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ADIF Master を無線 PC にインストールしてみた [Operation]

 LoTW にログをアップロードする際、ADIF フォーマットのログ・ファイルを使います。

今までは TQSL で ADIF ファイルを編集していましたが、ADIF Master を無線 PC にインストールしてみました。

1-ADIF Master.jpg

今までの ADIF ファイルを見てみましたが、それらしく読めています。

ダウンロードはこちらです。
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RFBitBanger open source HF transceiver [QRP]

 Daniel Marks, KW4TI OM が開発している、RFBitBanger open source HF transceiver の情報です。

こちらを見ていたら、RFBitBanger の紹介がありました。
QRPer Notes: 3Y0J Presentation, BitBanger Demo, POTA Developers Live, and Georgia State Parks On The Air Event!

GitHub に情報が公開されています。
マニュアルには基板の写真が出ていました。
1-.jpg

この QRP リグの特徴はいろいろありますが、以下の項目などが目を引きます。
・Supports CW (including automatic decode), RTTY, and a new modulation method called SCAMP that uses forward error correction. Details are in the docs directory. CW will support QSK using relay switching.

・SSB could potentially be supported in the same way as the uSDX transceiver, by frequency modulation of the local oscillator. There is a combined input for an audio signal and key, which also doubles as the input for a CW paddle.

・Includes an on-board LED which measures RF current for tuning antenna length.

・Includes a secondary Arduino/ATMEGA328P terminal which connects to the transceiver for logging to a SD card and testing the output power and frequency of the transceiver. This avoids the necessity of requiring a bulky and power hungry laptop computer or tablet. The terminal uses a PS/2 keyboard input.

まだまだ開発途上のようですが、とても面白そうなので、注目していきたいと思います。

注:
SCAMP (Simple Conversational Amateur Messaging Protocol) は、やはり Daniel Marks, KW4TI OM が開発しているディジタル・モードです。
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(tr)uSDX Beta firmware - now with spectrum scope !!! [SDR]

 やはり Guido (PE1NNZ) OM はスゴイ技術者です。

Facebook で教えていただいたのですが、今度は (tr)uSDX にスペクトラム・スコープが付きました。
1-tr-SDX-.jpg
まだベータ版ですが、正式版が待ち遠しいです。
詳細はこちらの動画を見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=N-egrMMcIrA&t=7s

明日にでもファームウェアのアップデートをしてみたくなりました。
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Jens (DJ2GMS) OM による Yaesu FT-818 と Icom IC-705 の電流、電圧、出力の比較 [QRP]

 メルマガを見ていたら、表題の記事が投稿されていました。

但し書きに、「コメントはしません、事実だけです」とあります。

RX: 10.1V
 IC-705 342 mA
 FT-818 374 mA

TX: 10,1V
 IC-705 約 1,8 W (TX できる最低電圧)
 FT-818 5 Watts

FT-818 の TX できる最低電圧:
 8V 約 3,5 W

元の記事はこちら
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4 States QRP Group による T41-EP のキット展示 [SDR]

 Groups.io への Jack, W8TEE OM が T41-EP について投稿されました。

それによると、4 States QRP Group による T41-EP のキットが FDIM の Vendor's Night で展示されるようです。
そろそろキットの発売が近いのでしょうか。

なお、彼らの本は落ち着いたところで改定版が出るようで、今は買わないでと書いています。ただし、FDIM に持ってきたらサインするとも書いています。あ~、行ってみたいなぁ。

改訂版が出たら、また買いそうです。
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Digital Library of Amateur Radio & Communications [Other]

 Groups.io に昔の本のディジタル ライブラリの紹介がありました。

こちらです。
Digital Library of Amateur Radio & Communications

見てみると、古い 73 Magazine や QST 誌、各メーカーの資料 などなど、いろいろな資料が見られます。

かなりの量がディジタル化されています。
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Raspberry Pi Debug Probe: a plug-and-play debug kit for $12 [Raspberry]

