パソコン切替器(KVM)を止めて、USB 切替器に変更 [PC]
パソコン切替器(KVM)を止めて、USB 切替器に変更しました。
昨年末に買った KVM スイッチの動作が不安定なので、モニター側での入力切替と USB 切替器の組み合わせに変更しました。今のところ安定して動いています。
モニターは入力信号に従って自動で切り替わるので、起動時の切り替え作業は必要ありません。
作業中は入力切り替えが必要ですが、同時使用の頻度は少ないので、まぁ、良いかと。
買ったのはこれです。
昨年末に買った KVM スイッチの動作が不安定なので、モニター側での入力切替と USB 切替器の組み合わせに変更しました。今のところ安定して動いています。
モニターは入力信号に従って自動で切り替わるので、起動時の切り替え作業は必要ありません。
作業中は入力切り替えが必要ですが、同時使用の頻度は少ないので、まぁ、良いかと。
買ったのはこれです。
PC と真空管アンプを Bluetooth で接続する [PC]
I-O DATA WQHD 23.8inch モニター [PC]
Inovato Quadra: A $29.95 complete mini-PC for school, home, hobby [PC]
無線用 PC のパフォーマンスをチェック [PC]
普段使いの PC も更新した [PC]
無線用 PC を更新した [PC]
無線用 PC が不調です [PC]
数日前から無線用 PC が不調です。
ディスプレイのグラフィックにノイズが乗り、時々画面がブラック・アウトします。
チップセット内蔵のグラフィックなので、チップセットが壊れてきたようです。
そこで CPU も Windows11 に対応していないので、マザーボードと CPU を更新する事にしました。
既存の Windows 10 の HDD を利用しても良いのですが、レジストリーにはゴミが溜まっていますので、新規インストールをして、必要なソフトウェアを新規インストールする事にします。
ディスプレイのグラフィックにノイズが乗り、時々画面がブラック・アウトします。
チップセット内蔵のグラフィックなので、チップセットが壊れてきたようです。
そこで CPU も Windows11 に対応していないので、マザーボードと CPU を更新する事にしました。
既存の Windows 10 の HDD を利用しても良いのですが、レジストリーにはゴミが溜まっていますので、新規インストールをして、必要なソフトウェアを新規インストールする事にします。
無線 PC に Python 環境を構築 [PC]
無線 PC に Python 環境を構築してみました。
インターフェース 2021 年3月号と5月号は、Python による信号処理、無線信号処理の特集でした。
5月号では ADALM-PLUTO を動かしているので、これを試してみようと思い立ち、環境を作ってみました。
無線 PC には Python をインストールしていたのですが、バージョンが古いのでアップデートするついでに VSC と Python の拡張をインストールしています。
まず、古い Python をアンインストールし、最新の Python をインストールしました。
インストールでは PATH の追加もチェックしておきます。
Python を起動してバージョンを確認。最新になっています。
次に、特集で使っているライブラリをインストールしておきます。
Windows のコマンド・シェルで
> pip install numpy
> pip install pandas
> pip install matplotlib
> pip install scipy
のコマンドを入力して、ライブラリをインストールします。
今度は、VCS のサイトから VCS をダウンロードして、インストール。
次に、拡張として Python を選んでインストールします。
ここで、VSC と Python をコネクトします。
Started 'Python 3.9.7 64-bit' kernel
Python 3.9.7 (tags/v3.9.7:1016ef3, Aug 30 2021, 20:19:38) [MSC v.1929 64 bit (AMD64)]
とメッセージが出ます。
インターフェースに提示されたプログラムをダウンロードして、開きます。
右上部の Run ボタンをクリックして実行します。
プログラムが実行され、周波数と距離を入力すると、自由空間での減衰量が計算され、表示されます。
これで、一応、環境はできたので、記事のプログラムを色々と試してみようと思います。
インターフェース 2021 年3月号と5月号は、Python による信号処理、無線信号処理の特集でした。
5月号では ADALM-PLUTO を動かしているので、これを試してみようと思い立ち、環境を作ってみました。
無線 PC には Python をインストールしていたのですが、バージョンが古いのでアップデートするついでに VSC と Python の拡張をインストールしています。
まず、古い Python をアンインストールし、最新の Python をインストールしました。
インストールでは PATH の追加もチェックしておきます。
Python を起動してバージョンを確認。最新になっています。
