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ハンディクリーナー [Tool]

 古い機器の手入れ用に「ハンディクリーナー」を導入しました。

掃除したい対象は、この ICB-650 のバッテリーハウジングです。
バッテリーを押さえるスポンジがボロボロになっています。
DSC09336.JPG
DSC09337.JPG

これを下にあるハンディクリーナーで掃除しました。
DSC09338.JPG
フィルターにスポンジのボロボロになったものが吸い付いています。
これを掃除するのが大変そうですが、バッテリーハウジングはキレイになりました。
DSC09340.JPG

使ったのはこれです。
USB で充電して使います。

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goot のワイヤーストリッパー YS-1 を買ってみた [Tool]

 昨日、外出する用事があったので、横浜のエジソンプラザに寄ってみました。

そこで、goot のワイヤーストリッパー YS-1 を見かけたので、買ってみました。
これです。
DSC09128.JPG
これ、goot が販売していますが、実はイタリア製です。
1629350933zeUiUwc4vGLwNY5xeA3ANJ_m.jpeg
以前、YouTube で見かけて、良いなと思っていたものです。で、買ってみました。
図のように線の先端部の咥え方が他のワイヤーストリッパーと異なり、狭い場所でも使い易そうなんです。


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RPN 入力の電卓を買ってみた [Tool]

 レプリカだけど、約半世紀前の学生時代には買えなかった RPN 入力の電卓を買ってみました。

これです。HP-15C のレプリカです。
説明では、
The DM15L is a high-end scientific programmable calcualtor with a root-solver and numerical integration, able to handle complex numbers and matrix operations.
と高機能ですが、使いこなせるかは、また別のお話。
FS7eaY4aMAAxzui.jpg
Model DM15L
マニュアルはネットで見つけてダウンロードしました。
とりあえず、四則演算は覚えようかと。
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ベッセルの電動ドライバー・ビットを購入 [Tool]

 ベッセルの電動ドライバー用にベッセルのドライバー・ビットを購入しました。

これです。
DSC09115.JPG
これだけの種類があれば、大体のネジを電動ドライバーで使えます。
STAR TO-1 のネジ交換でも威力を発揮しました。やはり電動ドライバーはネジがたくさんある時には便利です。

買ったのはこれらです。
ベッセル ビット.jpg
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測定用に購入した同軸ケーブルの特性を測ってみた [Tool]

 測定用に購入した同軸ケーブルの特性を測ってみました。

〔RG-58/U NJ-NP〕
20220506 1 NJ-NP.jpg
こちらはノーマライズできるケーブルがあったので、ノーマライズして測定しています。
自分が使うには十分な特性です。

〔RG58 SMA/P - NP〕
20220506 2 NP-SMAP.jpg
こちらはノーマライズするのに必要なケーブル、変換コネクタがすぐには見つからなかったので、TG そのままを見ています。それでも自分が使うには十分な特性が確認できました。

これで 30dB 100W のダミーを使ってリグの出力をそのままスペアナで見られます。





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ベッセルの電動ドライバーを購入 [Tool]

 通販サイトにベッセルの電動ドライバーの紹介が出ていたので、購入してみました。

特徴は、USB Type-C コネクタで充電できる事です。
ネジをいっぱい外さないといけない古い機械では重宝しそうに思います。

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長年使った温度制御 半田ゴテが壊れました [Tool]

 APB-1 の組み立ての為に購入した温度制御 半田ゴテが壊れました。

購入は10年前の2012年9月8日です。
丸9年半ほど使ってきた事になります。
この半田ゴテで、自分への定年退職祝いに購入した K2 一式やいろいろな物を作ってきました。
もしかしたらヒーターが切れたのかと思い、交換用のヒーターを購入して交換にトライしてみました。
ケースを開けて
DSC09013.JPG
取説にあるヒーターとセンサーの抵抗値を測ってみました。
ヒーター.jpg
どちらも範囲内に入っています。よって、ヒーターやセンサーの故障ではないようです。
念のため、電源コードの断線も調べましたが、問題有りません。
どうやら制御基板の故障の様です。
ここで諦めて、新しく同じ半田ゴテを購入しました。
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デジタル顕微鏡を更新しました [Tool]

 デジタル顕微鏡を新しくしました。

今まで使ってきた USB Microscope やデジタル顕微鏡は、シャッターをリモコンで押せませんでした。
今回のはシャッターをリモコンで押せます。何が違うかというと、シャッターを押す時にブレないのです。
〔今回導入したもの〕
DSC09011.JPG