 Raspberry Pi Foundation から Raspberry Pi Debug Probe が出ました。

Raspberry Pi Debug Probe のニュース発表はこちら

Raspberry Pi Debug Probe の商品説明はこちら

説明によると、接続はこのようになります。
Coresight-Debug-Probe-900x300.jpg

Raspberry Pi Debug Probe documentation によると、使うには OpenOCD(On-Chip Debugger)と GDB のインストールが必要です。
なので、Windows よりも Linux や MacOS の方が親和性が高いと思います。
特に、Linux なら Raspberry Pi から使えます。
説明には
Linux (and Raspberry Pi)
On Raspberry Pi OS you can install openocd directly from the command line.
$ sudo apt install openocd
You need to be running OpenOCD version 0.11.0 or 0.12.0 to have support for the Debug Probe.
とあります。

GDB から Raspberry Pi Pico をデバッグできるのは便利そうです。

外観はこんな感じです。
DEBUG_HERO_CASE-900x600.jpg

付属品です。
DEBUG_PROBE_WITH_CABLES-900x600.jpg
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APRS ビーコンを出してみた(南アルプス 入笠山 編、山岳回折) [APRS]

 今日は、南アルプス 前衛の入笠山をゴンドラを使って、途中を時短し、スノーシューで歩いてきました。

その間の APRS ビーコンの状況です。なお、ビーコンは 144MHz で出しています。
3-.jpg

aprs.fi での地図表示
1-.jpg

電波を直接受信していただいたのは、7N3RLX-12 局と JN1JTN-2 局の2局でした。
特に、JN1JTN-2 局は前橋市の局です。長野県から良く届いたなとビックリです。
4-.jpg

山岳回折が起きたようです。
山岳回折はこちらを。
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今度は ChatGPT に DDS の Verilog コードを聞いてみた [Other]

 今度は DDS の Verilog コードを聞いて見ました。

質問はこれです。
Please tell me about Verilog DDS source code.

帰ってきた結果です。
module dds(clk, rst, en, sine, cosine); 
 input clk, rst, en; 
 output [15:0] sine, cosine; 
 reg [15:0] sine, cosine; 
 reg [15:0] phase; 
 always @(posedge clk) begin 
  if (rst) begin 
   phase <= 0; 
  end else if (en) begin 
   phase <= phase + 1; 
  end 
 end 
 always @(posedge clk) begin 
  if (rst) begin 
   sine <= 0; 
   cosine <= 0; 
  end else if (en) begin 
   sine <= $sin(phase); 
   cosine <= $cos(phase); 
  end 
 end 
endmodule 

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今度は ChatGPT に Verilog コードを聞いてみた [Other]

 今度は Verilog のコードを聞いて見ました。

質問はこれです。
Verilog counter code

帰ってきた結果です。
module counter(clk, rst, en, count);
 input clk, rst, en;
 output [3:0] count;
 reg [3:0] count;
 always @(posedge clk) begin
  if (rst) begin
   count <= 0;
  end else if (en) begin
   count <= count + 1;
  end
 end
endmodule

ちゃんとリセットもイネーブルの信号も入っています。
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ChatGPT に Arduino のスケッチを聞いてみた [Arduino]

 何かと話題の ChatGPT に Arduino のスケッチを聞いてみました。

ChatGPT を使うには sign-up する必要があります。
sign-up には、メールアドレスとスマホの電話番号が必要です。メールアドレスを登録して、届いたメールからサイトにアクセスしてログインします。電話番号を登録するとショートメッセージが届くので、送られてくるコードを入力すると、使用できるようになりました。

試しに Arduino で ENV HAT のコードを聞いてみました。
質問は、これです。
Arduino ENV HAT code

結果です。
This code is for the Arduino ENV HAT. It uses an I2C bus to read data from the ENV HAT and display it on an LCD screen.

#include <Wire.h>
#include <LiquidCrystal_I2C.h>

const int addr = 0x40; // I2C address of ENV HAT
float temp;
float humidity;
float pressure;
float altitude;

// Set the LCD address to 0x27 for a 16 chars and 2 line display
LiquidCrystal_I2C lcd(0x27, 16, 2);

void setup()
{
Serial.begin(9600);

// Initialize the LCD
lcd.begin();
lcd.backlight();

// Start I2C communication
Wire.begin();
}

void loop()
{
// Read data from the ENV HAT
readData();

// Display the data on the LCD
displayData();

// Print the data to the serial monitor
printData();

delay(1000);

