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ICB-650 の周辺回路を設定して SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみる(その4) [Simulation]

 ICB-650 の周辺回路を設定して SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみる、その4です。

シミュレーションの回路を ICB-650 の出力回路と同等にしてみました。

これが ICB-650 の出力回路です。
12-AF_PA_output.jpg

シミュレーションで、CX-025 の出力をドライバー・トランスに接続し、PNP タイプのトランジスタによるプッシュプル回路を動かしています。
15-output.jpg

コレクタ電流とベース電流の波形です。
16-Ib-Ic.jpg

2つのトランジスタのコレクタ電流です。
17-Ib-Ic.jpg

次は、実際の回路での確認です。
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ICB-650 の周辺回路を設定して SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみる(その3) [Simulation]

 ICB-650 の周辺回路を設定して SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみる、その3です。

出力トランスのモデルを「インダクタンス + 結合係数」モデルに変更して、シミュレーションした結果です。
トランスの2次側にそれらしい波形が出ています。当初、結合係数の K3 に不適切な値を設定してしまい、うまくシミュレーションできませんでしたが、値を見直してシミュレーションできるようになりました。
10_ST-75.jpg

トランスの1次側と2次側に、それぞれ直列抵抗、並列抵抗、並列キャパシタンスの値を設定しています。
11_ST-75.jpg

実際の ICB-650 では、この後に 2SB495 によるプッシュプル回路が接続されています。
手持ちの 2SB トランジスタにあう温度補償用のサーミスタは持っていないので、AF PA 回路としての実動作実験をどうするか、思案中です。

でも、LTspice でのシミュレーションはやってみようかと思います。
LTspice にサーミスタのモデルがあるとも思えないので、ここは抵抗で誤魔化そうかと思います。
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FTDX-10 の取替が審査終了となりました [Operation]

 FTDX-10 の取替が審査終了となりました。

今回の取替は、変更の「届出」なので、審査終了で FTDX-10 が使えます。
これまでは、高級な短波受信機でしかありません。久しぶりに 毎日ラジオ日経の第2放送を聞いていました。こちらは、ずーっと音楽を流しています。たまに放送局のアナウンスが入りますけど。
1-局免 審査終了.jpg

来年 6月には移動局の免許がきれるので、そろそろ準備を始めようと思います。
再来年には固定局の免許更新もあります。
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LTspice で 山水 ST-75 をシミュレーション [Simulation]

 LTspice で 山水 ST-75 をシミュレーションしてみました。

使ったのは一番簡単な「インダクタンス + 結合係数」モデルです。
トランスのカタログにはインピーダンスと直流抵抗、巻線比だけなので、以下のようにパラメータを決めました。

1kHz で 10kΩ とすると、L1 は 1.592H
1kHz で 600Ω とすると、L2 / L3 は 95.493mH

結合係数は適当に下記のようにしました。
K1 L1 L2 0.999
k2 L1 L3 0.999
k3 L2 L3 0.0001

下が 周波数応答のシミュレーション結果結果です。
9_ST-75.jpg

巻数比: 4.15:1
ですから、2次側には -24.72dB の信号が現れるはずなので、だいたい合っている感じです。
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LTspice で 回路間でコピー&ペーストする [Simulation]

 LTspice で 回路間でコピー&ペーストする方法です。

① コピー&ペーストしたい回路を2つ開きます。

② コピーしたい方の回路で F6 キーを押し、コピーしたい部分を選択します。

③ コピーする方の回路図のタイトル部分をクリックして、選択します。

④ するとコピーした部分が出てきますので、配置したいところでクリックすると、こぴーされます。

下側の回路を上側の回路にコピーしたところです。
8-copy.jpg

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ICB-650 の周辺回路を設定して SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみる(その2) [Simulation]

 ICB-650 の周辺回路を設定して SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみる、その2です。

トランジスタを使用予定の 2SC2712 に変更し、出力トランスを使用予定の山水トランジスタ用小型トランス(ドライバートランス)ST-75の特性に近づけたシミュレーション結果です。
7-2sc2712.jpg
なんとなく、それらしい動きをしていそうです。

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ICB-650 の周辺回路を設定して SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみる [Simulation]

