K2 のフィルター特性 [K2]
iPad に FFT Plot - Real Time Sound Frequency Analyzer なるアプリを見つけたのでインストールしてみました。
で、これを使って K2 で夜の 14MHz バンドを聞き、出力のノイズ周波数成分を確認してみました。
〔CW〕
CW 受信時のトーンは 600Hz にしています。
➀ FIL1
ここでは SSB の OP1 が使われています。
② FIL2
スケールは 601Hz です。
中心はだいたい 554Hz くらい。
③ FIL3
スケールは 601Hz です。
中心はだいたい 498Hz くらい。
④ FIL4
スケールは 601Hz です。
中心はだいたい 565Hz くらい。
⑤ FIL1 + AF1
ピークはだいたい 565Hz くらい。
⑥ FIL1 + AF2
ピークはだいたい 589Hz くらい。
〔USB〕
➀ FIL1
② FIL2
同じ設定でも、こちらの方がなぜか帯域が低域側に広がっています。
③ FIL3
CW の5ポールで帯域を広げていますからこんなものなんでしょう。
④ FIL4
これはデータ通信用です。
で、これを使って K2 で夜の 14MHz バンドを聞き、出力のノイズ周波数成分を確認してみました。
〔CW〕
CW 受信時のトーンは 600Hz にしています。
➀ FIL1
ここでは SSB の OP1 が使われています。
② FIL2
スケールは 601Hz です。
中心はだいたい 554Hz くらい。
③ FIL3
スケールは 601Hz です。
中心はだいたい 498Hz くらい。
④ FIL4
スケールは 601Hz です。
中心はだいたい 565Hz くらい。
⑤ FIL1 + AF1
ピークはだいたい 565Hz くらい。
⑥ FIL1 + AF2
ピークはだいたい 589Hz くらい。
〔USB〕
➀ FIL1
② FIL2
同じ設定でも、こちらの方がなぜか帯域が低域側に広がっています。
③ FIL3
CW の5ポールで帯域を広げていますからこんなものなんでしょう。
④ FIL4
これはデータ通信用です。
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