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SONY CX-025 コンパチ基板(その3) [SWL]

 SONY CX-025 コンパチ基板、その3です。

だいぶ間が空いていますが、CX-025 基板を組み立てようとしています。
それで部品配置図をアップデートしました。
正面図
正面図-1.jpg
背面図
背面図-1.jpg

回路図です。
CX-025_circuit_3Pin.jpg

まずは R1 10k、R2 22k で作ってみるつもりです。

しかし、時間が経ちすぎて、基板と部品をどこにしまったか、分からなくなってしまいました。(´;ω;`)
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STAR TO-1 ALL WAVE TEST OSCILLATOR を 0-V-1 にする回路(案) [SWL]

 STAR TO-1 ALL WAVE TEST OSCILLATOR を 0-V-1 に改造する場合の回路を考えてみました。

元の回路はこれです。
to-1wiring diagram1.jpg
左側の 6C6 で発振と変調、右側の 6C6 でオーディオ周波数の発振を行っています。

カソード帰還の再生検波回路はこれです。
DSC08345.JPG

で、最大限 元の回路を流用して 0-V-1 にする事を考えた回路がこれです。
DSC09483.JPG
VR が2個になってしまうので、再生量の調整 VR だけにして、AF 段の VR は省略しても良いかもしれません。電源はそのままです。出力段のトランスは、マグネチック・レシーバーを使えば無くせそうです。このためにマグネチック・レシーバーは「K-201 One Tube Regenerative Radio Kit」を入手して、付属のマグネチック・レシーバーを持っています。
問題はアンテナの結合です。バンド切替スイッチが2段しかないので、マルチバンドにするには切り替えスイッチの段数が足りません。
TRIO SM-5D を繋いで使う事を考えると、3.5MHz 帯を受信できれば良いので、モノバンドの 0-V-1 で考えても良いのかもしれません。

あれこれ考えるだけで物作りが進んでいないなぁ。
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Fahnestock clip [SWL]

 Ozark Patrol でアンテナ端子に使われていたパーツの名前が分かりました。

Ozark Patrol の アンテナ端子は、緑の枠で囲んだものです。
DSC05383-2.jpg
このパーツの名前は、Fahnestock clip でした。
解説はこちらに。 Fahnestock clip
ググったら、データシートも見つかりました。

基本は、単線のワイヤーを簡単に接続するためのもののようです。
どうやら海外(アメリカ?)では、教育現場などでまだ使われているようです。
ブレッドボード(本来の木の板のほうです)での配線に使っているようです。
約半世紀前の中学時代、技術家庭科で作ったラジオはブレッドボードだったように記憶しています。

Wiki によれば、1907 年にパテントが出されています。すごい昔からあるパーツなんですね。
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Sony ST-313L [SWL]

 Utility Dxers Forum のサイトを見ていたら、古いソニーのチューナー ST-313L が紹介されていました。

Sony-St-313L-Analog-HiFi-Tuner4.jpg
スペックを見ると
Number of Transistors: 9 Semiconductors
Main principle: Superheterodyne (common)
Wave bands: Broadcast, Long Wave, Short Wave plus FM or UHF.
Power type and voltage: Alternating Current supply (AC) / 120; 220; 240 Volt
Loudspeaker: - For headphones or amp.
Material: Metal case
Model: ST-313L - Sony Corporation; Tokyo
Shape: Book-shelf unit.
Dimensions (WHD): 410 x 145 x 277 mm / 16.1 x 5.7 x 10.9 inch
Notes: ICs: 2
4-Band Stereo-Tuner.
Net weight (2.2 lb = 1 kg): 4.9 kg / 10 lb 12.7 oz (10.793 lb)
と、国内モデルの AM / FM に比べて LW と SW が追加されています。

こちらは国内モデル
ST-313_国内モデル.jpg

もしかして、基板は共用で部品を実装していないだけかもしれません。
実装していない部品を実装して、パネルを工夫すると4バンドを聞けるようになるのでしょうか。

ちょっと気になります。
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SONY CX-025 コンパチ基板が届いた [SWL]

 中華基板屋さんから SONY CX-025 コンパチ基板が届きました。

これです。
FfkXybKaEAAJjad.jpg

手持ちの SMD 部品を取り付けて、適当な周辺回路をブレッドボードに組んで、動作の確認をしてみたいと思います。
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 V.2-B の動作確認 [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 V.2-B を組み立てて、動作を確認しました。

