NIFTY-Serve [Other]
ついに NIFTY-Serve を解約しました。
パソコン通信は Macintosh Plus から始めました。
大学の時に TK-80 を買い、Intel 8080 のプログラムを始めました。そのあと、大学を出て会社に入り、最初のボーナスで PC-8001 を買いました。まだパソコン通信は始まっていない頃です。
その後、会社で PCB CAD を動かしていた Apollo Computer のビットマップ・ディスプレイ、マウス操作に驚き、それを個人で買えるレベルにした Macintosh に感動しました。
とっても高かった Macintosh Plus を手に入れ、使い始めると、情報の入手の問題にぶつかります。
まだ Internet はなく、パソコン通信は CompuServe が幅を利かせていました。
CompuServe にアクセスするのに、日本からでは NIFTY-Serve 経由が通信コスト的には安かったので、NIFTY-Serve を使い始めました。
この時期、通信は MODEM 経由の電話線です。パソコン通信は、日経MIX、NIFTY-Serve、PC-VAN などが台頭してきた頃です。
時代が Internet になっても、そのまま NIFTY-Serve のメールアドレスを残していました。
それも潮時になってきたので、今回、解約しました。
パソコン通信は Macintosh Plus から始めました。
大学の時に TK-80 を買い、Intel 8080 のプログラムを始めました。そのあと、大学を出て会社に入り、最初のボーナスで PC-8001 を買いました。まだパソコン通信は始まっていない頃です。
その後、会社で PCB CAD を動かしていた Apollo Computer のビットマップ・ディスプレイ、マウス操作に驚き、それを個人で買えるレベルにした Macintosh に感動しました。
とっても高かった Macintosh Plus を手に入れ、使い始めると、情報の入手の問題にぶつかります。
まだ Internet はなく、パソコン通信は CompuServe が幅を利かせていました。
CompuServe にアクセスするのに、日本からでは NIFTY-Serve 経由が通信コスト的には安かったので、NIFTY-Serve を使い始めました。
この時期、通信は MODEM 経由の電話線です。パソコン通信は、日経MIX、NIFTY-Serve、PC-VAN などが台頭してきた頃です。
時代が Internet になっても、そのまま NIFTY-Serve のメールアドレスを残していました。
それも潮時になってきたので、今回、解約しました。
SteppIR 2 ele の SWR を測定してみました (2024-04-30版) [Antenna]
SteppIR 2 ele の SWR 測定、2024-04-30版です。
前にも RigExpert AA-520 で測定していますが、今回は RigExpert AA-650 Zoom で測定しています。
〔7MHz〕
バンドを選択すると、デフォルトではこの周波数が設定されます。
その時の SWR です。
設定した周波数に対し、SWR が最小になる周波数が 58kHz 程 低くなっています。
試しに設定周波数を 100kHz 下げてみました。
やはり、SWR が最小になる周波数が 56kHz 程 ずれています。
これはコントローラーの再設定が必要そうです。
〔10MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 28kHz 程、高くなっています。
〔14MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 36kHz 程、低くなっています。
〔18MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が合っています。
〔21MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 12kHz 程、低くなっています。これぐらいの違いなら問題なさそうです。
〔24MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 66kHz 程、低くなっています。
〔28MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 150kHz 程、低くなっています。
〔50MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 200kHz 程、高くなっています。
どうやら SteppIR の可動するエレメントとコントローラーの設定にズレが出ているようです。
エレメントはステッピングモーターで駆動されているので、エレメントの駆動される穴とステッピングモーターの嚙み合わせに狂いが出ているようです。もし、穴がバカになっているのだとしたら、再現性の問題も起きそうです。
あとでバンド毎の設定を繰り返して、再現性があるかを確認してみます。
再現性があるなら、コントローラーの補正値設定機能があった筈なので、バンド毎の補正値を設定してみようと思います。
前にも RigExpert AA-520 で測定していますが、今回は RigExpert AA-650 Zoom で測定しています。
〔7MHz〕
バンドを選択すると、デフォルトではこの周波数が設定されます。
その時の SWR です。
設定した周波数に対し、SWR が最小になる周波数が 58kHz 程 低くなっています。
試しに設定周波数を 100kHz 下げてみました。
やはり、SWR が最小になる周波数が 56kHz 程 ずれています。
これはコントローラーの再設定が必要そうです。
〔10MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 28kHz 程、高くなっています。
〔14MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 36kHz 程、低くなっています。
〔18MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が合っています。
〔21MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 12kHz 程、低くなっています。これぐらいの違いなら問題なさそうです。
〔24MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 66kHz 程、低くなっています。
〔28MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 150kHz 程、低くなっています。
〔50MHz〕
デフォルトの周波数です。
こちらは SWR が最小になる周波数が 200kHz 程、高くなっています。
どうやら SteppIR の可動するエレメントとコントローラーの設定にズレが出ているようです。
エレメントはステッピングモーターで駆動されているので、エレメントの駆動される穴とステッピングモーターの嚙み合わせに狂いが出ているようです。もし、穴がバカになっているのだとしたら、再現性の問題も起きそうです。
あとでバンド毎の設定を繰り返して、再現性があるかを確認してみます。
再現性があるなら、コントローラーの補正値設定機能があった筈なので、バンド毎の補正値を設定してみようと思います。
ルーフタワーのメンテナンス [Antenna]
今年も台風が予測されるので、タワーを設置してもらった会社にルーフタワーのメンテナンスをしてもらいました。
気候変動の影響で年々台風が強力になっています。
また、2017年にルーフタワーのメンテナンスをしてもらってから7年も経っています。そこで、再度、ルーフタワーのメンテナンスと SteppIR 2 ele の同軸ケーブル交換をしてもらいました。
メンテナンスの結果、ルーフタワーには問題がなく、ステーワイヤーの交換もなくて済みました。
これで今年の台風シーズンを乗り越えられると良いな思います。
気候変動の影響で年々台風が強力になっています。
また、2017年にルーフタワーのメンテナンスをしてもらってから7年も経っています。そこで、再度、ルーフタワーのメンテナンスと SteppIR 2 ele の同軸ケーブル交換をしてもらいました。
メンテナンスの結果、ルーフタワーには問題がなく、ステーワイヤーの交換もなくて済みました。
これで今年の台風シーズンを乗り越えられると良いな思います。