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中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプを付けた時のスプリアス測定 [SWL]

 中華 格安 周波数カウンター 用プリアンプを付けて TFM-110D の周波数を表示した時のスプリアスを測定してみました。

〔TFM-110D 未接続〕
白いリード線でピックアップしています。
DSC09205.JPG
写真を撮りそこないましたが、クロックの 20MHz とその高調波 40MHz、60MHz が見えています。
他に、15MHz と 25MHz にオマケがいます。

〔MW 受信時のスプリアス〕
954kHz の信号を受信しています。MW では局発の信号は安定しています。
DSC09207.JPG

カウンターの電源 OFF
DSC09208.JPG
SW と違って局発の信号が分かりにくいです。これは俄かピックアップに使ったリード線コイルのせいかもしれません。

カウンターの電源 ON
DSC09206.JPG
マイコンのクロック 20MHz とその高調波 40MHz 以外に 15MHz、25MHz にオマケがいます。

〔SW 受信時のスプリアス〕
9.3MHz あたりを受信しています。局発が安定せず、表示が安定しません。
TFM-110D 側に何か対策が必要かもしれませんが、改造は大変そうです。
DSC09213.JPG

カウンターの電源 OFF
DSC09209.JPG
TFM-110D の局発信号が見えています。

カウンターの電源 ON
DSC09210.JPG
TFM-110D の局発信号以外にクロックの高調波とオマケ以外の信号がありそうです。
後で確認してみようかと思います。
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