 今度は SONY ICB-650 の周辺回路条件を設定して SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみました。

シミュレーションした回路図です。
5-.jpg

結果です。
1kHz 1mV のサイン波を入れて、出力側に 約 600mV の信号が出てきています。
6-.jpg

これで動作しそうな事は確認できましたので、基板を配線して、ブレッドボードでオーディオアンプ回路を動かしてみようかと思います。

SONY ICB-650 の周辺回路条件は、こちらから取り出しました。
SONY CX-025 コンパチ基板 (AF PA 回路図 追加)

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LTspice で SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみる [Simulation]

 SONY CX-025 コンパチ基板が届いているので、組み立てる前に回路を LTspice でシミュレーションしてみる事にしました。

回路はこちらにあります。
SONY CX-025 コンパチ基板(その2)

使っているトランジスタが 2SC3110 となっていますが、取り敢えず 2SC3325 でシミュレーションしてみます。
SONY ICF-500S の周辺回路を参考にした、シミュレーション回路図です。
4-.jpg

LTspice で DC 動作条件を出してみました。これを調整して、回路図に指定してある動作条件に近づけたいと思います。
3-.jpg

あと、ICB-650 の AF PA 回路を参考にした周辺回路でのシミュレーションと、トランジスタを 2SC3110 にしたシミュレーションもしてみる予定です。
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LTspice に標準パス以外のライブラリを追加する [Simulation]

 LTspice のコントロールパネルを使って、LTspice に標準パス以外のところにあるライブラリを追加してみました。

LTspice のコントロールぱねるを開いて、Sym. & Lib. Search Paths を選びます。
それぞれのサーチパスに追加したいパスを追加します。
1-.jpg

LTspice のコンポーネントを選ぶダイアログボックスで、ライブラリのディレクトリを追加したライブラリに切り替えます。すると追加したライブラリのコンポーネントが選べるようになります。
2-.jpg

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Stand for TinySA ULTRA Spectrum Analyser [Measuring equipme]

 Phil さんが TinySA ULTRA Spectrum Analyser のスタンドを作り、3Dモデルを公開してくれました。

こちらです。

ダウンロード.jpg

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DSA815-TG で WWV を受信する [Measuring equipme]

 JH0CJH / JA1CTV OM のブログで RIGOL の DSA 815 で WWV 信号を受信し、周波数校正をおこなう記事が出ていました。

こちらです。

それで、家の DSA 815-TG でも試してみました。

まず、セルフキャリブレーション を止めています。
04.jpg

中心周波数を 10MHz にします。
06.jpg

ゲインを調整します。
01.jpg

RBW を 10Hz に設定しますが、家の機械は 100Hz までしか設定できません。(´;ω;`)

DSA 815-TG のバージョンを調べると、家のはそうとう古く、最新のファームウェアが対応していません。(´;ω;`)
03.jpg

まぁ、でもそれらしくは受信しているので、良い事にしました。
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FTDX-10 の局免許更新 [Operation]

 FTDX-10 を局免許に反映させるため、局免許の変更申請を行っています。

その中で、補正の指摘を受けてしまいました。
「移動しないアマチュア局に対して、無線設備の設置場所の変更、電波の型式又は周波数の追加、空中線電力の増力、送信機の取替・増設・変更又は送信空中線の型式の追加を行う場合は、人が通常出入りする場所における電波の強度が基準値以下であることを確認した書類を添付してください。」とのご指摘です。

そこで、「電波の強度に対する安全施設について」で用意されている「簡易な適合確認プログラム」を使って、計算し、添付して「提出済み申請・届出の補正(補正後提出)」を行いました。

そこに
「無線局の無線設備、工事設計書を変更しようとする場合(送信空中線の位置や向きを変更しようとする場合を含む。)は、設置場所周辺の最新状況等も踏まえて、改めて適合確認が必要です。適合表示無線設備のみの追加・取替えなど、許可を要しない軽微な変更を含めて、変更申請(届出)の際に確認書類の提出が必要です。」
だそうです。