FET で受けて、Tr でバッファとレベルシフトしていますが、使う Tr の fT が高いと発振してしまいます。
そこで Tr を 2SC3110 から 2SC2714-Y に変更しました。トランジスタのバイアス調整のために、固定抵抗ではなく、VR を付けて動作確認をしています。
最終的には VR でバイアス調整をして出力の DC レベルを設定範囲に入れたのち、その値の固定抵抗を基板に半田付けする予定です。
また、基板に半固定 VR を付けられるようにしたバージョンも作ろうと思います。

〔ラジオカウンターとしての動作確認〕
SG から AM 変調信号を出して TFM-110D で受信し、その時の表示を確認しました。

1MHZ の信号受信
DSC09303.JPG

DSC09304.JPG

5MHZ の信号受信
DSC09306.JPG

DSC09307.JPG

10MHZ の信号受信
DSC09308.JPG

DSC09309.JPG

TBS 受信時の表示
DSC09305.JPG

〔通常の周波数カウンターとしての動作確認〕
オフセット表示をゼロにして、通常の周波数カウンターとしての動作を確認しました。

10MHz の信号
DSC09330.JPG

DSC09331.JPG

58MHz の信号
DSC09332.JPG

DSC09333.JPG

〔通常の周波数カウンターとしての入力感度〕
SG から CW 信号を出して、表示が安定する入力レベルを調べました。
このカウンターが安定して動作するのは 58MHz が限界のようです。
中華 格安 周波数カウンター Pre Amp f特性.jpg

ラジオカウンターとして使うには、FM がカバーできませんが、MW と SW には使えます。
SW で表示の差が大きいのは、トラッキングのズレと IF 周波数のズレがあるからと思います。
これはラジオの方を調整しないとダメそうです。
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 V.2-B が出荷 [SWL]

 中華 格安 基板屋さんから、周波数カウンター 用プリアンプ 基板 V.2-B が出荷されたと連絡がありました。

180340-2.jpg

届いたら、組み立てて動作確認をしようと思います。

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SONY CX-025 コンパチ基板(その2) [SWL]

 SONY CX-025 コンパチ基板、その2です。

KiCad で回路図を入力します。
CX-025_circuit.jpg

それを配置、配線しました。
3D.jpg

Q2 は、裏面に配置しています。
裏面への配置は、配置したいものを選択し、右クリックのメニューから「配置面の変更/反転」を選ぶと裏面に配置できます。
KiCad_裏面.jpg

通常の設計と異なり、パッケージのフットプリントを使って部品を配置し、配線したので、ちゃんと繋がっているのに DRC エラーが出ます。
仕方ないので、エラーを無視してガーバーデータを作り、中華基板屋さんへ発注してみるつもりです。

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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 V.2-B [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 バージョン 2-B を KiCad で設計してみました。

前回の基板は、先に外形を決めたため、部品配置とパタンがまずく、発振してしまう事があります。
そこで部品配置を回路図に合わせて素直に配置し、パタンを作り直してみました。
これが設計の終わった基板の3D表示です。
F_counter_preamp.jpg

このあと、面付けをして発注する予定です。
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SONY CX-025 コンパチ基板 (AF PA 回路図 追加) [SWL]

 ソニーのアナログ IC CX-025 のコンパチ基板を作る事を考えています。

ソニーの 1970 年代のラジオ、CB トランシーバーでは、オーディオ初段に CX-025 というアナログ IC
が良く使われています。

オークションで手に入れた ICF-5800、ICB-650 でも使われています。
手に入れてはいませんが、ICF-5500 でも使われています。

この IC は、トランス結合のオーディオ PA 回路の入力段に使われており、壊れる頻度も高いようです。
実際、オークションで手に入れた ICB-650 も音が出ず、この IC の不良が疑われます。

ICB-650 の AF PA 回路です。
AF-PA.jpg

ネットでググると、機種によっては内部回路が回路図に記載されており、それを元に自作されている報告が見つかります。内部はトランジスタ3個と抵抗2個のようです。
その自作例を参考に、SMD の Tr と抵抗を使い、6Pin DIP パッケージ・サイズの基板を作り、組み立ててみようかと考えています。

一応、回路図を KiCad で書いてみました。
CX-025.jpg

これを何とか 6Pin Dip サイズに押し込めてみようと思います。

中華カウンターのプリアンプ基板バージョン2、2種類とこれの基板レイアウントを作って、まとめて発注してみるつもりです。

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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプを付けた時のスプリアス測定 [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプを付けて TFM-110D の周波数を表示した時のスプリアスを測定してみました。

〔TFM-110D 未接続〕
白いリード線でピックアップしています。
DSC09205.JPG
写真を撮りそこないましたが、クロックの 20MHz とその高調波 40MHz、60MHz が見えています。
他に、15MHz と 25MHz にオマケがいます。