〔実際の画像〕
PICT0003-shr.JPG
PICT0006-shr.JPG
PICT0007-shr.JPG
PICT0010-shr.JPG

フォーカス調整もなかなかやり易くて便利です。
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デジタル顕微鏡を更新しました [Tool]

 デジタル顕微鏡を新しくしました。

今まで使ってきた USB Microscope やデジタル顕微鏡は、シャッターをリモコンで押せませんでした。
今回のはシャッターをリモコンで押せます。何が違うかというと、シャッターを押す時にブレないのです。
〔今回導入したもの〕
DSC09011.JPG

〔実際の画像〕
PICT0003-shr.JPG
PICT0006-shr.JPG
PICT0007-shr.JPG
PICT0010-shr.JPG

フォーカス調整もなかなかやり易くて便利です。
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ミリサイズ線用ワイヤーストリッパー [Tool]

 ここのところ、ACやDCの電源コードを加工する機会が度々あり、ミリサイズ線用のワイヤーストリッパーを購入しました。

手持ちのワイヤーストリッパーは、半世紀近く前、大学に入った時に秋葉原で買った AWG 用のものです。これだと、電源コードの太さに合わず、手加減で被覆を剥いていました。ところが、最近、手先の感覚が鈍くなったのか、失敗する事が多くなりました。そこで、ホーザンのミリサイズ線用ワイヤーストリッパーを購入してみました。これです。
DSC08751.JPG
ついでにストリップゲージも付けてみました。正しい長さで被覆が剥けます。
DSC08752.JPG
DC電源コードの被覆を剥いてみると、やはりサイズが合っているので、気持ち良く剥けます。
ストリップゲージは、たくさん同じ長さで被覆を剥く場合は便利そうです。
ただ、毎回長さを調整するのはちょっと手間だと感じました。

購入したのはこれです。



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マルチクランプを買ってみた [Tool]

 通販で割引の案内が出ていたので、このマルチクランプを買ってみました。

DSC08749.JPG
試しに圧着端子を固定しています。
なかなか良さそうです。

ものはこれです。

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絶縁トランスが来た [Tool]

 測定カテゴリ(過電圧カテゴリ)でも書いたけど、AC100V を直接利用する場合、測定器を繋ぐには絶縁トランスが必要になる場合があります。

例えば、トランスレス5球スーパーとか、AC100V 入力のスイッチング電源、ワールドワイド仕様の電源アダプターなどです。これらの機器や、それに繋がった機器を測定する場合、絶縁トランスが必要です。今回は小容量の機器を想定して、小型の絶縁トランスを用意しました。

これをトランスレス5球スーパーの各部の電圧測定、SG や交流電圧計を繋いでの動作確認などに活用するつもりです。
端子台が付いているので、ここに電源コードを接続する予定です。
〔上面から〕
DSC08727.JPG
〔斜めから〕
DSC08728.JPG

購入したのはこれです。
1次電圧 110V-100V-0、容量 50VA、絶縁種別 A、2次電圧 110V-100V-0-E
シールドが付いているので、必要に応じて使えるように配線を出しておこうと思います。


絶縁トランスの使い方や性能に関してはこちらのリンクが参考になります。
トラフィーと絶縁トランス、シールドトランスは、どのように違うのですか?
絶縁型トランスの基礎と選び方、使い方
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aitendo ★特売品★高感度電流センサモジュール [ATD712-M] を試してみた [Tool]

 以前に aitendo の通販で購入した ★特売品★高感度電流センサモジュール [ATD712-M] を試してみました。

使われている IC は、ACS712 というもので、ブロックダイアグラムは次のようになっています。
ホール電流をセンスしています。
1-block.jpg

この IC のモジュールに配線用のケーブルを付けました。
DSC08720.JPG

電源をつなぎ、FT-991A の電源を繋いで出力電圧を見てみます。
DSC08715.JPG

IC のデータシートによれば、出力電圧特性は次のようになっています。
2-chara.jpg

電源 Off の時の出力電圧
DSC08716.JPG

受診時の出力電圧
DSC08717.JPG
比例配分で計算すると 1.32A になります。

送信時の出力電圧
DSC08719.JPG
比例配分で計算すると 7.53A になります。

定格の受診(無信号)時 1.8A、送信(50W)時 15A に比べると低いですが、他の電流計を間に入れていないので、精度は分かりません。
でも、動作が確認できたので、M5Stack に繋いで、アナログ表示の電流計に仕立ててみようと思います。
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USB PD対応 USB Type-C電圧・電流チェッカー [Tool]