なんか、尻切れトンボで終わっているような感じです。
使い方も分からずに試したので、質問が良くなかったのかもしれません。

再度、質問したら次の回答が返ってきました。
#include "Adafruit_BME280.h"

#define BME_SCK 13
#define BME_MISO 12
#define BME_MOSI 11
#define BME_CS 10

Adafruit_BME280 bme; // I2C

void setup() {
Serial.begin(9600);
Serial.println(F("BME280 test"));

bool status;

// default settings
status = bme.begin();
if (!status) {
Serial.println("Could not find a valid BME280 sensor, check wiring!");
while (1);
}
}

void loop() {
float temp = bme.readTemperature();
float hum = bme.readHumidity();
float pres = bme.readPressure() / 100.0F;

Serial.print("Temperature = ");
Serial.print(temp);
Serial.println(" *C");

Serial.print("Humidity = ");
Serial.print(hum);
Serial.println("

使うデバイスが変わっています。
う~ん、賢いのか分かりません。
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Special Theme for World Amateur Radio Day 2023 Announced [Other]

 IARU のこの記事によると、今年の「世界アマチュア無線の日」には特別なテーマが設けられるようです。

それは「Human Security for All, HS4A」です。
ネットでググると、「ヒューマンセキュリティは「人間の安全保障」と翻訳される、サステナビリティを考える上で重要なキーワード」だそうです。

Human Security for All, HS4A は、今年の CES でも大々的に取り扱われたようです。

IARU では、次の様に書いています。
In celebration of World Amateur Radio Day, IARU and its member-societies will be conducting a special two-week on-the-air event 11–25 April. Special event stations will be operating from around the world, making two-way radio contacts to call attention to the HS4A campaign.

JARL では、どのような形で参加するのでしょうか。気になります。

外務省のサイトには、人間の安全保障 “Human Security” についてのページがありました。

それによると、
「  わが国は、98年12月、ハノイにおける「アジアの明るい未来の創造に向けて」と題する小渕総理大臣(当時)の政策演説や、2000年9月の国連ミレニアムサミットでの森総理大臣(当時)の演説の中で、人間の安全保障を日本外交の重要な視点の一つとして明確に位置付けました。また、2001年12月に開催した人間の安全保障国際シンポジウムでは、アフガニスタンをケーススタディーとして、人間の安全保障に対する脅威への国際社会の取組などについて活発な議論が展開されました。
 さらに、わが国の呼びかけに応える形で、2001年1月に緒方貞子前国連難民高等弁務官とアマルティア・セン・ケンブリッジ大学トリニティーカレッジ学長を共同議長とし、両名を含む計12名の世界的有識者をメンバーとして「人間の安全保障委員会」が設立されました。同委員会は、人間の安全保障の考え方を深めるとともに、国際社会にとって具体的な行動の指針となるような提言を出すことを目的としています。」
とあります。
日本から発信していたんですね。
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QSO Today Virtual Ham Expo Will Return March 25-26, 2023 - Build-A-Thon [QRP]

 今日、メルマガを見ていたら、QSO Today Virtual Ham Expo が 3月25-26日に開催されます。

今回の Build-A-Thon は、Build a Simple Station and GOTA (Get On The Air!) だそうです。

作るのは、Sea Sprite Transceiver + だそうで、これは Sea Sprite の改変版だそうです。

Sea Sprite Transceiver + は、a very simple 40 meter transceiver だそうで、キットを QRPme から購入できるそうです。
キットの価格は $45.00 です。

内容を見てみると、1石で発振、その後ろにミキサー兼 RF ファイナルが入る、PIXIE と同じ構成です。
AF アンプは LM386 です。他に1石のキーイング回路が付加されています。
発振回路の固定コンデンサをバリコンに代えると VXO にもできると Sea Sprite の回路図にありました。
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PC と真空管アンプを Bluetooth で接続する [PC]

 昨年作った Intel のベアボーン PC に Bluetooth で真空管アンプを接続しました。

昨年作った、普段使い用の小型 PC には 3.5mm のオーディオ・ジャックがありません。
71RLpAOJnSL._AC_SL1500_.jpg

そこで、真空管アンプを接続するのに、昔買った Bluetooth のアダプターを引っ張り出して使ってみました。これです。
LBT-AR200C2BK_01.jpg

