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CalQRP クラブの 10月のキット [QRP]
CalQRP クラブ 10月のキットは、ダイレクトコンバージョン受信機です。
これは、John KN5L OM の作成されてものです。
基板に書かれている様に元の設計は、「Experimental Methods in RF DESIGN」誌です。
またダイレクトコンバージョン受信機の相互変調(IM products)に関しては、QST 誌の記事 High-Performance Direct-Conversion Receivers が Groups.io に紹介されていました。
なお、相互変調と混変調に関しては、オリックス・レンテックのこちらの記事が詳しいです。
これは、John KN5L OM の作成されてものです。
基板に書かれている様に元の設計は、「Experimental Methods in RF DESIGN」誌です。
またダイレクトコンバージョン受信機の相互変調(IM products)に関しては、QST 誌の記事 High-Performance Direct-Conversion Receivers が Groups.io に紹介されていました。
なお、相互変調と混変調に関しては、オリックス・レンテックのこちらの記事が詳しいです。
機械式メーター用目盛板作成ソフトウェア [Measuring equipme]
機械式メーター用目盛板作成ソフトウェアの備忘録です。
E級アンプ設計ツールを公開してくれている Tonne Software が有料版とフリー版のメーター目盛作成ソフトウェアを公開しています。
以下は、サンプルとして公開されているものです。
ESR メーター
S メーター
W メーター
最近、機械式のメーターは高価になってしまって、なかなか使えませんけど、この様なソフトウェアがあると便利です。
このサイトは他にもアマチュア無線に有用なソフトウェアを公開してくれています。
また QEX 誌などにも寄稿されています。
E級アンプ設計ツールを公開してくれている Tonne Software が有料版とフリー版のメーター目盛作成ソフトウェアを公開しています。
以下は、サンプルとして公開されているものです。
ESR メーター
S メーター
W メーター
最近、機械式のメーターは高価になってしまって、なかなか使えませんけど、この様なソフトウェアがあると便利です。
このサイトは他にもアマチュア無線に有用なソフトウェアを公開してくれています。
また QEX 誌などにも寄稿されています。
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 8: Chassis PA 動作確認 編) [SDR]
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、Section 8: Chassis PA 動作確認 編です。
※ 原因が判明しました。
組み立てマニュアルにはないのですが、外部から信号を入れて、PA の動作確認をしておく事にしました。
出力には SWR メーターとダミーロードを繋いでいます。
最初、SG で PA を押してみたのですが、SG の 10dBm 出力では PA を押せず、出力が出ませんでした。
次に、KX3 の出力を 0.1W に設定して PA を押してみたら、5W の出力が出ました。
しかし、オシロスコープで波形を見てみると、波形が歪んでいます。入力は綺麗ですが、最初のドライバー段で既に歪んでいます。
思案しましたが、PA がきちんと動いてから先の組み立てを進める事にしました。
〔原因判明〕
部品表が間違っており、NPN トランジスタを付けるところに PNP トランジスタを付けてしまっていました。
回路図を見ていましたが、不鮮明で誤読しました。
確認のため、解説本を読んでいて判明しました。始めに、ちゃんと見ておけば良かったと反省です。
後日、PA 基板を外して、トランジスタを交換する予定です。
※ 原因が判明しました。
組み立てマニュアルにはないのですが、外部から信号を入れて、PA の動作確認をしておく事にしました。
出力には SWR メーターとダミーロードを繋いでいます。
最初、SG で PA を押してみたのですが、SG の 10dBm 出力では PA を押せず、出力が出ませんでした。
次に、KX3 の出力を 0.1W に設定して PA を押してみたら、5W の出力が出ました。
しかし、オシロスコープで波形を見てみると、波形が歪んでいます。入力は綺麗ですが、最初のドライバー段で既に歪んでいます。
思案しましたが、PA がきちんと動いてから先の組み立てを進める事にしました。
〔原因判明〕
部品表が間違っており、NPN トランジスタを付けるところに PNP トランジスタを付けてしまっていました。
回路図を見ていましたが、不鮮明で誤読しました。
確認のため、解説本を読んでいて判明しました。始めに、ちゃんと見ておけば良かったと反省です。
後日、PA 基板を外して、トランジスタを交換する予定です。
FTDX10 のバンドスコープで見た 7MHz SSB 信号 [HF]
のびぞう工房さんのおにぎりポールと角材固定具を購入 [Antenna]
パドルの接点接触不良 [Morse]
パドルの接点接触不良が起きました。
忘れた頃に起きます。
パドルの接点に名刺を挟んで引き抜く事、数回で改善します。
シャックの空気が悪いのか、接点材料が悪いのか、根本対策はあるのか....