次に、特集で使っているライブラリをインストールしておきます。
Windows のコマンド・シェルで
> pip install numpy
> pip install pandas
> pip install matplotlib
> pip install scipy
のコマンドを入力して、ライブラリをインストールします。
今度は、VCS のサイトから VCS をダウンロードして、インストール。
次に、拡張として Python を選んでインストールします。
ここで、VSC と Python をコネクトします。
Started 'Python 3.9.7 64-bit' kernel
Python 3.9.7 (tags/v3.9.7:1016ef3, Aug 30 2021, 20:19:38) [MSC v.1929 64 bit (AMD64)]
とメッセージが出ます。
インターフェースに提示されたプログラムをダウンロードして、開きます。
右上部の Run ボタンをクリックして実行します。
プログラムが実行され、周波数と距離を入力すると、自由空間での減衰量が計算され、表示されます。
これで、一応、環境はできたので、記事のプログラムを色々と試してみようと思います。
PC 用に SONY ステレオヘッドホン MDR-7506 を購入 [PC]
ブルーレイディスクを付けているデスクトップ PC の音声が HDMI のモニターから出なくなったので、ヘッドホンを買ってみました。
Windows Update 後に、なぜかブルーレイディスクを付けている PC の音声が HDMI のモニターからでなくなりました。色々と設定を触ってみたのですが、直りません。そこで、この際、ヘッドホンを買ってみる事にしました。買ったのは、SONY の MDR-7506 です。今年で発売から30年の定番機種です。本来、業務用の機器ですが、一般でも買えて、保証書も付いています。価格も業務用としてはリーズナブルです。それに特性が、再生周波数帯域 :10 〜20,000Hz と老化した耳にはピッタリです。
届いて、iPad mini で音楽を聞いていますが、本体が軽くて楽です。音は疲れない音です。
これで短波放送も聞いてみようかと思ってしまいます。
〔届いた箱〕
金文字で Professional、SOUND MONITOR HEADPHONES と入っています。
〔サービスマニュアル〕
ペラペラですが、サービスマニュアルも入っていました。
〔保証書〕
〔本体〕
袋とステレオ標準ジャックのアダプターも付いています。
Windows Update 後に、なぜかブルーレイディスクを付けている PC の音声が HDMI のモニターからでなくなりました。色々と設定を触ってみたのですが、直りません。そこで、この際、ヘッドホンを買ってみる事にしました。買ったのは、SONY の MDR-7506 です。今年で発売から30年の定番機種です。本来、業務用の機器ですが、一般でも買えて、保証書も付いています。価格も業務用としてはリーズナブルです。それに特性が、再生周波数帯域 :10 〜20,000Hz と老化した耳にはピッタリです。
届いて、iPad mini で音楽を聞いていますが、本体が軽くて楽です。音は疲れない音です。
これで短波放送も聞いてみようかと思ってしまいます。
〔届いた箱〕
金文字で Professional、SOUND MONITOR HEADPHONES と入っています。
〔サービスマニュアル〕
ペラペラですが、サービスマニュアルも入っていました。
〔保証書〕
〔本体〕
袋とステレオ標準ジャックのアダプターも付いています。
Lawrence Livermore Lab's 8080 BASIC と CP/M Issue、SDK-80 の思い出 [PC]
シャックの模様替えに合わせて断捨離中。こんなのが出てきた。
Dr. Dobb’s Journal of Computer Calisthenics & Orthodontia Running Light without Overbyte
の Lawrence Livermore Lab's 8080 BASIC と CP/M 特集。
LLL BASIC は、初の浮動小数点演算の BASIC。CP/M 特集は、Gary A. Kildall が巻頭記事を書いている。
8080 の浮動小数点演算は、今はなき bit 誌のマイクロコンピュータ増刊号の解説を見ながら研究室の SDK-80 に移植して、使っていた。この移植を通じて、2の補数、正規化などを覚えた。
bit の増刊号では、エディタ、アセンブラの解説もあったので、それも SDK-80 に移植した。
SDK-80 の端末は、20mA カレントループで繋がった Teletype 社の ASR-33。キーボードと印字機構、紙テープのリーダーとパンチャーが付いていた。
エディタは、ラインエディタ。入力している行を境にして、上の部分をバッファの前に、下の部分をバッファの後ろに配置し、間に行を追加していく。途中の行間に行を追加する場合は、それに合わせてバッファの内容を移動させる。これでエディタの動きを覚えた。
アセンブラは2パス・アセンブラ。最初でラベルの位置を計算し、ラベルとアドレスのテーブルを作る。2パス目で、ジャンプやサブルーチンコールのラベルを実際のアドレスに置き換えて、メモリ中に展開していく。
