APB-3 が届き、組み立てました [Measuring equipme]
本日、CQ 出版社より APB-3 が届き、組み立てました。
〔梱包状態〕
届いた箱
開けてみると
表面実装済みの基板
ここから基板実装とファイルの設定です。
〔部品実装 その1〕
部品表に従い、実装する部品を確認します。
次に、
CN8(電源コネクタ)、SW2(電源SW) 、CN4(設定ピン)、青LED(CN19) を半田付けします。
特に CN4 ピンヘッダは熱に弱く、長く半田ゴテを当てるとピンがぐらついてしまいます。
コネクタを着けたら、電源をつないで各レギュレータの電圧チェックです。
ここも無事に通過。
〔USB コネクタの接続とドライバーのインストール〕
USB コネクタを接続して、PC に接続し、電源を入れます。
すると、VCP(virtual com port)ドライバーがインストールされます。
〔FT232H を Program します〕
FTDI の サイトから FT_PROG をダウンロードし、FT232H にファームウェアを書き込みます。
デバイスの確認
ファームウェアの指定
読み込み終了
書き込み
〔D2XXダイレクトドライバーをインストール〕
次に、再度電源を入れ直し、PC に接続して D2XX ダイレクトドライバーをインストールします。
Product description の文字列に APB-3 が含まれていることを確認します。
〔FPGA の Config をします〕
CN4 のヘッダーピンを USB からの設定に変更し、
書き込むファイルを指定します。
書き込みの確認
ヘルプ・メニューでバージョンを確認します。
FPGA のバージョンが出ていればOKです。
〔FPGA の Config を Flash ROM に書き込みます〕
CN4 のヘッダーピンを Flash 側に変更し、
書き込むファイルを指定します。
書き込み終了
〔テスト その1〕
BNC コネクターと入力インピーダンス切り替えスイッチを付けます。
BNC の入力と出力を接続し、「ネットワークアナライザ」機能でケーブルの特性を測定します。
正常に測定出来ていればOK
〔テスト その2〕
ステレオミニジャックを半田付けし、オーディオ出力にヘッドフォンを接続します。
測定項目めにゅーから「オーディオ信号発生器」を選び、音が聞こえるかをテストします。
〔ケースへの組み込み〕
最後にケースへの組み込みです。
ここで問題発生。
FPGA と AD コンバータが発生する熱をケースへ逃がす為に、クールスタッフのチューブタイプ(秋月電子で扱っている30x100mm)が必要な事が判明。
これはあとで入手する事にして、ひとまずケースを組立ました。
〔測定項目〕
これで次の測定器を入手できました。
早く放熱板を入手しなければ。
〔梱包状態〕
届いた箱
開けてみると
表面実装済みの基板
ここから基板実装とファイルの設定です。
〔部品実装 その1〕
部品表に従い、実装する部品を確認します。
次に、
CN8(電源コネクタ)、SW2(電源SW) 、CN4(設定ピン)、青LED(CN19) を半田付けします。
特に CN4 ピンヘッダは熱に弱く、長く半田ゴテを当てるとピンがぐらついてしまいます。
コネクタを着けたら、電源をつないで各レギュレータの電圧チェックです。
ここも無事に通過。
〔USB コネクタの接続とドライバーのインストール〕
USB コネクタを接続して、PC に接続し、電源を入れます。
すると、VCP(virtual com port)ドライバーがインストールされます。
〔FT232H を Program します〕
FTDI の サイトから FT_PROG をダウンロードし、FT232H にファームウェアを書き込みます。
デバイスの確認
ファームウェアの指定
読み込み終了
書き込み
〔D2XXダイレクトドライバーをインストール〕
次に、再度電源を入れ直し、PC に接続して D2XX ダイレクトドライバーをインストールします。
Product description の文字列に APB-3 が含まれていることを確認します。
〔FPGA の Config をします〕
CN4 のヘッダーピンを USB からの設定に変更し、
書き込むファイルを指定します。
書き込みの確認
ヘルプ・メニューでバージョンを確認します。
FPGA のバージョンが出ていればOKです。
〔FPGA の Config を Flash ROM に書き込みます〕
CN4 のヘッダーピンを Flash 側に変更し、
書き込むファイルを指定します。
書き込み終了
〔テスト その1〕
BNC コネクターと入力インピーダンス切り替えスイッチを付けます。
BNC の入力と出力を接続し、「ネットワークアナライザ」機能でケーブルの特性を測定します。
正常に測定出来ていればOK
〔テスト その2〕
ステレオミニジャックを半田付けし、オーディオ出力にヘッドフォンを接続します。
測定項目めにゅーから「オーディオ信号発生器」を選び、音が聞こえるかをテストします。
〔ケースへの組み込み〕
最後にケースへの組み込みです。
ここで問題発生。
FPGA と AD コンバータが発生する熱をケースへ逃がす為に、クールスタッフのチューブタイプ(秋月電子で扱っている30x100mm)が必要な事が判明。
これはあとで入手する事にして、ひとまずケースを組立ました。
〔測定項目〕
これで次の測定器を入手できました。
早く放熱板を入手しなければ。
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