まだ、「受付処理中」ですが、これで無事に通ればと思います。


あと 令和5年9月25日(月) 以降は、
「アマチュア局特定附属装置」 (一部抜粋)
①アマチュア局特定附属装置については、無線局事項書及び工事設計書への記載は不要です。(無線局事項書の備考欄への「デジタルモードのため附属装置(PC)を接続」等の記載、送信機系統図(附属装置の諸元を含む)の添付も、不要です。)
※「無線局事項書及び工事設計書」に、アマチュア局特定附属装置に係る記載があっても、記載がない場合と同様に手続が行われます。
②開局時、無線設備変更時を問わず、アマチュア局特定附属装置を含めた手続、検査等は、不要です。
003.jpg

ただし、
〇 無線設備の送信機の外部入力端子に接続する附属装置であって、当該接続により当該送信機に係る無線設備の電気的特性(電波の型式に係るものを除く。)に変更を来さないものをいいます。

〇 パソコン、マイク、ファックス、ビデオカメラ、電鍵等が一般に該当するものと考えられますが、当該送信機に係る無線設備の電気的特性(電波の型式に係るものを除く。)に変更を来すものは除かれます。リニアアンプ、周波数変換装置などは対象外であり、無線局事項書及び工事設計書への記載や変更申請等が必要となります。

だそうです。

それと、こちらも。(一部抜粋)
適合表示無線設備の取替・増設・撤去について
周波数等の一括表示記号の導入を踏まえて、アマチュア局については、技術基準適合証明等を受けた無線設備(適合表示無線設備)の取替、増設、撤去については、届出となります。

※附属装置の接続については、「アマチュア局特定附属装置」に該当する場合は、変更には当たらず、届出も必要ありません。詳細は、アマチュア局特定附属装置をご確認ください。


無線設備の変更の工事をする場合の届出について」(一部抜粋)
は、従来通りで
「なお、アマチュア局専用の「電子申請・届出システムLite」では、申請履歴の状態欄が「到達」になれば、総合通信局等に届出が到達しています。」

随分と簡易化されるけど、
「電波の強度に対する安全施設について」の「確認書類の提出」は、電波防護指針の内容を満たすために必要ならば 出さないといけないのでしょうね。
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µSDX 20W RF Amp [QRP]

 Groups.io の µSDX に 20W RF Amp の記事が投稿されていました。

それをメモとして残しておきます。

5W to 20W RF Amp Single FET

A Simple Cheap 50 Watt PA

QRPAmplifier

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hamlife.jp による新旧バンドプランの比較 [Operation]

 hamlife.jp さんのサイトに新旧バンドプランの比較が出ていました。

こちらです。

これを見て、気になった点を書いておきます。

〔7MHz 帯〕
hamlife.jp さんからの引用です。
『7030-7200kHzの区分において、特に運用形態の制限を設けず、狭帯域の全電波型式区分となります。
 この改正により「7045kHzから7100kHzまでの周波数は、外国のアマチュア局とのデータ通信に使用することができる。」の注記は削除となり、国内外を問わずデータ通信を行うことが可能になります。』
と書かれていました。

昨日、7MHz をワッチしてみたら、JT65、FT8 で良く使われる周波数付近で SSB の信号が聞こえます。
このままで大丈夫なのかと、ちょっと気になります。

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LCWO で和文が使える [Morse]

 最近、CW の受信能力が低下し、悲惨な状況なので、久しぶりに LCWO を使ってみました。

コッホ法の最初からは大変なので、単語訓練からにしたら、日本語が選べるようになっています。
試しに選んでみました。
1-.jpg

和文はコードをなかなか覚えられず、欧文のコードを入れて試してみました。
ちゃんと和文がでます。
和文のコードをまた覚える練習をしないといけませんね。何度も挫折しています。
2-.jpg

こちらは3文字までの単語練習です。3文字程度なら記憶できました。
単語訓練では、正解するとスピードが上がり、不正解だとスピードが下がります。
3-.jpg

これは略語の練習です。
4-.jpg

こちれはQ符号の練習です。
5-.jpg

長い単語の受信はボロボロでした。頭のバッファは3~4文字が限界のようです。情けない。(´;ω;`)
6-.jpg

コールサインの受信もボロボロでした。
時々、練習して頭のバッファをせめて6文字くらいには伸ばしたいと思います。

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PicoScope のバージョンをあげました [Measuring equipme]