うまく認識されて、使えています。
1-.jpg

レガシーなインターフェースは、どんどん省かれて行くのでしょうか。困ったものです。
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TM4313 GNSS Disciplined OCXO を PC と接続する [Measuring equipme]

 以前、コメントで教えていただいた NMEA Monitor for windows を使い、TM4313 GNSS Disciplined OCXO を PC に接続してみました。

NMEA Monitor for windows を起動し、TM4313 GNSS Disciplined OCXO との通信条件を設定します。
nema_set.jpg

接続できると情報が更新されて行きます。
nema.jpg

同じようなソフトウェアに Lady Heather's Disciplined Oscillator Control Program がありますが、こちらは通信設定をしても、うまく動作しませんでした。
何が悪いのかを、もう少し確認してみようと思います。
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Alan’s window-mounted Elecraft AX1 POTA activation! [Antenna]

 メルマガを見ていたら、面白いアンテナ・マウントの紹介がありました。

車の窓ガラスに挟んでアンテナをマウントしています。
Alan-W2AEW-Elecraft-AX1-Car-Window-Mount-1.jpg
構造です。
image9.jpg
アースの取り出し方です。
image2.jpg

元記事はこちら。
Alan’s window-mounted Elecraft AX1 POTA activation!
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One Tube Direct Conversion Receiver [HF]

 Groups.io からのメルマガを見ていたら、面白いものを見つけました。

One Tube Direct Conversion Receiver です。
droppedImage.jpg
使っている真空管はビーム偏向管です。
Base9RU.jpg
アマチュア無線家の間では、7360 が有名で、ミキサーやバラモジで使われています。

これを一方に RF 信号を入れ、片方でローカル発振を行っています。これでダイレクトコンバージョンを構成しています。RF 入力は、再生をかけてゲインを稼いでいます。ローカル発振側では、オーディオ増幅を行っています。
つまり1球だけのダイレクトコンバージョン受信器です。
DirConschematic_6ME8.png

いろいろと考える人がいるんですね。
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Sony ST-313L [SWL]

 Utility Dxers Forum のサイトを見ていたら、古いソニーのチューナー ST-313L が紹介されていました。

Sony-St-313L-Analog-HiFi-Tuner4.jpg
スペックを見ると
Number of Transistors: 9 Semiconductors
Main principle: Superheterodyne (common)
Wave bands: Broadcast, Long Wave, Short Wave plus FM or UHF.
Power type and voltage: Alternating Current supply (AC) / 120; 220; 240 Volt
Loudspeaker: - For headphones or amp.
Material: Metal case
Model: ST-313L - Sony Corporation; Tokyo
Shape: Book-shelf unit.
Dimensions (WHD): 410 x 145 x 277 mm / 16.1 x 5.7 x 10.9 inch
Notes: ICs: 2
4-Band Stereo-Tuner.
Net weight (2.2 lb = 1 kg): 4.9 kg / 10 lb 12.7 oz (10.793 lb)
と、国内モデルの AM / FM に比べて LW と SW が追加されています。

こちらは国内モデル
ST-313_国内モデル.jpg

もしかして、基板は共用で部品を実装していないだけかもしれません。
実装していない部品を実装して、パネルを工夫すると4バンドを聞けるようになるのでしょうか。

ちょっと気になります。
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KX3 の Digital Mode オペレーション [K2]

 Groups.io に KX3 / KX2 の Digital Mode オペレーションの記事が投稿されていました。

忘れていたけど、KX3 は Digital Mode の場合、パドルやストレート・キーを使って文字の送信ができます。
デコードは、内蔵のデコーダーでデコードされ、LCD パネルに表示されます。

YouTube の動画はこちらです。

これが JT65 や FT8 でも使えると便利なような気もしますが、いろいろと難しいですかね。
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2023 FDIM Speaker List [QRP]

 QRP ARCI からのメルマガに今年の FDIM でのスピーカー・リストがありました。

ダウンロード.jpg
この中で、G0UPL Hans Summers OM の Evolution in Radio Design: building the next の内容が気になります。

あ~、また行ってみたいなぁ、FDIM。
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