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K2 のフィルター特性 [K2]

 iPad に FFT Plot - Real Time Sound Frequency Analyzer なるアプリを見つけたのでインストールしてみました。

で、これを使って K2 で夜の 14MHz バンドを聞き、出力のノイズ周波数成分を確認してみました。
〔CW〕
CW 受信時のトーンは 600Hz にしています。
➀ FIL1
写真 2015-12-16 20 03 16 CW FIL1.png
ここでは SSB の OP1 が使われています。

② FIL2
写真 2015-12-16 20 03 44 CW FIL2.png
スケールは 601Hz です。
写真 2015-12-16 20 07 29 CW FIL2.png
中心はだいたい 554Hz くらい。

③ FIL3
写真 2015-12-16 20 04 53 CW FIL3.png
スケールは 601Hz です。
写真 2015-12-16 20 08 09 CW FIL3.png
中心はだいたい 498Hz くらい。

④ FIL4
写真 2015-12-16 20 05 13 CW FIL4.png
スケールは 601Hz です。
写真 2015-12-16 20 08 56 CW FIL4.png
中心はだいたい 565Hz くらい。

⑤ FIL1 + AF1
写真 2015-12-16 20 09 44 CW FIL1-AF1.png
ピークはだいたい 565Hz くらい。

⑥ FIL1 + AF2
写真 2015-12-16 20 10 15 CW FIL1-AF2.png
ピークはだいたい 589Hz くらい。

〔USB〕

➀ FIL1
写真 2015-12-16 20 11 55 USB FIL1.png

② FIL2
写真 2015-12-16 20 12 23 USB FIL2.png
同じ設定でも、こちらの方がなぜか帯域が低域側に広がっています。

③ FIL3
写真 2015-12-16 20 12 49 USB FIL3.png
CW の5ポールで帯域を広げていますからこんなものなんでしょう。

④ FIL4
写真 2015-12-16 20 13 14 USB FIL4.png
これはデータ通信用です。

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