〔MW 受信時のスプリアス〕
954kHz の信号を受信しています。MW では局発の信号は安定しています。
DSC09207.JPG

カウンターの電源 OFF
DSC09208.JPG
SW と違って局発の信号が分かりにくいです。これは俄かピックアップに使ったリード線コイルのせいかもしれません。

カウンターの電源 ON
DSC09206.JPG
マイコンのクロック 20MHz とその高調波 40MHz 以外に 15MHz、25MHz にオマケがいます。

〔SW 受信時のスプリアス〕
9.3MHz あたりを受信しています。局発が安定せず、表示が安定しません。
TFM-110D 側に何か対策が必要かもしれませんが、改造は大変そうです。
DSC09213.JPG

カウンターの電源 OFF
DSC09209.JPG
TFM-110D の局発信号が見えています。

カウンターの電源 ON
DSC09210.JPG
TFM-110D の局発信号以外にクロックの高調波とオマケ以外の信号がありそうです。
後で確認してみようかと思います。
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ で TFM-110D の受信周波数表示ができた [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用に作った プリアンプ で TFM-110D の局発周波数を読み取り、IF 周波数の減算をして、受信周波数を表示させる事ができました。

〔接続の様子〕
TFM-110D の局発信号をバリコンの配線に絡めたビニール線から取っています。
DSC09200.JPG

〔MW〕
TBS を聞いています。
DSC09201.JPG

〔SG からの 5MHz AM 信号〕
若干ズレていますが、クロック周波数を調整していないので、こんなものかと。
DSC09202.JPG

SG の表示です。
DSC09204.JPG

これで基本的な動作は確認できたので、配置と取り付けを手直した基板を作ろうと思います。
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 感度測定 [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ の感度を測定してみました。

中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ の感度を SG を使って、測定してみました。

まず、出力段のトランジスタを交換しているので、再度、バイアス点の調整からです。
前回はコレクタ - ベース間の抵抗を 22k にしていました。この時のコレクタ電圧は 2.7V でした。
これを 20k に交換した結果、コレクタ電圧は 2.58V になりました。
まだ、ちょっと高めですが、これで使ってみることにしました。

プリアンプの入力に 51Ω の抵抗を接続し、SG からの出力を抵抗の両端にを繋ぎ、表示が安定する出力レベルを見ています。
DSC09184.JPG
SG からは 10MHz を入れているのですが、表示は 10.006MHz を表示しています。マイコンのクロック周波数を調整して、校正する作業が必要そうです。

測定結果です。
SG の dBm で表示したグラフです。
dBm.jpg
dBm を 51Ω の抵抗で計算した電圧値のグラフです。
V.jpg
周波数に比例して入力レベルが増えていきます。
何かおかしい特性なので、ちょっと考えないとダメです。

ものは試しと TFM-110D に繋いでみました。SW を受信しています。
こちらは前から持っているカウンターです。それらしい周波数を表示しています。ただし、IF の演算機能はないので、その分、周波数はズレています。
DSC09185.JPG
周波数は表示しているのですが、かなりズレています。
DSC09186.JPG
TFM-110D の局発信号の取り出し方を工夫しないとダメなようです。

それと、入力をオープンにしたり、ショートしたりすると出力段のトランジスタが発振します。負荷が繋がっていると発振しません。これは部品配置と基板パタンが良くないためと思います。

すこし様子が分かってきたので、基板を設計し直して、もう一度 作ってみようと思います。
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板の取り付け [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板を本体に取り付けました。

〔本体の改造〕
プリアンプ 基板をカウンター本体に取り付けるには、入力切替の JMP3 の 3P 端子を活用して接続します。
DSC09183.JPG
その為に、C6、D1、H2、R3 を取り外します。
DSC09176.JPG
そして、C6 が繋がる端子をグランドに接続します。
DSC09177.JPG
R6 が繋がる端子を電源コネクタに接続します。

〔動作確認〕
作業中に出力段のトランジスタが壊れたので、交換しました。
その動作確認で調べてみると、40MHz Vp-p 39.6mV の入力で
DSC09179.JPG
Vp-p 480mV の出力になりました。
DSC09178.JPG

〔カウンター動作確認〕
本体に取り付け、SG の入力を繋いで動作を見てみました。
DSC09180.JPG
10MHz を入力して 10.009MHz と表示されました。誤差は 0.09% です。原発振を調整していないので、こんなものでしょう。
その時のプリアンプ出力です。
DSC09182.JPG

出力段のトランジスタを換えているので、もう一度、バイアス点の調整が必要です。
今は少し高めです。

基板外形を適当に決めたので、本来とは 180度 入れ替わっています。
まぁ、この位置でも良いのですが、基板がはみ出しています。
基板外形を変えて、再設計が必要なようです。
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板の調整 [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板の調整をしました。