 秋月で USB PD に対応して電圧・電流チェッカーがあったので、ポチってみた。

ものはこれです。
〔電圧表示〕
DSC08627.JPG
〔電流表示〕
DSC08628.JPG

以下、秋月のホームページから。
■特長
・USB Type-C搭載スマートフォンなどの端末充電時の電圧・電流を簡単に確認できます。
・電圧と電流を2秒ずつ交互に表示します。
・USB PD (Power Delivery)に対応し、20V/5A(100W)までの測定が可能です。

■主な仕様
・測定範囲:
電圧:4V~20V
電流:50mA~5A
・表示:3桁7セグメントLED(電圧・電流を2秒ごと交互に表示)
・入力出端子:USB Type-C オス、USB Type-C メス
・寸法:53(W)×17(D)×8.5(H)mm
・重量:約6g
・付属品:簡易説明書、保証書
メーカー保証6ヶ月

HPのノートPCで測った結果が上の画像です。
PD 対応のモバイルバッテリーとトリガーケーブル(PDエミュレータートリガー IC IP2721 内蔵)でQRP リグの電源は賄えそうです。
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パドルの調整用にシックネスゲージを購入 [Tool]

 パドルの調整用にシックネスゲージを購入しました。

使っていると何故かパドルのネジが緩みます。調整ネジには固定用にナットが入っており、パドルの固定部とでダブルナットを構成し、緩まない筈の構造なのですが、緩んでくるんです。その度に固定し直すのですが、ギャップが左右でバラバラになってきます。合わせるように調整して固定するのですが、なかなか同じになりません。そこでシックネスゲージを購入しました。

緩んでくるのは、本来のダブルナットの締め付け方と異なるからではないかと思います。
本来、ダブルナットは2枚のナットで締め付けます。下のナットを締めて、上のナットを締め、下のナットを逆回転させて上下のナットで対抗する力を作って、固定します。
パドルの場合、この下のナットの逆回転ができません。それが緩む理由だと思います。なので、時々、増し締めをしています。

購入したシックネスゲージはこれです。
DSC08565.JPG
左右のギャップを測ってみると、端点側が 0.33mm、頂点側が 0.38mm でした。
DSC08566.JPG
次回、緩んだときに左右を合わせようと思います。


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ピンセットを消磁するため、中華製消磁器を買ってみた [Tool]

 通販サイトを見ていたら、時計の消磁器が格安で出ていました。

磁気を帯びてしまったピンセットを消磁できるかもしれないと思い、ポチリました。
届いたのがこれです。
DSC08469.JPG
中身はトランスみたいな電磁石だけです。
DSC08470.JPG
使い方の説明がありませんが、スイッチを押して磁気を発生させながら置いたピンセットを遠ざけ、離れたところでスイッチを離してみました。ちゃんと消磁されています。
消磁するまえはピンセットにカットしたリードがくっついていましたが、消磁後はくっつきません。
DSC08472.JPG
ホーザンの P-894 の消磁が出来たので、これでまたチップ部品の取り付けに使えます。


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Mini Hot Plate で 1608 のチップコンを変換基板に付けみた [Tool]

 Mini Hot Plate で 1608 のチップコンを秋月の「オペアンプ専用標準DIP化変換基板」に付けてみました。

ペースト半田のシリンジにノズルを取り付け、ペースト半田を基板に塗布し、チップコンを載せて Mini Hot Plate で加熱します。半田が溶けたところで、ヒートシンクに基板を載せて冷やします。
〔半田付け後〕
DSC08462.JPG

導通をチェックすると無事に半田付けされたようです。
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Si5351 は300℃の温度に耐えられなかった [Tool]

 前回、Mini Hot Plate を使って Si5351 を基板に取り付けましたが、高温で不良になってました。

前回の「Mini Hot Plate を使ってみた」で、温度を300℃で Si5351 を基板に取り付けましたが、300℃ではチップが壊れるようです。
Si5351 の絶対最大定格を見ると
Si5351-max-temp.jpg
のように半田付け条件は 260℃ で 20 ~ 40 秒です。
Mini Hot Plate を使った時間は 10 秒ぐらいですが、260℃を超えているので、壊れたようです。
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Mini Hot Plate で裏面パッドの Xtal を半田付けしてみた [Tool]

 Mini Hot Plate で裏面パッドの Xtal を半田付けしてみました。

ペースト半田を付けて
DSC08428.JPG
水晶発振子を載せて
DSC08429.JPG
Mini Hot Plate に載せて、加熱し、ペースト半田が全部溶融したところで基板を外して冷まします。
DSC08430.JPG
何とかちゃんと付いているようです。
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