プログラムする時は、エディタのマシン語紙テープを SDK-80 に読ませて、エディタを起動する。
ラインエディタでアセンブラのソースを記述し、紙テープに穿孔する。
アセンブラのマシン語紙テープを SDK-80 に読ませ、アセンブラを起動する。
エディタで作ったソースの紙テープをアセンブラに2回読ませて、やっとアセンブラ・プログラムのマシン語が SDK-80 のメモリに入る。
これを通信速度 110bps のテレタイプでやると、ものすごい騒音と時間がかかる。
今でも、ジャ、ジャ、ジャ、という紙テープリーダーの音を思い出す。
そのうち、エディタとアセンブラは ROM 化した。
BASIC は、研究室の他の仲間が整数 BASIC を SDK-80 に移植していた。
LLL BASIC は、移植せずに終わった。CP/M は、会社に入ってから毎日使った。その頃には、端末はビデオ端末になっていた。ADM-3 とか、VT-100 とか。これらの機械は、全て ASCII キーボード。A の横にはコントロール・キーがあり、その配置に指が馴染んでいた。
今は昔の話。
〔Lawrence Livermore Lab's 8080 BASIC の載った号〕
〔CP/M 特集号〕
〔Intel SDK-80〕
基板
キット
8255 と 8251 が付いていたが、8255 と ROM / RAM は別基板で追加していた。
〔Teletype 社 ASR-33〕
左側にあるのが、紙テープのリーダーとパンチャー。
〔ビデオ端末〕
ADM-3
DEC VT-100
これは会社に入ったあと、VAX-11 の端末としても使った。
※ SDK-80、ASR-33、ADM-3、VT-100 の写真は Wikipedia から引用させてたいだきました。
Dr. Dobb’s Journal of Computer Calisthenics & Orthodontia Running Light without Overbyte
の Lawrence Livermore Lab's 8080 BASIC と CP/M 特集。
LLL BASIC は、初の浮動小数点演算の BASIC。CP/M 特集は、Gary A. Kildall が巻頭記事を書いている。
8080 の浮動小数点演算は、今はなき bit 誌のマイクロコンピュータ増刊号の解説を見ながら研究室の SDK-80 に移植して、使っていた。この移植を通じて、2の補数、正規化などを覚えた。
bit の増刊号では、エディタ、アセンブラの解説もあったので、それも SDK-80 に移植した。
SDK-80 の端末は、20mA カレントループで繋がった Teletype 社の ASR-33。キーボードと印字機構、紙テープのリーダーとパンチャーが付いていた。
エディタは、ラインエディタ。入力している行を境にして、上の部分をバッファの前に、下の部分をバッファの後ろに配置し、間に行を追加していく。途中の行間に行を追加する場合は、それに合わせてバッファの内容を移動させる。これでエディタの動きを覚えた。
アセンブラは2パス・アセンブラ。最初でラベルの位置を計算し、ラベルとアドレスのテーブルを作る。2パス目で、ジャンプやサブルーチンコールのラベルを実際のアドレスに置き換えて、メモリ中に展開していく。
プログラムする時は、エディタのマシン語紙テープを SDK-80 に読ませて、エディタを起動する。
ラインエディタでアセンブラのソースを記述し、紙テープに穿孔する。
アセンブラのマシン語紙テープを SDK-80 に読ませ、アセンブラを起動する。
エディタで作ったソースの紙テープをアセンブラに2回読ませて、やっとアセンブラ・プログラムのマシン語が SDK-80 のメモリに入る。
これを通信速度 110bps のテレタイプでやると、ものすごい騒音と時間がかかる。
今でも、ジャ、ジャ、ジャ、という紙テープリーダーの音を思い出す。
そのうち、エディタとアセンブラは ROM 化した。
BASIC は、研究室の他の仲間が整数 BASIC を SDK-80 に移植していた。
LLL BASIC は、移植せずに終わった。CP/M は、会社に入ってから毎日使った。その頃には、端末はビデオ端末になっていた。ADM-3 とか、VT-100 とか。これらの機械は、全て ASCII キーボード。A の横にはコントロール・キーがあり、その配置に指が馴染んでいた。
今は昔の話。
〔Lawrence Livermore Lab's 8080 BASIC の載った号〕
〔CP/M 特集号〕
〔Intel SDK-80〕
基板
キット
8255 と 8251 が付いていたが、8255 と ROM / RAM は別基板で追加していた。
〔Teletype 社 ASR-33〕
左側にあるのが、紙テープのリーダーとパンチャー。
〔ビデオ端末〕
ADM-3
DEC VT-100
これは会社に入ったあと、VAX-11 の端末としても使った。
※ SDK-80、ASR-33、ADM-3、VT-100 の写真は Wikipedia から引用させてたいだきました。
iPad の Photomath はスゴイ [PC]
バックアップは大事です [PC]
自分の単純ミスで、バックアップが大事だと今更ながらに感じています。
先日、ボーッと生きてたら、データディスクに回復ディスクを作ってしまい、慌ててキャンセルしたけど、時すでに遅しでした。
しばし呆然!
