KAT100 の動作確認、調整用に各種ケーブルを作成しました [K2]
KAT100 の組立が済んで、いよいよ接続ケーブルを作成しての動作確認、調整に入ります。
作成するのは
① DC 電源コード
② K2 と KAT100 を繋ぐ同軸ケーブル
③ K2 と KAT100 を繋ぐコンロール・ケーブル
です。
① DC 電源コード
DC 電源コードはノイズ対策を施します。
具体的には捩るのとパッチン・コアの挿入です。
電源コードを捩る理由は下記に詳しいです。
エヌエフ回路設計ブロック 配線とノイズ
https://www.nfcorp.co.jp/pro/tips/noise.html
で作った電源コードがこれです。
② K2 と KAT100 を繋ぐ同軸ケーブル
これはこの先 KPA100 が完成した時を見越して、M - M と BNC - BNC を作りました。
BNC - BNC が2本あるのは、1本が K2 - KPA100 用、3D-2V の細い方が K2 - SDRIQ 用です。
③ K2 と KAT100 を繋ぐコンロール・ケーブル
これは CAT 用ケーブルともコネクタを共用するので K2 側からは2本、ケーブルが出ています。
おまけ
これは移動運用でリグとアンテナを接続するケーブルで M - BNC で約3mの長さがあります。
作成するのは
① DC 電源コード
② K2 と KAT100 を繋ぐ同軸ケーブル
③ K2 と KAT100 を繋ぐコンロール・ケーブル
です。
① DC 電源コード
DC 電源コードはノイズ対策を施します。
具体的には捩るのとパッチン・コアの挿入です。
電源コードを捩る理由は下記に詳しいです。
エヌエフ回路設計ブロック 配線とノイズ
https://www.nfcorp.co.jp/pro/tips/noise.html
で作った電源コードがこれです。
② K2 と KAT100 を繋ぐ同軸ケーブル
これはこの先 KPA100 が完成した時を見越して、M - M と BNC - BNC を作りました。
BNC - BNC が2本あるのは、1本が K2 - KPA100 用、3D-2V の細い方が K2 - SDRIQ 用です。
③ K2 と KAT100 を繋ぐコンロール・ケーブル
これは CAT 用ケーブルともコネクタを共用するので K2 側からは2本、ケーブルが出ています。
おまけ
これは移動運用でリグとアンテナを接続するケーブルで M - BNC で約3mの長さがあります。
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