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FT-897D APRS 化計画 (基板配線 その2) [APRS]

 FoxView3 の基板配線が終わり、ケースに組み込んでみました。

コンデンサ、ブザー、DIP SW まで取り付け終了です。
DSC03116.JPG

タクトSW、コネクタ類まで取り付け終了です。
DSC03117.JPG
ここで問題発生。 LCD をつなぐヘッダーの長さに余分があったため、途中で切断しました。 が、1Pin 少なく切れてしまい、1Pin だけ追加で折って着けてあります。 また、LCD の取付ヘッダーとブザーの高さがほぼ同じため、LCD のケースを止めている金属のツメと干渉します。 ここは、ツメを折り曲げ直して、干渉を避けました。

ブザーと追加の Pin の様子。
DSC03118.JPG

方向を変えて。
DSC03119.JPG

ケースに入れました。
DSC03120 (1).JPG

ためしに通電テストです。
DSC03123.JPG
無事に画面が出ました。


この後は、パラメータの設定にヌル・モデム・ケーブルが必要なので、久しぶりにケーブル作成です。
それと、
来ている PIC が 4800 Baud 用なので、PIC を 9600 Baud 対応に書き換える必要があります。

これは、FoxDelta に確認したところ、次の回答を貰っています。
> Yes, FV3 kits are shipped with PIC88 at 4800.
> Just rewrite it with 9600 firmware.
だそうです。

秋月の PicKit3 用のライターボードを作らないといけません。

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ja1nuh

着々とプロジェクト進行してますね。 見習って私もそろそろ次のプロジェクト進めます。
by ja1nuh (2012-12-02 16:32) 

ktm

有難うございます。
アマチュア無線を再開したら、いろいろと作るのが楽しくなってしまい、あちこちに手を出し過ぎてしまっています。
下手なブログですけどもまた見に来てください。

by ktm (2012-12-03 08:07) 

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