悩みが尽きません。
音は、エレキーのモニターではなく、使っている FT-991A の方でモニターしています。
こちらの動作も、電源 On 直後は安定しません。
音が小さくなったり、途切れたりします。
外付けスピーカーを使っているのですが、FTDX10 では起きません。
困ったもんです。
忘れた頃に起きます。
パドルの接点に名刺を挟んで引き抜く事、数回で改善します。
シャックの空気が悪いのか、接点材料が悪いのか、根本対策はあるのか....
悩みが尽きません。
音は、エレキーのモニターではなく、使っている FT-991A の方でモニターしています。
こちらの動作も、電源 On 直後は安定しません。
音が小さくなったり、途切れたりします。
外付けスピーカーを使っているのですが、FTDX10 では起きません。
困ったもんです。
APRS ビーコンを出してみた(南アルプス 入笠山 編、3回目) [APRS]
26日(木)に 南アルプス 前衛の入笠山を歩いてきました。
今年の1月以来で、初めての無雪期になります。
今回、FT5Dでビーコンを出したのですが、9600bps の周波数で出してしまい、どこにも受信されませんでした。(´;ω;`)
次回、厚木近辺を離れる時は、1200bps でトライしようと思います。
今年の1月以来で、初めての無雪期になります。
今回、FT5Dでビーコンを出したのですが、9600bps の周波数で出してしまい、どこにも受信されませんでした。(´;ω;`)
次回、厚木近辺を離れる時は、1200bps でトライしようと思います。
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 8: Chassis SMA コネクタ 配置 決定 編) [SDR]
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、Section 8: Chassis SMA コネクタ 配置 決定 編です。
SMA コネクタの配置は、シャーシー組立時の配線取り回しを見て、決めるようにと、組み立てマニュアルに書かれています。
そこで、各基板、前後パネルを仮組して、取付位置を検討しました。
仮組したところです。
QSD 基板では、SMA コネクタ 2個を、部品側に取り付けます。
これは、RF in のコネクタです。Clk 2 のコネクタも部品面に取り付けます。
Main 基板の Clk 2 も部品側に取り付けます。
Main 基板の Clk 1 は、基板側に取り付けます。
エキサイター基板の Clk 1 は、基板の裏面側に取り付けます。RF Out は、部品面に取り付けます。
この後、仮組した基板と前後パネルを外して、SMA コネクタを半田付けする予定です。
SMA コネクタの配置は、シャーシー組立時の配線取り回しを見て、決めるようにと、組み立てマニュアルに書かれています。
そこで、各基板、前後パネルを仮組して、取付位置を検討しました。
仮組したところです。
QSD 基板では、SMA コネクタ 2個を、部品側に取り付けます。
これは、RF in のコネクタです。Clk 2 のコネクタも部品面に取り付けます。
Main 基板の Clk 2 も部品側に取り付けます。
Main 基板の Clk 1 は、基板側に取り付けます。
エキサイター基板の Clk 1 は、基板の裏面側に取り付けます。RF Out は、部品面に取り付けます。
この後、仮組した基板と前後パネルを外して、SMA コネクタを半田付けする予定です。
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 8: Chassis Back Panel 組立 編) [SDR]
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 8: Chassis PA Bias 調整 編) [SDR]
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、Section 8: Chassis PA Bias 調整 編です。
+25V の電圧ブーストコンバーターの出力電圧を +25V に調整します。
次に、全ての IRF510 が Off 状態でのベース電流を測定します。
組み立てマニュアルでは 50mA となっていましたが、こちらでは 58mA でした。
R100 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 258mA になります。
R102 を時計回りに回して、さらに電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 458mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 460mA になっています)
R200 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 658mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 660mA になっています)
R200 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 858mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 859mA になっています)
ブーストコンバーターのレギュレーションが悪く、電圧が 23.5V まで下がっています。
これは PA のリニアリティに影響が出るかもしれません。
この後は、シャーシーの組み立てに入ります。
+25V の電圧ブーストコンバーターの出力電圧を +25V に調整します。
次に、全ての IRF510 が Off 状態でのベース電流を測定します。
組み立てマニュアルでは 50mA となっていましたが、こちらでは 58mA でした。
R100 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 258mA になります。
R102 を時計回りに回して、さらに電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 458mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 460mA になっています)
R200 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 658mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 660mA になっています)
R200 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 858mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 859mA になっています)
ブーストコンバーターのレギュレーションが悪く、電圧が 23.5V まで下がっています。
これは PA のリニアリティに影響が出るかもしれません。
この後は、シャーシーの組み立てに入ります。
Testing 123: Measuring Amateur Radio Performance on a Budget を買った [Measuring equipme]
ネット通販で「Testing 123: Measuring Amateur Radio Performance on a Budget」を買いました。
著者は、ZL3DW / ANDREW BARRON OM です。
以前に、同じ著者の「The Radio Today guide to the Yaesu FTDX10」も買っていました。
この本を買った理由は、説明にあった
This book includes performance checks that you can do at home without investing a lot of your hard-earned cash in expensive test equipment. Using new products from the Internet and free software in place of expensive test equipment.