 たまたま見てみたら PicoScope のバージョンがだいぶ上がっていたので、上げてみました。

1-.jpg
だいぶ 使い勝手が変わっています。
いろいろな測定機能も使えるようですが、持っている USB オシロスコープ の本体が古いので、どこまで機能が使えるのかは分かりません。
以前、I2C のプロトコル解析機能は便利に使わせてもらいました。
それがあって、一体型の普通のオシロスコープもプロトコル解析機能がある RIGOL のものに替えてしまったほどです。

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FTDX-10、FT-991A、ELECRAFT K2 の聞き比べ(その2) [HF]

 FTDX-10、FT-991A、ELECRAFT K2 の聞き比べ、その2です。

ローカルの OM さんから AGC の設定を AUTO(FAST)から SLOW に切り替えると聞きやすくなるとのアドバイスを頂きましたので、それぞれの AGC 設定を SLOW にして比較してみました。
今回は 同じ ワード を打っているところを拾っています。
FTDX-10 と FT-991A は、同じ周波数を受信してピッチも同じにしています。K2 は、同じ周波数を受信していますが、少しピッチが高くなっています。

〔CW〕
FTDX-10 と FT-991A は、AGC が AUTO / FAST / MID / SLOW と 3段階に 切り替えられ、今回は SLOW で受信しています。
K2 は、FAST / SLOW の 2段階に 切り替えられ、今回は SLOW で受信しています。

FTDX-10


FT-991A


K2


アドバイス通り、SLOW の方が聞きやすいように思います。
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Resonant Can speakers [HF]

 同じく Groups.io に CanSpeakers の記事がありました。

URL はこちらです。
Resonant Can speakers in the April 2022 issue (Page 27):

Loudspeaker Design Considerations for CW in the December 2021 issue (Page 17 - Which I authored):

VK6GX
VK6GX_Five_CanSpeakers.jpg

最近、使えそうな缶が台所にあるので、確保しようかと思います。
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Tuner issue with FTDx-101 & FT-991A [HF]

 Groups.io に表題のような投稿がありました。

詳しくはこちらを。
なんと、チューナーユニットの基板で、裏面側のアースパターンにレジストがかかっています。
61.jpg
う~ん、家のも確認した方が良いのだろうか....
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今日の防災訓練 [VHF/UHF]

 今日は 地区の防災訓練に参加しました。

FT2D で、430MHz の交信と 144MHz で APRS の運用を行いました。
FT2D には、マキタ 互換バッテリーと USB アダプターを使っています。
3_n.jpg

アンテナはランディングポールの先のネジを使って基台を固定し、ノンラジアル の モビホ を付けました。
アンテナ基台
4_n.jpg
モビホ(SG-M507)
5_n.jpg
ランディングポールの固定
6_n.jpg
固定には ダイソーのソフトワイヤー 50cm を使ってみました。
アンテナの様子
7_n.jpg
防災訓練の会場が地区の公園で、アンテナを立てられる場所は桜の木があるので、こうなってしまいました。

今日はテントの中に日差しが入って、FT2D の画面が見づらかったです。次回は、カラー表示のハンディ機を何とかしたいですね。
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APRS ビーコンを出してみた(2023 防災訓練 編) [APRS]

 今日は 地区の防災訓練がありました。そこで アマチュア無線局の運用も行っており、APRS のビーコンも出してみました。

その間の状況です。
なお、ビーコンは 144MHz 9600baud で出しています。
1-.jpg

いつもと同じような局に拾ってもらっています。
2-.jpg

今回は アンテナに ノンラジアル のモビホを使っています。
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APRS ビーコンを出してみた(谷川岳 編) [APRS]

 今日は、谷川岳を天神平から登ってきました。

その間の APRS ビーコンの状況です。今回は、144MHz 1200baud での運用です。
1-.jpg
きれいにビーコンが飛んで、ほぼ全コースをトレースできています。

直接、ビーコンを受信した局です。
2-.jpg
上信越国境稜線から、千葉、茨城まで飛んでいます。
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