ふとバックアップがあった筈と気を取り直して、外付けハードディスクを見ると、半年前のバックアップがありました。
なので、データディスクの中身が半年前にタイムスリップ。
あ〜、諸々のものが〜さようなら、です。
昨年 後半からのデータが無くなり、どうしたものかと。
それでも何も無いよりはまだましと思い、今後はこまめにバックアップを取るようにしようと思います。
(これを機に、年賀状を止めようかしら)
先日、ボーッと生きてたら、データディスクに回復ディスクを作ってしまい、慌ててキャンセルしたけど、時すでに遅しでした。
しばし呆然!
ふとバックアップがあった筈と気を取り直して、外付けハードディスクを見ると、半年前のバックアップがありました。
なので、データディスクの中身が半年前にタイムスリップ。
あ〜、諸々のものが〜さようなら、です。
昨年 後半からのデータが無くなり、どうしたものかと。
それでも何も無いよりはまだましと思い、今後はこまめにバックアップを取るようにしようと思います。
(これを機に、年賀状を止めようかしら)
プリンターを買い替えました [PC]
荷物追跡アプリ [PC]
雷で PC が不調に [PC]
土曜日の雷で PC が不調になりました。
土曜日の夜、遠くで自衛隊の演習の砲撃音のような音がしているなと思ったら、直ぐ近くにいきなり雷が落ちて外が昼間のように明るくなったと思った瞬間に停電しました。数分間、停電したあとに復旧したけど、久しぶりに暗闇の中で懐中電灯を探しました。
翌、日曜日に PC の電源を入れたら、外付けディスクが認識されません。
それではディスク状態を確認しようと、Crystal Disk Info を動かしたら、なんとディスクが見えません。
仕方ないので、ダメもとで CHKDSK /R を実行したら、何とか復旧したけど、ファイルが幾つか無くなっているようです。
その後に Crystal Disk Info を動かしたら、正常のようです。
セクターの不良も見られないので、このまま使ってみようと思います。
土曜日の夜、遠くで自衛隊の演習の砲撃音のような音がしているなと思ったら、直ぐ近くにいきなり雷が落ちて外が昼間のように明るくなったと思った瞬間に停電しました。数分間、停電したあとに復旧したけど、久しぶりに暗闇の中で懐中電灯を探しました。
翌、日曜日に PC の電源を入れたら、外付けディスクが認識されません。
それではディスク状態を確認しようと、Crystal Disk Info を動かしたら、なんとディスクが見えません。
仕方ないので、ダメもとで CHKDSK /R を実行したら、何とか復旧したけど、ファイルが幾つか無くなっているようです。
その後に Crystal Disk Info を動かしたら、正常のようです。
セクターの不良も見られないので、このまま使ってみようと思います。
無線用 PC が Windows 10、バージョン 2004 になった [PC]
無線用 PC の Ubuntu で拡張セッションモードが使えません [PC]
Hyper-V の仮想マシンでは拡張セッションモードを使わないと USB デバイスが使えません。
そこで、拡張セッションモードを有効に設定しているのですが、仮想マシン側で有効になりません。
う~ん、困った。
これでは ADALM-PLUTO を仮想マシンから動かせません。
Windows の IIO-Scope では TX での信号発生がうまく動かないので、Linux で GNU Radio を動かし、TX を動かそうと思ったのですが、ダメでした。
ADALM-PLUTO は 3GHz の信号が出せるので、HP53181 用のプリスケーラの性能確認に使おうと考えたのですが、簡単には行きそうにありません。
Linux 用に PC をさらに用意するのはちょっと....どうしよう....
そこで、拡張セッションモードを有効に設定しているのですが、仮想マシン側で有効になりません。
う~ん、困った。
これでは ADALM-PLUTO を仮想マシンから動かせません。
Windows の IIO-Scope では TX での信号発生がうまく動かないので、Linux で GNU Radio を動かし、TX を動かそうと思ったのですが、ダメでした。
ADALM-PLUTO は 3GHz の信号が出せるので、HP53181 用のプリスケーラの性能確認に使おうと考えたのですが、簡単には行きそうにありません。
Linux 用に PC をさらに用意するのはちょっと....どうしよう....