に惹かれたからでした。
表紙には、以前に購入した OSA103 も載っています。
NanoVNA は載っていますが、TinySA は出てくる前の出版(2020年)なので載っていません。
でも、SDR 関係の測定も紹介されています。
送信、受信における レイテンシー の測定についても紹介されています。
TinySA も載った、改訂版に期待したいですね。
著者は、ZL3DW / ANDREW BARRON OM です。
以前に、同じ著者の「The Radio Today guide to the Yaesu FTDX10」も買っていました。
この本を買った理由は、説明にあった
This book includes performance checks that you can do at home without investing a lot of your hard-earned cash in expensive test equipment. Using new products from the Internet and free software in place of expensive test equipment.
に惹かれたからでした。
表紙には、以前に購入した OSA103 も載っています。
NanoVNA は載っていますが、TinySA は出てくる前の出版(2020年)なので載っていません。
でも、SDR 関係の測定も紹介されています。
送信、受信における レイテンシー の測定についても紹介されています。
TinySA も載った、改訂版に期待したいですね。
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 8: Chassis PA 組立 編) [SDR]
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、Section 8: Chassis PA 組立 編です。
〔温度補償用ダイオード基板の取付〕
リード線の取付
端子側をヒートシンクに向ける為、絶縁としてカプトンテープを張ります。
ダイオードに放熱用シリコンを塗布しておきます。
温度補償用ダイオード基板をヒートシンクにカプトンテープで固定します。
PA 基板取付時に、PA 基板との間に発泡プラスチック材を抑えとして、挟みます。
〔IRF510 の取付〕
IRF510 をプラスチック ネジでヒートシンクに固定します。(上記 写真参照)
PA 基板をヒートシンクに取り付け、IRF510 の端子を半田付けします。
それぞれの IRF510 の様子です。
Q202
Q201
Q102
Q101
〔温度補償用ダイオード基板の取付〕
リード線の取付
端子側をヒートシンクに向ける為、絶縁としてカプトンテープを張ります。
ダイオードに放熱用シリコンを塗布しておきます。
温度補償用ダイオード基板をヒートシンクにカプトンテープで固定します。
PA 基板取付時に、PA 基板との間に発泡プラスチック材を抑えとして、挟みます。
〔IRF510 の取付〕
IRF510 をプラスチック ネジでヒートシンクに固定します。(上記 写真参照)
PA 基板をヒートシンクに取り付け、IRF510 の端子を半田付けします。
それぞれの IRF510 の様子です。
Q202
Q201
Q102
Q101
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 8: Chassis 裏側パネル 加工 編) [SDR]
Class-E SSB Transmission, SDR and the Dreaded Arctangent Problem [SDR]
James A.R. Koehler, VE5FP OM が、QEX September/October 2024 に表題のような記事を投稿されています。
訳すと、「クラス E SSB 伝送、SDR、そして恐ろしい逆正接問題」となります。
記事は、SDR で良く使われる 位相方式の SSB 生成に対し、効率の悪いリニア アンプを使わなければいけない事を指摘しています。
それに対し、µSDX が使ったポーラー変調の場合、PA を効率の良い E 級アンプで構成できるメリットを指摘しています。
しかし、ポーラー変調の場合、振幅情報は IQ 信号の絶対値ですが、周波数情報は IQ 信号のアークタンジェントを計算しなければなりません。浮動小数点演算ユニットがない、安価なマイコンの場合、ここの計算に課題があると指摘しています。
その改善案として、アークタンジェントを分割して近似し、計算速度を改善する提案をしています。
また、振幅情報は PWM で出力し、LPF を通してファイナルの変調電圧とする提案もしています。
Wiki には、次の記述がありました。
関数 atan2 ( y , x ) は、プログラミング言語のFortran(IBM社が1961年に実装したFORTRAN-IV)において最初に登場した。元々は、角度θを直交座標系の(x, y)から極座標系の(r, θ)に変換する際に、正確で一意な値が返ってくることを意図して導入された。また、 atan2 ( y , x ) は複素数 x + i y の偏角を求める際にも利用される。
昔からプログラム言語では、簡単に書いていましたが、マイコンで計算させるには難しいんですね。
記事にはありませんが、CORDIC もあるけど、近似計算の方が早いようです。
訳すと、「クラス E SSB 伝送、SDR、そして恐ろしい逆正接問題」となります。
記事は、SDR で良く使われる 位相方式の SSB 生成に対し、効率の悪いリニア アンプを使わなければいけない事を指摘しています。
