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K3NG キーヤーの Arduino CPU 内蔵版(その4) [Arduino]

 K3NG キーヤーの Arduino CPU 内蔵版、その4です。

今回はベタグランドを作り、ガーバーデータを作っています。
① ベタグランドを作る
基板外形に沿ってポリゴンを作図し、名前を GND にします。
1_Beta-name.jpg
左のアイコンから Ratsnest をクリックするとベタグランドが作られます。
2_beta-gnd.jpg

② ガーバーデータを作る
基板屋さんへ渡すガーバーデータを作るには、CAM Processor を起動します。
3_CAM-pro.jpg
起動したら、File から Job メニューを選び
4_Job.jpg
基板屋さんから指定された Job ファイルを選んで、Process Job のボタンをクリックするとガーバーデータが出力されます。
5_job-read.jpg

あとは出力されたガーバーデータをオンラインで送って、発注します。
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JR1JWZ

小生も、K3NGキーヤーを作りました。LCD無しですが、
http://yahoo.jp/box/HVqWEw
で、公開してます。(ソースはかなり手を入れてます。)

内蔵クロック4Mで動かすことにより、乾電池2本、電源スイッチ不要になりました。(Sleep時0.2μA以下)

御参考まで。
by JR1JWZ (2015-04-01 00:36) 

ktm

JR1JWZ 様
資料をダウンロードして拝見させていただきました。
すごいですね。 内蔵クロックと Sleep モードの活用がすごいです。
私は不勉強で、Atomega マイコンのモードとかはあまり理解していないので、勉強してみようと思います。 Arduino は、そこまで知らなくても使えてしまうので、あまり気にしていませんでした。
IDE は、1.6 になってからいろいろとコンパイル・エラーとかが出ているようで、1.0.6 の環境と 1.6 の環境を維持していかないと困る事が多そうです。
Yahoo! Group でもコンパイルできないとかの書き込みがありました。
by ktm (2015-04-01 10:22) 

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