〔出力 DC レベルの調整〕
出力段トランジスタのコレクタ電圧を DC 2.4V ~ 2.6V になるように調整します。
まず、30kΩ の抵抗を付けて電圧を測りました。3.44V ありました。
ここからコレクタ電流が 2.13mA で、ベース電流が 89.4μA、hFE が 23.8 となります。
これを、コレクタ電流 2.92mA になるようにベース電流を増やし、その時の抵抗を計算すると、14.3kΩ となります。手持ちの抵抗が 15kΩ しかなかったので、15kΩ を付けました。
その結果、コレクタ電圧は 2.414V になりました。
DSC09174.JPG

〔動作確認〕
入力に 51Ω の抵抗を半田付けし、SG から信号を入れ、出力をオシロで見てみました。
お約束で、発振しています。そこで 0.001μF を出力段トランジスタのコレクタ抵抗の電源側とエミッタ近くのアースラインに取り付けたところ、発振は止まりました。
DSC09175.JPG
無駄に高周波特性の良いトランジスタと基板配置の関係で発振したようです。
入力側と出力側にオシロのプローブを付けて、増幅しているのは確認できました。

念のため、SG の出力を On / Off して発振が起きないかをスペアナで見てみました。
スペアナはテスト用の端子にそのまま付けています。信号を入れた時の波形が次の写真です。
SG の信号は 10MHz です。
20220830 1-1.jpg
上に大きく見えている信号は、地方の FM 局の信号です。スペアナに同軸ケーブルを付けただけで見えてしまう厄介な局です。

次は、実際にカウンターへの接続とカウンターの動作確認をしてみるつもりです。

使うトランジスタを変えて、基板を作り直したい気がします。
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板を組み立てた [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板を組み立てました。

〔基板組み立て完〕
FbKXRxIacAAgiCe.jpg
オリジナル設計が JA9TTT / 加藤 OM の ラジオカウンター用 PreAmp を SMD に置き換えて PCB を作り、部品を取り付けました。この後、線材を付けて動作確認をする予定です。SMD 抵抗の1種類が入手できず、普通のアキシャルリードの抵抗になってしまいました。これは、後日、交換予定です。

モノタロウは日本製の SMD 抵抗がバラで買えますが、欠品もあります。これが注文しないと分からないのが難点です。注文後にキャンセル通知が届きました。[ちっ(怒った顔)]
使っている電解コンもモノタロウで購入した日本製です。チップコンは Amazon で購入した中華製です。

〔完成予想図〕
うまくいったら、このようになる予定です。
FbLV5w0agAAwf68.jpg
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 が届いた [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 が届きました。

今回、FET とトランジスタのライブラリを流用、変更して使っているので、それに間違いがないかを確認して、組み立てる予定です。

面付けは問題なく作れたようです。
20220821_211523_shr.JPG

1枚はこの大きさです。
20220821_211550_shr.JPG
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 を発注しました [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 を発注しました。

中華基板屋さんからディスカウントの案内が来ていたので、前回、面付けした基板を発注しました。
基板到着はハムフェア直前になりそうです。
1-.jpg
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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプ 基板 [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプの基板を KiCad で設計してみました。

 「TFM-110D にラジオ・カウンターを付けたい」で使えるかと、aitendo の「時計・ラジオ周波数カウンタ(V3)」を作ってみましたが、桁数が足りません。そこで中華格安周波数カウンター「Frequency Tester 1Hz-50MHz Crystal Counter Meter With Housing Kit」を使う事を考えました。ただ、これにはプリアンプがありません。そこで、TTT / 加藤 OM がブログに書かれていた記事を参考にプリアンプを作ってみる事にしました。
加藤 OM の記事はこちらです。
【回路】Frequency Counter kit from China

基板設計では SMD デバイスを使用し、小型にしています。FET とトランジスタは同等品に替えています。
設計の終わった基板の3D表示です。
3D.jpg

実際の発注はしばらく先になります。
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可変結合式再生コイル [SWL]

 YouTube の動画を見ていたら、可変結合式再生コイルのラジオが出ていました。

スゴイ完成度です。
FUqQQy_VEAIXzVF.jpg
再生コイルの結合度を変えるのに、バリオメーターを使っています。

以前、ブログ(再生検波を含む真空管検波回路のメモ)に書いた JA1FG 梶井OMの「通信型受信機の解説と実際」にもこのアイデアが紹介されています。梶井OMは、バリオメーターではなく、ただ単に再生コイルをプラグインコイル・ボビンの中に置いて、指で結合度を変えるものですが、アイデアは同じです。
1.jpg

動画はこちらです。
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