それに対し、µSDX が使ったポーラー変調の場合、PA を効率の良い E 級アンプで構成できるメリットを指摘しています。
しかし、ポーラー変調の場合、振幅情報は IQ 信号の絶対値ですが、周波数情報は IQ 信号のアークタンジェントを計算しなければなりません。浮動小数点演算ユニットがない、安価なマイコンの場合、ここの計算に課題があると指摘しています。
その改善案として、アークタンジェントを分割して近似し、計算速度を改善する提案をしています。
また、振幅情報は PWM で出力し、LPF を通してファイナルの変調電圧とする提案もしています。
Wiki には、次の記述がありました。
関数 atan2 ( y , x ) は、プログラミング言語のFortran(IBM社が1961年に実装したFORTRAN-IV)において最初に登場した。元々は、角度θを直交座標系の(x, y)から極座標系の(r, θ)に変換する際に、正確で一意な値が返ってくることを意図して導入された。また、 atan2 ( y , x ) は複素数 x + i y の偏角を求める際にも利用される。
昔からプログラム言語では、簡単に書いていましたが、マイコンで計算させるには難しいんですね。
記事にはありませんが、CORDIC もあるけど、近似計算の方が早いようです。
ADAU1401 DSPmini 学習ボード [Tool]
ネット通販で、ADAU1401 DSPmini 学習ボード を買ってみました。
これは、題名に「ADAU1401 DSPmini 学習ボード スタジオおよび楽器サウンド処理用 プロジェクト用の多用途ソリューション」とあります。
ADAU1401 の特徴と用途は下記になります。
FEATURES
28-/56-bit, 50 MIPS digital audio processor
2 ADCs: SNR of 100 dB, THD + N of −83 dB
4 DACs: SNR of 104 dB, THD + N of −90 dB
Complete standalone operation
Self-boot from serial EEPROM
Auxiliary ADC with 4-input mux for analog control
GPIOs for digital controls and outputs
Fully programmable with SigmaStudio graphical tool
28-bit × 28-bit multiplier with 56-bit accumulator for full double-precision processing
Clock oscillator for generating master clock from crystal
PLL for generating master clock from 64 × fS, 256 × fS, 384 × fS, or 512 × fS clocks
Flexible serial data input/output ports with I2S-compatible, left-justified, right-justified, and TDM modes
Sampling rates of up to 192 kHz supported
On-chip voltage regulator for compatibility with 3.3 V systems
48-lead, plastic LQFP
Qualified for automotive applications
APPLICATIONS
Multimedia speaker systems
MP3 player speaker docks
Automotive head units
Minicomponent stereos
Digital televisions
Studio monitors
Speaker crossovers
Musical instrument effects processors
In-seat sound systems (aircraft/motor coaches)
これが 3,000 円で買えるのですから、凄い時代になったもんです。
それと DSP 処理のプログラムは、SigmaStudio という GUI アプリを使い、ブロックを繋いでいく事でできるようです。
解説しているサイトもありました。
T41EP と作りながら、ちょっと遊んでみようと思います。
これは、題名に「ADAU1401 DSPmini 学習ボード スタジオおよび楽器サウンド処理用 プロジェクト用の多用途ソリューション」とあります。
ADAU1401 の特徴と用途は下記になります。
FEATURES
28-/56-bit, 50 MIPS digital audio processor
2 ADCs: SNR of 100 dB, THD + N of −83 dB
4 DACs: SNR of 104 dB, THD + N of −90 dB
Complete standalone operation
Self-boot from serial EEPROM
Auxiliary ADC with 4-input mux for analog control
GPIOs for digital controls and outputs
Fully programmable with SigmaStudio graphical tool
28-bit × 28-bit multiplier with 56-bit accumulator for full double-precision processing
