ―」
この本に少しだけ「Internet Of Things」の説明があります。 これを見るとネットワークの発展には際限がないと感じます。 初めて Mosaic の画面を見た時の衝撃を思い出してしまいました。
数年後には M2M (Machine to Machine)でいろいろなものがコミュニケーションしあい、自律的に動く世界が現れるようです。 その時、どんな世界が見えているのでしょうか。
こちらは PIC で作る Android の周辺機器だそうです。
仕事では Android に周辺装置を付けるので、PIC を使う方が向いているかもしれません。
※ タイトルに言葉を足しました。