Arduino に20文字4行の LCD キャラクタディスプレイを接続しました

　Trimble Thunderbolt を PC なしで使えるように Arduino によるステータス表示器を作っています。

これができたらケース加工をして Trimble Thunderbolt と Arduino のステータス表示器を組み込む予定です。

作った回路は前回ブレッドボードで試した物とほぼ同じです。 違うのはコントラスト調整用の VR のつなぎ方だけです。

これがユニバーサル基板に作った接続回路

コネクタ形式にしています。
空いているところには RS-232-C から CMOS レベルへの変換回路を組み込む予定です。

サンプルプログラムを動かしたところ


この LCD ディスプレイを買いに秋月へ行ったついでに千石電商にも行ったところ、Sparkfun の AVR ISP Shield を見つけてしまいました。
なんと便利な物が出ているのだろうと、思わず買ってきました。

次はこれで秋月 Arduino 互換基盤用の Atmega328 にブートローダーを書き込む予定です。