Clock oscillator for generating master clock from crystal
PLL for generating master clock from 64 × fS, 256 × fS, 384 × fS, or 512 × fS clocks
Flexible serial data input/output ports with I2S-compatible, left-justified, right-justified, and TDM modes
Sampling rates of up to 192 kHz supported
On-chip voltage regulator for compatibility with 3.3 V systems
48-lead, plastic LQFP
Qualified for automotive applications
APPLICATIONS
Multimedia speaker systems
MP3 player speaker docks
Automotive head units
Minicomponent stereos
Digital televisions
Studio monitors
Speaker crossovers
Musical instrument effects processors
In-seat sound systems (aircraft/motor coaches)
これが 3,000 円で買えるのですから、凄い時代になったもんです。
それと DSP 処理のプログラムは、SigmaStudio という GUI アプリを使い、ブロックを繋いでいく事でできるようです。
解説しているサイトもありました。
T41EP と作りながら、ちょっと遊んでみようと思います。
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 8: Chassis 裏側パネル 準備 編) [SDR]
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、Section 8: Chassis 裏側パネル 準備 編です。
裏側パネルの組み立てを始めて、ブーストコンバーターを裏側パネルに取り付けました。
次に、ヒートシンク、IRF510、PA 基板、ファンを取り付けるのですが、ここで追加工が必要になっています。
それは、ヒートシンクと PA 基板の取り付け穴加工がズレており、そのままでは組みあがらないのです。
まぁ、部品手配の関係で、仕方がないのですけど。
下の写真がズレているところの写真です。
裏側パネルのヒートシンク取り付け穴をこれだけズラさないといけません。
裏側パネルは、基板ですので、丸ヤスリで削る事にしました。
裏側パネルの組み立てを始めて、ブーストコンバーターを裏側パネルに取り付けました。
次に、ヒートシンク、IRF510、PA 基板、ファンを取り付けるのですが、ここで追加工が必要になっています。
それは、ヒートシンクと PA 基板の取り付け穴加工がズレており、そのままでは組みあがらないのです。
まぁ、部品手配の関係で、仕方がないのですけど。
下の写真がズレているところの写真です。
裏側パネルのヒートシンク取り付け穴をこれだけズラさないといけません。
裏側パネルは、基板ですので、丸ヤスリで削る事にしました。
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 8: Chassis IRF510 ペアリング 編) [SDR]
DCA75 Pro のファームウェアとサポートソフトをアップデートした [Measuring equipme]
DCA75 Pro のファームウェアと PC サポート ソフトウェアをアップデートしました。
T41EP で使う IRF510 のペアリングを検討するために DCA75 を引っ張り出したのですが、メーカーのサイトを見ると、マニュアルとソフトウェアがアップデートされていました。
それで PC サポート ソフトウェアをアップデートし、DCA75 を接続したところ、自動的にファームウェアもアップデートされました。
デバイスマネージャーでは、この様に表示されています。
T41EP で使う IRF510 のペアリングを検討するために DCA75 を引っ張り出したのですが、メーカーのサイトを見ると、マニュアルとソフトウェアがアップデートされていました。
それで PC サポート ソフトウェアをアップデートし、DCA75 を接続したところ、自動的にファームウェアもアップデートされました。
デバイスマネージャーでは、この様に表示されています。
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 8: Chassis 準備 編) [SDR]
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、Section 8: Chassis 準備 編です。
組み立てマニュアルの Section 8: Chassis の章を日本語にして、GitHub に置きました。
これから部品の員数確認をして、最終の配線、組み立てに入ります。
組み立てマニュアルの Section 8: Chassis の章を日本語にして、GitHub に置きました。
これから部品の員数確認をして、最終の配線、組み立てに入ります。
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